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2018年3月

2018年3月31日 (土)

平成30年3月30日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・野菜の量について

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今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。

ジャガイモ、人参、大根、ゴボウ、長ネギ、ほうれん草、菜の花、キャベツ(ミニ)、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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旬野菜詰め合わせに入れているほうれん草について、「筋っぽくなく、柔らかくておいしい」とか、「アクがほとんどなくて食べやすい」とか、皆さんよりお褒めのお言葉をいただいております。

皆さんからお話しをお聞きすると、ほうれん草はけっこうたっぷりとお料理に使うようでした。畑では3月にたくさんのほうれん草が収穫時期を迎えていましたので、たっぷりとほうれん草を詰め合わせの中に入れさせていただきました。

いっぽう、そんなにたくさんのほうれん草を食べきれないとお感じになったご家庭もあったようです。全てのご家庭にちょうど良い量の詰め合わせを作るのは、難しいです。

皆さんには定期的に詰め合わせをご購入していただいていますが、「前回届けられた野菜がまだ食べきれていないので、次回は購入をお休みしたい」というご要望も度々、いただいております。小林農場はそのようなご要望にも柔軟に対応しております。

せっかくがんばってたくさん野菜を収穫して皆さんにお届けしても「こんなにたくさんの野菜は食べきれない」と敬遠されてしまうのは損な話。皆さんの食べるペースに寄り添えるように、できるだけ配慮してまいりたいと思います。

もちろん、「届けられた野菜の量が少なすぎるので、もっとほしい」というご要望にも、できるだけお応えしたいと思います。

2018年3月28日 (水)

平成30年3月26日、27日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・株ネギについて

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今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。

ジャガイモ、人参、大根、ゴボウ、長ネギ、ほうれん草、菜の花、キャベツ(ミニ)、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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Img_1058

株ネギ。稲のように何本にも分けつして生育するネギです。

これから出荷されるネギは、株ネギとなります。

細くて柔らかいのが特徴。辛味が控えめで、薬味などにも使いやすい品種です。

多くのネギの品種は4月に入ればとうがたって(つぼみや花をつけて)食用にむかなくなるのですが、この株ネギはとうがたつのが遅く、4月の終わりまでおいしく食べられます。

4月には最も頼りになる作物となるでしょう。

2018年3月27日 (火)

農場の風景・啓蟄から春分へ

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季節は啓蟄から春分へと移りました。「春分の日」には太陽は真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日を境にして昼が夜よりも長くなってゆきます。

啓蟄の風景

Img_1062夕方の六時すぎた後に畑から撮った空の様子。啓蟄の頃になれば、夕方六時半頃まで外は明るく、畑仕事を続けられます。

Img_1038近所の桜の様子。東京では桜の見頃を迎えようとしている頃、まだ近所の桜は一つも花がさいていませんでした。同じ関東平野でも、南部と北部ではずいぶん温度差があると、改めて思います。

Img_0994_2最近、畑でよくみかけるようになってきました。ヨトウムシ。

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スミレの季節。農場の庭でも、スミレの仲間のパンジーが花を咲かせています。

Img_1057_2
Img_1057_3畑でも、小松菜などの葉物野菜が花を咲かせています。左の写真のように、株元から上空に太い花茎を伸ばし、その先に菜の花を咲かせます。この姿を「とうが立つ」と言います。

Img_1058冬の頃は寒さで縮んで葉を枯らしていたネギも、暖かくなるにつれて新葉を伸ばし、見違えるほど立派な姿に蘇生します。四月はネギが、旬野菜詰め合わせを牽引してくれるでしょう。
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七十二候を検証(自分の地域に合ったオリジナル七十二候を作ろう)

啓蟄の従来の七十二候は

  初候・蟄中戸を啓く(地中から虫が這い出てくる)

  次候・桃始めて笑う(桃の花が咲き始める)

  末候・菜虫蝶と化す(蝶が飛び交い始める)

小林農場での実際の七十二候は

  初候・蟄中戸を啓く(小さな害虫が登場して、作物の葉に穴を開けた)

  次項・菜虫、現れる(アオムシのような大きな虫をあちらこちらでみかけた)

  末候・ハエ、現れる(今年になって初めて、堆肥を置いている場所でハエを見た。蝶はまだ姿を見せず)

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春分にカメラに納めたい風景

  曙(春はあけぼの)、花(コブシ、ハクモクレン、桜、レンギョ、ユキヤナギ、ボケなどいろいろ)、山菜(ふき、うど、つくし、ヨモギなど)、アスパラガス、関東たんぽぽ、モンシロチョウ

