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2019年4月

2019年4月30日 (火)

令和版・小林農場のブログ~少しだけ新装開店~

平成最後の日は良い具合に1日中、雨が降ってくれますので、小林農場のブログを少しだけ新装開店するのに時間を費やせそうです。

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今後の小林農場のブログについて

いつも小林農場のブログをご愛読してくださり、ありがとうございます。

今後もできるだけマメに記事を更新して、小林農場の現在の様子をお伝えしてゆきたいと思います。

今後はますます畑仕事が忙しくなってブログを作成するのにそんなに時間を費やせないので、短い記事が多くなると思います。「短くてすぐに読みきれるけれども、印象に残る」と読んでくださった皆さんに思っていただけるような記事を掲載してゆければよいです。

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畑の散歩(作物生育追跡観察記)

このブログの多くの記事では、畑で生育してゆく作物の様子を、多数の写真を交えながら実況中継しています。

それらの記事をまとめたページ「畑の散歩(作物生育追跡観察記)」を新たに作ってみました。作物ごとに生育の様子をまとめてご覧になれるようにしてみました。

よろしかったら、こちらをクリックしてご覧ください。

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命名百科~小林農場で出会える自然集~

このブログでは、小林農場で出会える花、草、虫などの「自然」を、写真や挿し絵でご紹介しています。

それらの名前の索引のページを新たに作ってみました。よろしければ、こちらをクリックしてご覧ください。

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小林の趣味で作ったページ

平成の流行歌 ~30年間30曲~

平成閉幕の特別企画です。

平成の元年から30年までの30年間、その年に多くの日本人が耳にした流行歌の中から、小林が好きな歌、または気になった歌を1曲ずつ、全部で30曲を選曲して公開しています。

皆さんの好きな歌や歌手もこの30曲の中に含まれているかどうか、どうぞこちらをクリックしてご覧ください。

歌と人生の記憶は密接に絡み合うと言われています。30曲を選曲していった作業は、それらの歌と出会った頃の自分の様子を懐かしく思い出させてくれました。

この30年間で出会った歌を聴きなおしながら平成との別れを惜しんでみるのも、ゴールデンウイーク中の良い時間のすごし方かもしれません。

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昭和の頃までは流行歌は老若男女に共有されていましたが、平成に入ると音楽の好みが多様化して、老若男女に共有される歌が現れにくくなってきているようです。

小林が趣味で作ったページ「日本の歌百選~私ならこの100曲を選ぶ~」では、平成が始まるずっと前から世代から世代へと歌い継がれて多くの日本人に共有されてきた童謡・唱歌・民謡・歌謡曲などを、私なりに100曲選んで公開しております。どうぞ併せてご覧ください。

 

 

2019年4月29日 (月)

死生観のある畑 平成30年12月27日

野菜セットでは、野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、数か月前の過去の農場通信を公開してまいりたいと思います.

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死生観のある畑  平成30年12月27日

今年もいよいよ残りわずかとなりました。皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  気温の暖かな頃の畑では私が育てている作物の他にも無数の雑草が勝手に生えてきますので取り除かなくてはいけません。数えきれないほどの草の命を、私はこの手で奪ってきました。害虫もずいぶんつぶしてきましたし、農業とは殺生な世界だと思うこともあります。

蛇が蛙を食べるときも「蛙がかわいそう」などとは思わず、淡々と蛙を捕らえて食べます。生き物たちが淡々と食べたり食べられたりすることで、生態系は成り立っています。

以前に近所の農家の方から、鶏の首を切ってさばいて肉にするやり方を教わったことがあります。「かわいそう」という感情を抱きながらナイフを使うと手元が狂って鶏の首を切るのに手間取り、余計に鶏に痛い思いをさせてしまいます。淡々とした気持ちで臨めば見事に首を切ることができて、鶏をできるだけ苦しませずに死なせてあげることができます。

  私は毎日、野菜を収穫して料理して食べています。「野菜がかわいそう」などと思っていちいち食べるのをためらっていたら、私が飢え死にしてしまいます。私達は他の生き物を殺して食べなければ生きてゆけません。この真理を、どのように理解すればよいのか。思わず、生きるとは何か、死ぬとは何か、深く掘り下げて考えてしまいたくなります。

畑で暮らしている微生物や小動物や草などの無数の生き物はやがて死んで土に還ります。畑の土はこれらの遺体が分解されることによって形成されて維持されます。生きている生き物たちといっしょになって、すでに死んでいった死者たちが土を豊かにしてゆきます。これらの死者が私達に教えてくれることは、死んだらおしまいではなく、死してなお、この世に残って後世の生き物たちが生きてゆける舞台を作っているということです。

