平成31年1月18日の旬野菜詰め合わせ・冬野菜のミルク煮
今回の野菜セットの内容です。
じゃがいも、人参、玉ねぎ、大根、カブ、長ねぎ、カボチャ、白菜、サツマイモ、ほうれん草、水菜、ターサイ
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など
旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。
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冬野菜のミルク煮~乳製品で味をつける、シチューのような煮物~
材料:カブ、玉ねぎ、白菜、粉ミルク(スキムミルク)、粉チーズ、小麦粉、コンブ
1.カブ、玉ねぎ、白菜を食べやすい大きさに切り鍋に入れて煮る。コンブでダシとり。
2.野菜が煮えてきたら、よく溶いた小麦粉や粉ミルクや粉チーズを加えて味を調整。
去年の秋に収穫時期を迎えたカブは、現在も土をたっぷりとかぶせて防寒しながら長期貯蔵しています。
その味は今でもおいしいのですが、収穫時期を迎えたばかりの頃と比べてしまうと風味は落ちてきているように感じます。外皮も以前と比べて少し固く感じるようになりました。
秋の頃はサラダで生食してもおいしかったのですが、今の時期のカブは調味料でしっかりと味を加えながら火に通して暖めて食べると良いと思います。
そこで上記のように粉ミルクや粉チーズなどの乳製品を組み合わせながら、カブを煮てみました。カブをシチューの材料として使ってもおいしいと思います。
カブとは違い、人参やカボチャや大根などは、長期間貯蔵していても風味の低下は感じられません。ジャガイモも、長期間貯蔵していると、味が良い具合に変化してゆきます。これらの野菜は長期間の貯蔵に向き、冬の間、頼りになります。
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