春分に耳をすませてききたい音

  春雷、ひばりの鳴き声

満月 3月31日

春分の名曲 「さくらさくら」  日本古謡  試聴する

さくら さくら
やよいの空は
見わたす限り
かすみか雲か
匂いぞ出ずる
いざや いざや
見にゆかん

2018年3月24日 (土)

平成30年3月23日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・終盤のほうれん草

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今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。

ジャガイモ、人参、大根、ゴボウ、長ネギ、ほうれん草、みず菜、菜の花、キャベツ(ミニ)、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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去年の10月に種まきして育ててきたほうれん草が、暖かくなって花を咲かせる準備に入りました。間もなく、出荷が終了します。

この段階に入ると、ほうれん草の中に「あく」が生じやすくなるのでしょうか?食べると、かすかではありますが、舌に違和感を感じる時があります。

今の時期は、たっぷりと沸かした湯にほうれん草をさっと茹でて、「あく抜き」してから利用したほうが良い気がします。「おひたし」にして食べるのが、最近の私のほうれん草の食べ方です。

ほうれん草は茹でた後、水気をしぼってラップに包めば、そのまま冷凍庫にしまって、長期間、冷凍保存できます。好きな時に解凍して利用できます。手元にあるほうれん草を一度に食べきれない時には便利な保存方法です。

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10月から3月までの5か月間もの長い間、小林農場の畑で暮らしていたほうれん草。

その間は寒い時期なので雑草は生えず、除草作業はいっさいしなくてよし。

ほうれん草は虫にあまり食べられることがないので、害虫対策もいっさい不要。

耐寒性は抜群で、防寒作業もそんなに手間をかけなくてもよし。

その上、多くの消費者に愛されて需要が高く、たくさん売れる。

これほど農家に手間をかけさせずにたくさんの利益をもたらしてくれる作物は、他にはあまりありません。このほうれん草の出荷が間もなく終了するのが、なんだかさみしいです。

Img_1031いっぽうで、今年の早春に種まきして育てているほうれん草の現在の様子は、写真のとおり。あと2週間ほどで、収穫時期を迎えると思います。

2018年3月21日 (水)

平成30年3月19日、20日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・紅大根について

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今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。

ジャガイモ、人参、大根、カブ、長ネギ、ほうれん草、みず菜、菜の花、キャベツ(ミニ)、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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ほうれん草はたっぷり。それに、水菜や菜の花も加えて、緑の多い詰め合わせの内容となっています。

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今回から、外皮が薄っすらと桃色になっている「紅大根」を詰め合わせに入れてみました。

上の写真は、1日間、ぬかに漬けていたもの。漬け物や酢漬けにすると、発色してきれいです。ネギといっしょにごま油で炒めて、しょうゆと酢で酸っぱい感じに味つけするのが、私のお気に入りの料理。

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Dscf3059左の写真は12月に大根を貯蔵穴の中に埋めている様子。

こちらの大根は葉を切り落として、貯蔵穴に逆さにして並べてみました。

大根は畑から収穫された後も生きているので、3月になって暖かくなれば頭から新芽を伸ばして、食用部の根は新芽に養分を送って萎んでゆくので、食用には向かなくなります。

逆さまにしておけば新芽が地上に伸びにくくなって、おそらく、おいしく食べられる状態をもっと長く保つことができるようになるかもしれません。

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2018年3月20日 (火)

命名  平成29年12月14日

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命名  平成29年12月14日

歳晩の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

空気が冷たくさえわたり、夜空の星が美しく見える季節となりました。昔の人々は夜空に散らばる無数の星にそれぞれ名前を与えて判別し、星の独特な並び方にも「オリオン座」とか「北斗七星」とか名前をつけて呼び、現代人に天体観測の楽しみ方を与えてくれました。

一見すると同じようにしか見えない夜空の星にもそれぞれ名前があるように、ものにはそれぞれ名前があります。私は「人」ですが、「小林武」という名前を持っています。「カエル」も「アマガエル」とか「トノサマガエル」とかいろんな名前を持っています。

「雑草」と一言で言っても、星の数ほどのたくさんの種類の雑草があります。「ハコベ」や「ヒメオドリコソウ」などは肥えている土を好んで生育し、これらの草が生えている畑では作物が元気に育ちます。「スギナ」はやせている土を好んで繁殖し、スギナで覆われているような畑では、作物を栽培する前に土を改良する必要があります。雑草の顔と名前を覚えながら畑を観察すれば、雑草の種類から土の状態を推察してゆくことができます。このようにいちいち名前を与えて呼んであげれば、「雑草」をもっと深く観察できるようになります。