生き物の遺体が分解されて土に溶け込んでゆくように、人間も死ねば肉体から解放されて、目には見えないほど小さな粒子に分解されて、この宇宙に溶け込んでゆきます。「千の風になって」という有名な歌の歌詞の中では、亡くなった人が鳥や星や雪や日光に姿を変えてこの世に現れていますが、これらの粒子がこの世に新たなものを生み出してゆきます。今を生きる私達の肉体も、すでに亡くなって粒子になった先人たちから築かれています。

すでに亡くなったご先祖様達の生き様が私達の記憶の中に受け継がれ、私達が死んだ後、子孫の記憶の中に私達の生き様が受け継がれてゆきます。ある意味で、私達は永久に不滅です。「死ぬ」とは「終わり」ではなく、「次の段階の始まり」なのかもしれません。 

どんなに死ぬのが嫌だと思っても、人はいずれ必ず死にます。生きるとは何か、死ぬとは何か、自分なりの死生観をしっかりと持つことにより、死への恐怖心が和らいでゆくと思います。世界中の宗教がそれぞれの死生観を人々に授けていますが、毎日さまざまな生き物が生死を繰り返している畑も、大事な死生観を私達に授けてくれているような気がします。

新年を迎える度に、私達の残りの寿命は1年ずつ、短くなります。仕事をお休みしてゆっくりとできる正月に、「自分はどんな死に方をしたいのか」を考えてみたいです。それで「自分はどんな生き方をしたいのか」がはっきりと見えてくるでしょう。皆様、良いお年を。

2019年4月28日 (日)

4月26日 カボチャの種まき

カボチャの種を播きました。

Imgp0107 カボチャの種。

 Imgp0111 今回、種まきしたカボチャの品種。

皮の白いカボチャは長く貯蔵できて長く出荷できるので、今回は白いカボチャを今までよりももっとくさん作ることにしました。

ただ、白いカボチャは収穫されてから甘味がのっておいしくなるまで、数カ月間ほどかかります。緑色のカボチャは収穫した後、けっこう早くからおいしく食べられますので、最初の頃は緑色のカボチャから出荷してゆきます。

ただ、緑色のカボチャは、最初はホクホクとしていておいしいのですが、貯蔵されてから時間が経つと、肉質がペチャペチャとなってゆき、味質が落ちてゆくように感じました。

白いカボチャは貯蔵しているうちに甘味が増してゆきますが、緑色のカボチャはほとんど甘味が増してゆかないように感じました。今回は、白色のカボチャを増やす代わりに、緑色のカボチャを減らしました。

「とっておき(松島交配)」という薄い緑色をしたカボチャは、収穫された後に比較的早い時期からおいしく食べられて、その味質を長い間、維持していました。今回は「とっておき」を増やしてみました。

カボチャの種を店で購入してきましたが、自分でも種を採ってみようと思います。今回は固定種の「中山カボチャ」から、種採りに挑戦してみたいと思います。

2019年4月27日 (土)

平成31年4月26日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・菜の花について

今回の野菜セットの内容です。

じゃがいも、里芋、長いも、二十日大根、株ネギ、キャベツ、サンチュ、ホウレン草、小松菜、山東菜、菜の花、エシャレット

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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3月下旬より出荷してきた「菜の花」は、小林農場では5月に入る頃まで、1か月間ほど出荷しています。

「菜の花」は、作物のつぼみの周辺を食べます。「菜の花」という名前の作物はなく、小松菜とか油菜とかのアブラナ科の作物が咲かすつぼみの部分を総称して「菜の花」と呼びます。

つぼみを咲かせたら数日経つと花を咲かせてしまって食べにくくなるので、つぼみが咲いたらできるだけ早く収穫して出荷しないといけません。

3月下旬からまず、小松菜からつぼみを咲かせ始めます。それから4月に入る頃には油菜が、さらに、かき菜もつぼみを咲かせ始め、4月中旬にはナタネからも、4月下旬には最後にしろ菜もつぼみを咲かせます。

このように、いろいろな種類のアブラナ科の作物を栽培しておけば、時期をずらしながらできるだけ長い期間、「菜の花」の収穫を楽しめます。

Img_0064_1 Dscf2536

つぼみを咲かせている様子。

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小林につぼみを摘み取られるより先に花を咲かせたアブラナ科の作物が、花の見頃を迎えています。

2019年4月25日 (木)

カブトムシの幼虫 ~命名百科~ 

カブトムシの幼虫の状態。

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2月に撮影。

(画面をクリックすると、画面が拡大されて、もっと見やすくなります)

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「命名百科」では、「小林農場で出会える自然」を写真に撮ってご紹介しております。よろしければ、下記をクリックしてご覧ください。

2019年4月24日 (水)

