平成30年3月2日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容・今後の端境期での出荷状況
今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。
人参、大根、カブ、里芋、カボチャ、長ネギ、ほうれん草、乾麺、押し麦
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など
旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。
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3月、4月は1年の中で最も出荷できる野菜が少なくなる、野菜の「端境期(はざかいき)」です。特に今年は、冬の寒さが厳しく、その悪影響をひきずって、今まで経験したことのないような厳しい「ウルトラ端境期」となる可能性があります。
そこで、春野菜が新たに収穫できるようになる4月下旬までのしばらくの間、詰め合わせは変則的な内容となります。いつもと様子の違う小林農場の詰め合わせの内容を、どうぞご注目ください。
・白菜の在庫がなくなり、出荷終了。里芋も今週で在庫がなくなり、出荷終了。ジャガイモ、ゴボウも残りが少なくなってきましたので、今回は出荷せずに温存し、必要に応じて出荷を再開させてゆきたいと思います。
・ほうれん草がたくさん収穫できているので、ほうれん草を今まで以上にたくさん出荷しました。
・野菜の代わりに、普段は希望される方々のみに販売している加工品も、詰め合わせの中にいれてみました。できるだけ詳しい利用方法もお伝えしてゆきたいと思います。
今後、かわりばんこに出荷されることが予想される加工品は
乾麺、小麦粉、押し麦、人参ジャム、カボチャジャム 他にも大豆や小豆など
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押し麦は、食物繊維などを多く含む健康食品です。
炊飯器で押し麦を炊いて作った麦飯です。粒の中央にくっきりと線が見えるのが、押し麦の外見上の特徴です。
少し黒米も混ぜていっしょに炊いたので、ご飯の色がうっすらと赤く染まっています。押し麦と黒米の組み合わせが、最近の私のお気に入りの組み合わせで、押し麦は少しパサつく傾向がありますが、黒米を混ぜると、食感に粘り気が加えられます。
押し麦を上手に茹でると、料理の食材としても使えるようです。以下は「クックパット」をリンクさせていただきました。
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