犬や猫を飼っている人は、自分の大切なペットを「犬」とか「猫」とか呼んだりせず、「ポチ」とか「たま」とか名前をつけて呼びます。「野菜セット」は小林農場が全身全霊で作り上げてきた大切な商品ですので、もう少し洒落た呼称をつけたいと思っていました。季節感を大切にしてその季節の旬の野菜を詰め合わせてお届けしてまいりましたので、小林農場の野菜セットを「旬野菜詰め合わせ」と命名させていただくことになりました。この呼び名が馴染むまで少し時間がかかるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

ちなみに、小林農場の屋号は「風家(かざいえ)」ですが、この名前の由来は、私が農家として独立する前に農業のやり方を学ばせてくださった、栃木県市貝町の「ウインドファミリー農場」から来ています。すてきな農場名だと思っていましたが、「ウインド」を「風」に、「ファミリー」を「家」に、それぞれ横文字を和訳して組み合わせると「かざいえ」というとても親しみやすい響きが生まれたので、これを屋号とさせていただきました。

ウインドファミリー農場では、かつての私のような新規就農を目指す若者を研修生としてたくさん受け入れ、研修生たちは力を身につけて巣立ち、全国各地で就農しています。「種(想い)は風に乗り、各地に散らばり、根を生やし結実し、やがて種を結び、また風に乗っていってほしい」という願いが農場名の由来になったようです。

小林農場風家(かざいえ)も、ウインドファミリー農場によって播かれた一粒の種です。私には人を育てて巣立たたせるような能力はありませんが、長い下積み生活で学びながら熟していった種(想い)ならたくさん持っています。農場で栽培した野菜を多くのご家庭にお届けしてゆくことによって、その種(想い)を広く散らばせてゆきたいと思います。

「風」は、野菜を出荷することによって生み出すことができます。では「家」はどのようにして生み出されるものなのか?「風家」の名前の意味を、今また、問い直しております。

2018年3月18日 (日)

平成30年3月16日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)

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今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、ほうれん草、みぶ菜、菜の花、キャベツ(ミニ)、乾麺

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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今回にてカボチャの出荷が終了しました。今週の月曜日で、カブの出荷が終了するでしょう。

代わりに、ジャガイモややゴボウなどを再び出荷したいと思います。ヤマイモもそろそろ、収穫し始めたいと思います。

最近の詰め合わせの内容は、ほうれん草をたっぷりと入れて、新たにみぶ菜や菜の花なども加えています。「緑」の多い内容となっています。葉物野菜をすぐに食べきれない場合の保存方法もお伝えしてまいりたいと思います。

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菜の花が少しずつ収穫され、今回は2000円セットに入れてみました。

「菜の花」は、冬越しした葉物野菜から開いたつぼみのことです。

今年は全国的に桜の開花が早いようですが、葉物野菜がつぼみを咲かせるのも早いように思います。

ただ、今年の冬の寒さは厳しくて、葉物野菜は大きく育ちませんでしたので、そこから採れるつぼみの収量も少なくなるだろうと予測されます。

なんとかかき集めて、全てのご家庭に「春の便り」の菜の花をお届けしたいです。

2018年3月15日 (木)

平成30年3月12日、13日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)

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今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、ほうれん草、みぶ菜、乾麺または小麦粉、大豆

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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ようやく平成29年度の確定申告の書類を作り終え、これから町役場に提出しようと思います。

小林農場を設立して以来、年々、収入が順調に増えています。

小林農場の野菜を購入してくださっている皆さまのおかげで、私も専業農家として経済的に自立することができています。

感謝の気持ちを忘れず、常に初心に戻り、これからも皆さまに喜んでいただける農産物をお届けできるように努力してまいりたいと思います。

2018年3月10日 (土)

平成30年3月9日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・大豆の食べ方

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今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。

人参、大根、カブ、カボチャ、長ネギ、ほうれん草、みぶ菜、乾麺または小麦粉、大豆

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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小林農場で栽培した大豆を袋詰めして、今回の詰め合わせの中に入れてみました。