4月23日 温床を解体

Imgp0055 温床です。寒い時期に数々の苗を暖めながら育ててくれました。

すっかり暖かくなりましたので、温床の役目は終わりました。解体して片づけることにしました。

Imgp0059 温床を解体している様子。

Imgp0057 温床の中身は落ち葉と米ぬかとクンタン(もみ殻の炭)です。これらを混ぜ合わせて発酵させると高温の発酵熱が発せられて、その熱によって温床の中を暖め、苗を寒さから守ってきました。

Imgp0060 Imgp0066 温床の中身を畑の片隅まで持ち運び、そのまま2年間、積んでおきます。2年後には落ち葉もだいぶ分解されて良い床土になって、苗作りに利用します。

 

2019年4月23日 (火)

平成31年4月22日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・長イモについて

今回の野菜セットの内容です。

じゃがいも、里芋、長いも、二十日大根、株ネギ、キャベツ、サンチュ、ホウレン草、小松菜、山東菜、菜の花、エシャレット

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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Imgp0047 長イモを出荷。

Imgp0052 今朝の私の朝ごはん。とろろいも、麦飯、自家製のたくあん。

長芋をすりおろすと、ネバネバのとろろイモになります。私はとろろイモにしょうゆとかつお節をかけてよく混ぜ合わせて、それを麦飯にかけて食べています。

長芋をもっとたくさん栽培してもっとたくさんのご家庭にお届けしたいと思っていましたが、種イモの値段が高くてそんなにたくさんの種イモを購入することができませんでした。

でも今年は、いろんなお店に足を運んで、良質な種イモを安い値段で手に入れるコツがつかめてきました。この春にはたくさんの種イモを手に入れましたので、たくさん栽培して、もっと多くのご家庭に長芋をお届けできるようになると思います。

2019年4月22日 (月)

4月16日 ネギの実験的な移植

Img_0243 去年の春に種を播いて育てて、去年の秋から今年の春にかけて収穫してきたネギの現在の様子。

葉(茎)のてっぺんに、丸い形をしたつぼみ(通称「ネギ坊主」)を咲かせています。つぼみを咲かせ始めると葉は固くなり、食用には向きません。

Imgp0005 つぼみが咲いて出荷できなくなったネギを全部、畑から抜き取って、違う畑に植えなおしてみました。

ネギは多年草の植物で、数年間、生き続けることができます。つぼみを切り除いておくと、しばらくしたらまた、柔らかな新芽を伸ばし始めて生育します。

今回は実験的に、この春までに出荷しきれなかったネギを植えなおしてみました。もしかしたら6月くらいから新たに派生した新芽を収穫できるかもしれません。

ちなみに、現在皆さんに出荷しているネギは、5月頃までつぼみが咲かない「株ネギ」という種類のネギです。

4月 2月下旬に種まきした葉物野菜、カブの様子

現在出荷しているほうれん草や小松菜や二十日大根は、2月に入ってから種まきして育てた作物です。

1つの畝に、ホウレン草、小松菜、春菊、水菜、フダンソウ、カブ、二十日大根など、いろんな品目の種を少しずつ播いてゆきました。

それを2月から4月の間に、時期をずらしながら10回くらいに分けて種を播き続けました。種を播く時期をずらせば収穫時期もずれて、長い期間、収穫適期を迎えたばかりの作物を収穫できます。

Imgp0009 2月下旬に種まきされた畝。

2月は寒さが厳しいので、畝の上にビニール資材を張って防寒しないと、種は発芽しません。

今回は、2月下旬の種まきでは、試しにビニール資材を張る手間を省いてみました。すると、ちゃんと種は発芽してくれました。

見事に発芽が揃い、葉物野菜の葉には虫食われ穴が少なく、とても姿の美しい畝となりました。

2月に種まきした作物が、今年は害虫の被害が少なく、だいたい順調に育っています。

2019年4月21日 (日)

平成31年4月19日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・2月に種まきした作物の様子

今回の野菜セットの内容です。

じゃがいも、株ねぎ、里芋、長いも、二十日大根、キャベツ、ホウレン草、小松菜、しろ菜、菜の花、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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現在出荷しているほうれん草や小松菜や二十日大根は、2月に入ってから種まきして育てた作物です。

1つの畝に、ホウレン草、小松菜、春菊、水菜、フダンソウ、カブ、二十日大根など、いろんな品目の種を少しずつ播いてゆきました。

それを2月から4月の間に、時期をずらしながら10回くらいに分けて種を播き続けました。種を播く時期をずらせば収穫時期もずれて、長い期間、収穫適期を迎えたばかりの作物を収穫できます。

Imgp0009 2月下旬に種まきされた畝。

2月は寒さが厳しいので、畝の上にビニール資材を張って防寒しないと、種は発芽しません。

今回は、2月下旬の種まきでは、試しにビニール資材を張る手間を省いてみました。すると、ちゃんと種は発芽してくれました。

見事に発芽が揃い、葉物野菜の葉には虫食われ穴が少なく、とても姿の美しい畝となりました。

2月に種まきした作物が、今年は害虫の被害が少なく、だいたい順調に育っています。

 

2019年4月20日 (土)

今後の農産物販売の方針  平成30年12月20日

野菜セットでは、野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、数か月前の過去の農場通信を公開してまいりたいと思います.


