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2018年5月 3日 (木)

寒さの底の頃の状況   平成30年1月25日

寒さの底の頃の状況   平成30年1月25日

寒気厳しきおりでございます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

  先日は関東地方も大雪に見舞われましたが、皆さんのお住まいでは雪による被害はなかったでしょうか?小林農場では、野菜を畑から収穫する時にその上に積もった雪を取り除くのに苦労したくらいで、特に大きな被害はありませんでした。

  ただ、大雪のため交通状況が混乱して、首都圏にお住まいの皆さんには宅急便を利用して旬野菜詰め合わせ(野菜セット)をお届けしておりますが、2日間ほど皆さんのお宅に到着するのが遅れてしまいました。その間に野菜の状態が悪くなっているのではないかと心配しましたが、皆さんから良い状態で野菜が到着したとのご報告をいただき、安心しました。

  栃木県内にお住まいの皆さんのお宅には私が直接、車で詰め合わせを配送していますが、降りしきる大雪の中、道路は渋滞して、ずいぶん遅い時間帯に皆さんのお宅にお届けすることになりました。今回の大雪での経験は、今後の教訓にしたいと思います。   

里芋は12月に畑から全部収穫して、貯蔵穴にしまって防寒しながら出荷しています。今年の里芋は保存性が良くないようで、貯蔵穴から取り出して数日間経つとイモが傷んでしまう場合があるようです。旬野菜詰め合わせが届いたら、できるだけ早く里芋から食べきっていただくように、皆さんにお願いもうしあげます。詰め合わせの中に入れる里芋の量を、皆さんがすぐに食べきれるくらいにまで減らしてみました。

多くのイモが出荷する前に傷んでしまっている様子なので、出荷する前には手間をかけてイモを一つ一つ手に取って検品して、皆さんに傷んでしまっているイモをお届けしてしまわないように気をつけています。その選別の過程で、ずいぶんたくさんのイモを出荷せずに廃棄することになりました。今年の里芋は、とても残念なことになっています。不幸中の幸いは、無事に保存されて出荷している里芋の味は、相変わらずおいしいということです。

この冬は早い時期から気温が下がり、私が里芋を畑から収穫した12月下旬にはかなり冷えていたので、その頃にはイモは低温障害を受けて傷み始めていたのかもしれません。今年の秋はもう少し気温が暖かい頃に里芋の収穫を終わらせておきたいと思います。

今年の葉物野菜はすっかり寒さに縮こまってしまい大きくなってくれません。私は毎年、気温が冷えて害虫も雑草もいなくなるのを待ってから、秋の遅い時期に葉物野菜の種を播いています。この冬のように例年よりも寒さが厳しい場合は、遅い種まきでは葉物野菜の生育が勢いづく前に厳しい寒さがやって来るので、小さなまま大きくならないようです。

  ほうれん草は抜群に寒さに強く、この冬は少し生育が遅れているものの、なんとか収穫できる大きさにまで育ってくれています。葉物野菜の中では、しばらくほうれん草に孤軍奮闘してもらおうと思います。他の葉物野菜も、3月まで待てば大きくなってくれるでしょう。

ちなみに、鍋の主役・白菜は、2月下旬まで全ての皆さんのお宅にお届けしてゆく予定です。

  来週より農場では、今年の春夏野菜の種まきが始まります。今が寒さの底です。これ以上には寒くなったりはしないでしょう。間もなく季節は春に向けて歩き出します。

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