大豆を煮物などに使用する場合、固い豆をふっくらとさせるために、下ごしらえが必要です。その手順は

  1.一晩、たっぷりの水の中に大豆を浸して吸水させる。

  2.沸騰したお湯に、弱火で30~60分ほど煮る。

下ごしらえした大豆を人参や昆布などといっしょに煮れば、おいしい煮豆の煮物ができます。

使えきれなかった煮豆は、ジッパーに詰めて冷凍庫に入れて冷凍保存すれば、使いたいときに解凍しながら使用できます。

以下は「クックパット」のページをリンクさせていただきました。

大豆の水煮の作り方

大豆の煮物の作り方

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最も手間のかからない大豆の利用方法は、「豆ご飯」だと思います。下ごしらえや料理にそんなに時間をかけていられない忙しい方におすすめです。

  1、お好みの量の大豆を取り出して、数時間、水に浸す。

  2、水とお米といっしょに大豆を炊飯器に入れて炊く。お豆の入った豆ご飯の出来上がり。

Img_0963

鍋で煮るよりも、炊飯器で炊いたほうが大豆は短時間でふっくらと柔らかくなります。創意工夫して炊飯器を上手に使えば、大豆の下ごしらえが楽になると思います。

「畑のお肉」と呼ばれるほどタンパク質を多く含んだ健康な食材、大豆。普段の食生活に取り入れたい食材です。

2018年3月 8日 (木)

農場の風景・雨水から啓蟄へ

季節は雨水から啓蟄へ。啓蟄は「陽気に誘われ、土の中の虫が動き出すころ」と言われています。

雨水の風景

Img_0920霞がたなびいている様子。暖かくなるにつれて、大気が湿気を帯びてゆきます。

Img_0925ほんの少しだけ咲き始めた梅の花。

Img_0907雑木林の杉の葉の先には、球形の雄花がたくさんぶら下がっていました。一生懸命に子孫を遺そうと花粉を飛ばしている姿はけなげではありますが、人からは嫌われます。

Img_0945畑も草で覆われ始めています。ホトケノザやヒメオドリコソウの花の赤色が目立ちます。

Img_0950Img_0959

左は順調に生育しているキャベツの苗。右は、ビニール資材を利用して保温しながら葉物野菜を栽培している様子。四月下旬や五月になれば、収穫時期を迎えます。
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七十二候を検証~自分の地域に合った「オリジナル七十二候」を作ろう~

従来の雨水の七十二候

  初候・地面が水分を含んでしっとりとしてくる

  次候・霞が棚引き始める

  末候・草木が芽生え始める

小林農場での実際の雨水の七十二候

  初候・残雪、溶ける(冬に降ったままずっと残っていた雪が、ようやく消えてなくなった)

  次項・霞が棚引き始める

  末候・葉物、蘇生する(冬を越してきたほうれん草などの葉物野菜の生育に勢いがつき、グンと大きくなる。いっぽうで、冬の低温の中で貯蔵されてきた、大根などの根物野菜、カボチャなどの実物野菜は、傷み始める)

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啓蟄にカメラに納めておきたい風景

  ヨモギ、スギナ、スミレ、コブシの花、蝶または青虫、ヒバリ、土の中から這い出てきた虫

啓蟄の名曲

「仰げば尊し」  作詞・作曲/文部省唱歌  試聴する

仰げば尊し わが師の恩
教えの庭にも はや いくとせ
おもえば いと疾し(とし) このとし月
いまこそ 別れめ いざさらば

2018年3月 6日 (火)

平成30年3月5日、6日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)

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今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。

人参、大根、カブ、里芋、カボチャ、長ネギ、ほうれん草、乾麺、押し麦

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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今回で里芋の出荷が終了しました。

暖かくなってきたので、カボチャが傷みやすくなってきています。お届けしたらすぐにカボチャを冷蔵庫に入れていただくよう、皆さんにお願いしたいと思います。カボチャの出荷も、間もなく終了させようと思います。

カボチャのみならず、できるだけ全ての野菜を冷蔵庫に入れて保存していただくよう、お願いいたします。

カブも、去年の秋に収穫時期を迎えてからずいぶん時間が経ち、風味が落ちてきています。カブの出荷も間もなく終了しようと思います。

いっぽうで、いつまで経っても風味が落ちにくいのが人参です。今後も出荷し続けてゆけるでしょう。

長ネギも、冬は寒さに縮こまっていましたが、暖かくなってきて元気になってきました。今後は元気な長ネギを収穫してゆくことが期待できます。

ほうれん草の上にかぶせていた防寒布を取り除きました。寒さが厳しい頃は防寒する必要がありますが、暖かいよりも寒いほうがほうれん草の味はおいしくなるので、今後は積極的にほうれん草に寒さを当てたいと思います。

2018年3月 4日 (日)

平成30年3月2日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容・今後の端境期での出荷状況

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今回の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容です。