今後の農産物販売の方針   平成30年12月20日


歳晩の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。


  小林農場はできるだけ自然環境に優しい農業を行ってゆくことを目指してきました。人が生きてゆくのに絶対に必要な食料を地域内で自給自足してゆくことが最も自然環境に優しい生活だと考え、まずは自分自身が食べる食材を自分の畑で可能なかぎり自給してゆくことに力を入れてきました。だから畑には常にたくさんの種類の野菜を栽培しています。


  たった1種類の野菜ばかりを大量に販売するのではなく、いろんな種類の野菜を少しずつ詰め合わせて「野菜セット」にして、皆さんのお宅にお届けしてまいりました。「野菜セット」という形で販売すれば、食の自給自足を行いながら収入を得ることができます。野菜セットは、私の理想の暮らしを実現させながら生計を成り立たせてゆける販売方法です。


  残念ながら、現時点では野菜セットの販売のみでは農場の生計は成り立ちません。野菜セットを定期購入してくださるご家庭を増やしてゆこうとしていますが、すぐには増えそうもありません。他にも小林農場の農産物を販売できる場を常に探しています。


  農場の地元の幼稚園・小学校・中学校では、地元の農家が栽培した野菜を給食の食材として取り入れてくれています。「地元の農家や農産物と触れ合うことが子供たちにとっての良い教育となる」という学校側の考えに共感して、私もジャガイモを学校に出荷させていただきました。もっと他の野菜も出荷して、子供たちへの健全な給食に貢献できればよいです。


  野菜セットだけでは出荷しきれない作物があれば、地元の「道の駅」に持参して出荷しています。道の駅でたまたま小林農場の野菜を購入してその味を気に入ってくださったお客さんが農場に電話をくださり、野菜セットの定期購入を申し込んでくださることが今までに何回かありました。不特定多数の消費者が足を運ぶ道の駅は、農家と消費者の出会いのきっかけを作ってくれます。少量でも毎日、道の駅に出荷してゆきたいと思います。


  今後、日本政府は自由貿易を推進してしまうので、価格の安い海外産の農産物がたくさん輸入されて日本の農家は厳しい価格競争にさらされてしまいます。政府は「攻めの農業」を掲げて日本の農産物を海外にたくさん輸出して日本の農家の競争力を高めてゆく方針のようですが、競争に敗れてつぶれてしまう農家も少なくないでしょう。そもそも、食糧という命の源となるものを競争の世界に放り込もうとする考え方が間違っていると思います。


農家は、そんな不毛な競争とは関わらないほうがよいです。「顔の見える身近な農家から農産物を購入したい」と思ってくださる地元の消費者の皆さんと大切にお付き合いして、地元の食の自給自足を実現してゆくという農業の本来の目的に専念してゆけば、農家は農業を続けてゆけると思います。


  地元の消費者の皆さんと良好な関係を保てるよう、農家も努力しなくていけません。野菜セットの出荷日には、私が自分で車を運転して順番に皆さんのお宅まで野菜セットをお届けしていますが、順番が最後のほうのお宅には遅い時間までお待たせさせてしまうことが多く、もうしわけありません。来年は配送の時間帯が遅くならないように努力いたします。

2019年4月18日 (木)

4月17日 夏野菜の苗を植える準備 堆肥を散布

Imgp0037_2 堆肥を軽トラックの荷台に積み込んでいる様子。

Imgp0038 堆肥は、落ち葉と米ぬかとクンタン(もみ殻の炭)を発酵させて、1年間、熟成させておいたものを使用。

Imgp0039 来月にはナスやピーマンなどの苗を植える場所に堆肥を散布しました。この後、トラクターで堆肥を鋤きこみました。

2019年4月17日 (水)

平成31年4月15日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・二十日大根の中華風炒め

今回の野菜セットの内容です。

じゃがいも、人参、大根、株ねぎ、里芋、キャベツ、ほうれん草または小松菜、二十日大根、しろ菜、菜の花、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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二十日大根がたくさん収穫され始めましたので、たくさん野菜セットに入れています。

 二十日大根は、薄切りしてサラダに混ぜて生食されることが多いかと思いますが、他にも料理方法はないかと探ってみました。

まだカブが収穫されていませんので、カブの代用で二十日大根を薄切りして炒めてみました。

Imgp0030、(二十日大根、ジャガイモ、ネギを炒める)

二十日大根の赤色がにじんで、料理全体の色合いが赤に薄っすらと染まります。

味付けは醤油と酢。そこにネギの香りが加わり、酸味の効いた中華風の炒め物にしてみました。

(現在、出荷しているジャガイモは、中身の味はおいしいのですが、表皮の一部が少しだけ黒ずんでいる場合があります。お手数ですが、その部分を切り除いてお使いください。)

2019年4月16日 (火)

4月7日 玉ねぎの除草

Img_0145 玉ねぎ畑の様子。

玉ねぎの株元に、小さな雑草が目立ってきました。これくらいの大きさのうちに、雑草を取り除きます。

除草を始めずにモタモタしていると、いつの間にかに雑草が大きく生育してしまい、除草作業の手間が倍増してしまいます。

Img_0246 除草後の玉ねぎ畑。

2019年4月15日 (月)

4月に収穫しているキャベツ

Img_0240現在、出荷しているキャベツの大きさ 。小さいです。食べきりやすい大きさではありますが。

本当は、真冬の頃に出荷するはずのキャベツでしたが、うまく育たず、多くのキャベツは小さなままで、出荷できませんでした。冬にキャベツを収穫することにまだ成功したことがありませんので、勉強したいと思います。

数は少ないですが、3月の中旬頃より、いくつかのキャベツが遅れて収穫時期を迎えています。この季節外れのキャベツの葉は少し固いですが、味はおいしいです。

ちょうど今の出荷できる野菜が少ない時期にキャベツを野菜セットに加えられて、少し得した気分にもなります。

通常はキャベツの旬は5月下旬からですが、種まきの時期や品種の選択や保温方法などを工夫すれば、3月、4月にもキャベツを収穫できるようになるのかもしれません。

平成31年4月15日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・キャベツについて

今回の野菜セットの内容です。

じゃがいも、人参、大根、株ねぎ、里芋、キャベツ、ほうれん草または小松菜、二十日大根、しろ菜、菜の花、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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Img_0240現在、出荷しているキャベツの大きさ 。小さいです。食べきりやすい大きさではありますが。

本当は、真冬の頃に出荷するはずのキャベツでしたが、うまく育たず、多くのキャベツは小さなままで、出荷できませんでした。冬にキャベツを収穫することにまだ成功したことがありませんので、勉強したいと思います。

数は少ないですが、3月の中旬頃より、いくつかのキャベツが遅れて収穫時期を迎えています。この季節外れのキャベツの葉は少し固いですが、味はおいしいです。

ちょうど今の出荷できる野菜が少ない時期にキャベツを野菜セットに加えられて、少し得した気分にもなります。

通常はキャベツの旬は5月下旬からですが、種まきの時期や品種の選択や保温方法などを工夫すれば、3月、4月にもキャベツを収穫できるようになるのかもしれません。

2019年4月14日 (日)

4月13日 里芋の仮伏せ

今年度に栽培する里芋の種イモを植え付けました。

Img_0226 種イモ。皆さんが料理に使う里芋が、そのまま種イモとして利用できます。

Img_0231 この大きなイモは親芋。

里芋を収穫すると、「親芋」と「子芋」がくっついて掘り出されます。子芋のみを出荷してゆきますが、親芋も種イモとして利用できますので捨てずに保管しています。

Img_0229Img_0235

コンテナに腐葉土をつめて、種イモを並べて埋めてみました。

種イモから無事に芽が出てきてから、畑に移します(種イモを直接、畑に植えると、芽が出てこなかったり、先に発芽した雑草に負けたりする場合があります)。

 

2019年4月13日 (土)

今後の土作りの方針    平成30年12月13日

野菜セットでは、野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。

このブログでは、数か月前の過去の農場通信を公開してまいりたいと思います.

今後の土作りの方針    平成30年12月13日

寒さがひとしお身に染みる頃となりました。皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  紅葉の季節もすぎて、小林農場の畑に隣接している雑木林では大量の落ち葉がじゅうたんのように地面を覆っています。これらを熊手でかき集めて、畑の隅に積んで保管しておきます。落ち葉は畑の「土作り」のための材料として最も有益な材料だと考えています。

  小さすぎて人の目には見えませんが、落ち葉にはいろんな種類の菌(微生物)が付着していると言われています。植物は、土の中の栄養をこれらの無数の菌から渡されながら生育してゆきます。「土作り」とは作物の生育を助けてくれる菌を畑に増やしてゆくことです。

  落ち葉は菌には居心地の良い棲み処のようですが、落ち葉だけを畑に与えても菌は増殖しません。お米を精米した時に排出される米ぬかは菌の大好物なので、落ち葉に米ぬか加えてあげると菌は米ぬかを食べて大繁殖します。菌が繁殖する現象を「発酵」と呼びます。稲わらや家畜フンなど、どの有機物を組み合わせても発酵は起きるのですが、多くの農業関係者は落ち葉と米ぬかの組み合わせが発酵させるのに最も良いと言います。

私も毎年、落ち葉を主体にして米ぬかを合わせて発酵させて、苗を育てるための床土を作っています。人間の赤ちゃんのように野菜の苗もとても繊細でか弱いので、床土が不良だと全く生育ができませんが、小林農場ではこの作り方の床土で苗が生育してくれています。

  堆肥は落ち葉などを発酵させて作られ、堆肥を畑に投入すれば菌を畑に増やすことができます。ただ、落ち葉をかき集めてくるだけでも大変に時間がかかるのに、さらにそれから材料を混ぜ合わせて何度も切り返して発酵させて堆肥をしっかりと完成させようとしたら手間と時間がかかりすぎて、そんなにたくさんの堆肥を畑に散布することができません。

  そこで堆肥を作る手間を省いて、かき集めてきた落ち葉や米ぬかを発酵させずに生のまま畑に散布してゆこうかと考えています。散布後にトラクターで耕して土とかき混ぜれば土の中で落ち葉や米ぬかは自然と発酵し、畑の現場で堆肥が完成されることを狙います。

  落ち葉や米ぬかが発酵を始めたばかりの頃は菌が元気すぎて大暴れし、もしそこに作物の苗を植えたりすれば、暴れん坊の菌に土の中の栄養を横取りされて苗は障害を受けるかもしれません。生のまま有機物を畑に投入する場合は、その直後に作物を作付けするのは控えたほうがよさそうです。逆の言い方をすると、生のまま畑に投入しても、時間が経って発酵が進んで菌の様子が落ち着いた後ならば、問題なく作物を作付けできるかと思います。

  土作りの主体を落ち葉として、それをできるだけたくさん畑に散布することが、今後の小林農場の土作りの方針です。畑仕事が忙しくない冬のうちに、そこら中から落ち葉をかき集めたいと思います。山林の豊かな農村には落ち葉という宝物がそこら中に落ちています。

地元の公園や工場などの敷地内にはたくさんの巨木が管理されながら立ち並んでいますが、管理者の方々がこの季節には落ち葉をかき集めて掃除しています。山ほどかき集められたそれらの落ち葉をただ捨ててしまうのはもったいないと、地元の農家に声をかけて落ち葉を提供してくださいます。私もずいぶんたくさんの落ち葉をいただき、ありがたいです。

2019年4月12日 (金)

4月上旬 いろいろな作物の種を播き、温床で発芽させて育てる

Img_0224 4月はいろんな作物の種を播かれます。私が今まで栽培したことのない作物の種も播いてみました。

Img_0210 種が播かれたポットが、暖かな温床の中に並べられます。保温して、種を発芽させています。

2019年4月11日 (木)

平成31年4月8日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・赤紫ダイコンについて

今回の野菜セットの内容です。

じゃがいも、人参、大根、株ねぎ、里芋、ほうれん草、小松菜または水菜または二十日大根、しろ菜、菜の花、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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Img_0219 現在、野菜セットに入れている大根は、赤紫色をした大根です。

Img_0206 中を切ってみると、このようにうっすらと赤紫色の筋が走っています。

辛みが少なくて、少し甘味を感じる味わいの大根です。普通の大根と同じように煮たり炒めたりしてもおいしくたべられますが、甘酢漬けなどにもよく利用されます。

Img_0220 塩や酢に漬けておくと、きれいに発色します。甘酢漬けに。

Img_0207 おろすとこのような感じ。ピリリとした辛味はないけれど、優しい味わいの大根おろしになります。私は納豆と混ぜて食べています。

2019年4月10日 (水)

4月9日 キャベツ、ブロッコリー、レタスなどの定植

3月中旬より何回かに分けてキャベツ、ブロッコリー、レタスの苗を畑に定植してきましたが、今回が最後の定植となりました。

Img_0194

Img_0195 Img_0160

左の写真は定植されてから1週間後の苗。ずいぶんと白く枯れてしまった葉が目立ちます。

さらに時間が経つと、右の写真のように、苗全体が白く枯れてしまう場合も少なくありませんでした。こうなってしまうと、回復する見込みはないでしょう。

畑に植えた苗が全体的に不調です。まだ早朝は冷え込んで霜が降りる日もあり、苗も凍えてしまっているようです。

また、まとまった雨が降らず、畑は乾燥してしまっています。今日(水曜日)、久しぶりにまとまった雨が降る予報なので、降雨後に苗の状態が回復することを期待したいと思います。

これらの春野菜は、通常はこれほど寒さや乾燥に弱い作物ではありません。今年の私の苗の育て方が下手だったのだと思います。苗作りは小林農場の課題です。

Img_0168_1 こちらは無事に生育しているように見えるカリフラワーの苗。

2019年4月 8日 (月)

4月6日 トマトの種まき

トマトの種を播きました。

Img_0183 今回のトマトの品種。「雨除けをしなくてもおいしい実をたくさん収穫できる」と宣伝されている品種を主に選んでみました。

Img_0179 トマトの種。

平成31年4月5日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・今年の早春に種まきした作物の収穫が開始

今回の野菜セットの内容です。

じゃがいも、人参、大根、株ねぎ、里芋、ほうれん草、小松菜、しろ菜、菜の花、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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今年に入ってから種まきして育てた作物が、ようやく収穫時期を迎えました。

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まずは小松菜から。続いて、間もなく二十日大根も収穫できそうです.

 

去年の秋に種まきして今まで出荷してきたホウレン草などは、もう姿を消してゆこうとしています。世代交代です。

 

 

 

2019年4月 7日 (日)

4月7日 畝からビニール資材を取り除く

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ビニール資材を張って保温しながら作物を育ててきましたが、暖かくなってきましたので、今日、ビニールを全部、取り外しました。

左の写真は片づける前。右は片づけた後。

小林農場は「旬」を大切にしますので、このようにビニール資材を利用して人工的に作物の生育を速めるようなことは、滅多にしません。

でも、1年で最も収穫できる野菜が減るこの季節だけは、ビニール資材を使って作物の生育を調整しないと出荷できる野菜がなくなってしまうので、積極的にビニール資材を使っています。

ちなみに、このトンネル栽培では、小松菜やホウレンソウなどの葉物野菜や、カブ、大根、人参を育ててきました。

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2月上旬の寒い時期に種まきする時に、ビニール資材を使います。

いっぽう、上の写真は、2月の下旬に作物の種を播いた畝(3月中旬に撮影)。試しに、種を播いた後、ビニール資材を張る手間を省いてみました。まだまだ寒さが厳しい中での種まきでしたが、ビニール資材を使わなくても種は発芽して、無事に育ってくれました。

2019年4月 6日 (土)

越冬の蓄えの確保、完了へ  平成30年12月6日

野菜セットでは、野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。

このブログでは、数か月前の過去の農場通信を公開してまいりたいと思います.

 

越冬の蓄えの確保、完了へ  平成30年12月6日

師走の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  11月下旬より早朝には畑に霜が降りて白く染まり、土が凍り付くようになりました。畑で生育していた作物が霜で傷んでしまう前に、順番に防寒対策を施してゆきました。白菜は屋内へ、里芋や大根は土の中に掘った貯蔵穴へ、それぞれ寒さを凌げる場所に移しました。人参やカブには上からたっぷりと土をかぶせて霜が当たらないようにしました。

  すでに倉庫の中で保管していたジャガイモ、玉ねぎ、カボチャには布団をかぶせて防寒しました。あとはこれから、ほうれん草に防寒用の布をかぶせてゆきたいと思います。

  上記の野菜が来年の3月まで大事に防寒・貯蔵されながら野菜セットの中に入れられます。貯蔵作業がほぼ終了したので、来年の3月までの出荷状況の予測がたてられます。人参、長ネギ、カブ、大根はたくさん蓄えを確保でき、ゆとりを持って出荷できそうです。不作だったジャガイモ、白菜、里芋は、在庫量を確認しながら少量ずつ出荷してゆき、できるだけ長い期間、皆さんにお届けしたいと思います。

  そして今年の11月は例年よりも暖かかったので、ほうれん草などの葉物野菜の生育が勢い良く、11月上旬頃からすでに元気に収穫されています。去年の11月は葉物野菜が大きく育つ前に寒さが早い時時からやって来て多くの葉物野菜は小さなまま生育を止めてしまい、ほとんど収穫できませんでした。ほうれん草の生育も遅くて、収穫を始めることができたのは年が明けた後でした。同じ冬でも、年によってずいぶんと様相が違うものです。

鍋に煮込んで食べるとおいしい水菜や、座布団のような面白い形をしたターサイなど、この秋は豊富な種類の寒さに強い葉物野菜を栽培してみました。この冬は白菜が不作で少ししか出荷できませんが、代わりにこれらの葉物野菜がその穴を埋めてくれるでしょう。冬の葉物野菜のエース・ほうれん草も、毎週、お届けできるかと思います。

去年は里芋がよく採れて、貯蔵穴はたくさんの里芋で埋まりました。ところが、貯蔵穴から取り出してみると多くの芋は傷んでしまっていて出荷することができませんでした。去年の場合は、もう年が明ける直前の12月下旬になってようやく里芋を畑から掘り出して貯蔵穴に移して防寒したのですが、その頃にはかなり外は寒くなっていたので、防寒する前にすでに里芋は寒さによって傷み始めてしまっていたと推測しています。

今年の里芋は過去最低の収量で、残念でした。しかし、寒さが本格的になる前に貯蔵穴に移しましたので、長期間良い状態で保管できるのではないかと思います。けっきょく貯蔵に失敗した去年と比べて、出荷できる里芋の量はそんなに変わらないかもしれません。

11月下旬頃より防寒・貯蔵作業を最優先して集中的に行ったので、本格的に寒くなる前に防寒をほぼ完了することができました。越冬のためにやるべきことを早く終わらすことができて、気分が良いです。この年末は農場の大掃除に時間を費やすことができそうです。

2019年4月 4日 (木)

4月 苗の順化

Img_0124 苗を育てているハウス。

Img_0091 ハウスの中に設置した温床。落ち葉や米ぬかが発酵していて、その発酵熱で温床の中は暖かく、寒い時期でも発芽したばかりの夏野菜の苗を暖めてくれます。

猫も温床が大好きで、温床の中まで暖まりにやって来ます(ついでに、苗を食べてしまうネズミを捕まえてくれます)。

Img_0131 苗が少し大きくなったら、温床の外へ移します。夜間は冷えるので、ビニール資材をかぶせて防寒。

Img_0134 写真の左側、ビニール資材をかぶせて防寒しているのは、来週、畑に植える予定の苗。右側のビニール資材をかぶせずに防寒布のみをかぶせているのは、次の日に畑に植える予定の苗。

このように、苗の生育が進むにつれて徐々に暖かな場所から寒い場所に移してゆき、最後はビニール資材を使わず、寒い畑に植える前に寒さに馴らしてゆきます。

4月3日 レタスの定植

この春、2月上旬から3月上旬にかけて、時期をずらしながら6回に分けてレタスの種を播き、苗を育ててきました。

今回は4回目のレタスの苗を畑に植えました。

Img_0152 左の写真は、3月中旬に一番最初に畑に植えたレタスの苗。無事に根付いている様子です。

キャベツやブロッコリーなども同じ時期に種を播いて苗を育てていますが、レタスの苗は他の作物と比べて寒さに強くて育てやすく、今までに春のレタス栽培で失敗をしたことがありません。

2019年4月 3日 (水)

4月2日 切り干し大根を作る

大根を畑から掘り出すと、一部が傷んでいるものもあります。傷んでいる部分を切り取れば問題なく食べられますが。商品として出荷しにくいです。

他にも、形が変だったりして、問題なく食べられはするけれども出荷しにくい大根がいくつかあります。そのような大根を捨ててしまわず、切り干し大根にして加工しています。

Img_0135 大根を千切りにしている様子。

Img_0142 千切りにした大根をかごに入れて、野外に吊るして干します。1週間くらい経てば出来上がり。

 

2019年4月 2日 (火)

平成31年4月1日の野菜セット(旬野菜詰め合わせ)・株ねぎについて

今回の野菜セットの内容です。

じゃがいも、人参、大根、株ねぎ、里芋、ほうれん草、しろ菜、菜の花、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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株ネギ。稲のように何本にも分けつして生育するネギです。

これから出荷されるネギは、株ネギとなります。

細くて柔らかいのが特徴。辛味が控えめで、薬味などにも使いやすい品種です。

多くのネギの品種は4月に入ればとうがたって(つぼみや花をつけて)食用にむかなくなるのですが、この株ネギはとうがたつのが遅く、4月の終わりまでおいしく食べられます。

4月には最も頼りになる作物となるでしょう。

Img_0098 1本の苗から、こんなにたくさんのネギが生えてきて、本数を増やします。

マダラカマドウマ ~命名百科~

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2月に撮影。(上の写真や挿絵をクリックすると、画面が拡大されて、もっと見やすくなります)

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命名百科」では、「小林農場で出会える自然」を写真に撮ってご紹介しております。よろしければ、下記をクリックしてご覧ください。

 

2019年4月 1日 (月)

3月30日 葉物野菜、カブ、人参の種まき

Img_0085 この日に種を播いた作物の品種。

3月31日 ナス・ピーマンの除草、間引き、順化

Img_0088 ナスやピーマンの苗を育てている温床の様子。温床の中は暖かいです。苗がネズミに食べられないように、農場の猫たちが見張っています。

この日、苗を温床の外へ移しました。5月に畑に移る前に、少しずつ寒さに馴らしてゆきます。

Img_0107 今のところ、順調に育っているピーマンの苗。

Img_0108 そのピーマンの苗を間引いて、除草して、すっきりとさせました。

Img_0112 こちらは、ナスの苗。

3月30日 夏人参の除草

Img_0071 2月から種まきして夏に収穫する人参。無事に発芽して生育しています。

上の写真では、人参だけでなく雑草もたくさん生えているので、どこに人参の芽があるのか見づらいです。

Img_0072 簡単に除草をした後の様子。人参の芽がはっきり見えます。

3月30日 春カブの間引き

Img_0083 2月に種まきした春カブ。込み合っている部分を間引いた後。

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