人参、大根、カブ、里芋、カボチャ、長ネギ、ほうれん草、乾麺、押し麦

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」

「その野菜は好物なので、もっとたくさんほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜は除いてほしい」など

旬野菜詰め合わせ(野菜セット)についての皆さまからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は電話やメールで農場まで、または、小林に直接、お伝えください。

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3月、4月は1年の中で最も出荷できる野菜が少なくなる、野菜の「端境期(はざかいき)」です。特に今年は、冬の寒さが厳しく、その悪影響をひきずって、今まで経験したことのないような厳しい「ウルトラ端境期」となる可能性があります。

そこで、春野菜が新たに収穫できるようになる4月下旬までのしばらくの間、詰め合わせは変則的な内容となります。いつもと様子の違う小林農場の詰め合わせの内容を、どうぞご注目ください。

 ・白菜の在庫がなくなり、出荷終了。里芋も今週で在庫がなくなり、出荷終了。ジャガイモ、ゴボウも残りが少なくなってきましたので、今回は出荷せずに温存し、必要に応じて出荷を再開させてゆきたいと思います。

 ・ほうれん草がたくさん収穫できているので、ほうれん草を今まで以上にたくさん出荷しました。

 ・野菜の代わりに、普段は希望される方々のみに販売している加工品も、詰め合わせの中にいれてみました。できるだけ詳しい利用方法もお伝えしてゆきたいと思います。

  今後、かわりばんこに出荷されることが予想される加工品は

  乾麺、小麦粉、押し麦、人参ジャム、カボチャジャム 他にも大豆や小豆など

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押し麦は、食物繊維などを多く含む健康食品です。

Img_0912炊飯器で押し麦を炊いて作った麦飯です。粒の中央にくっきりと線が見えるのが、押し麦の外見上の特徴です。

少し黒米も混ぜていっしょに炊いたので、ご飯の色がうっすらと赤く染まっています。押し麦と黒米の組み合わせが、最近の私のお気に入りの組み合わせで、押し麦は少しパサつく傾向がありますが、黒米を混ぜると、食感に粘り気が加えられます。

押し麦を上手に茹でると、料理の食材としても使えるようです。以下は「クックパット」をリンクさせていただきました。

クックパットの押し麦レシピ

2018年3月 1日 (木)

味覚の行方  平成29年12月7日

味覚の行方  平成29年12月7日

忙月の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  小林農場では、人参を大量に栽培して「人参ジュース」に加工することがあります。リンゴ農園で生産されたリンゴを加えると甘味の濃密なジュースに仕上がり、甘党の私はこの味を好みます。いっぽう、健康志向が高まって糖分の摂取を抑えたい人が増えているからでしょうか、甘さ控えめですっきりとした飲み味のジュースが最近好まれているようで、リンゴを加えず人参のみで作ったジュースを好む方も多いです。味の好みも人それぞれです。  

「誰にもおいしい野菜」を作れればよいですが、人によって味の好みが違います。どちらの料理の味がおいしいかなどと味を競い合うのはくだらないことで、「おいしさ」は人によって違うし、同じ味でも時や場所が変わればおいしいと感じたり感じなかったりします。 

たくさんの野菜の品種が開発されていますが、品種によってずいぶんと味が違うので、まずは自分が気に入る味の品種に出会うことが大事です。小林農場が考える「おいしい品種」とは、まずは私自身がおいしいと思える品種のことで、そのような品種を選んで栽培し、私に似た味覚をお持ちの方々を見つけてお届けしています。皆さんと私は、言葉で説明するのが難しい「味覚」という感覚を共有しながらつながっていると言えるかもしれません。

  サラダなどで生食しても美味しいカブ、「スワン」。昔から栽培されてきて人参らしい香りを強く残している人参、「小泉冬越し五寸」。火を通すと食感が栗のようにホクホクとして甘味が増す白いカボチャ、「白爵」。以上のような特長をもった品種に私の味覚が喜びます。皆さんにもぜひ食べていただきたいので、お届けしてゆきたいと思います。

  いっぽうで、サツマイモの味がなかなかのらないことが多く、改善が必要かと思います。手っ取り早い改善策は、今まで栽培したことのない品種を新たに導入することです。いつも「紅あずま」ばかり栽培してきたので、新たに「紅はるか」などの品種も試してみたいです。

  野菜の味がおいしいかどうか確かめるために、私は料理にはあまり調味料を使いません。台所には砂糖はなく、おいしい野菜ならば、火を通せば甘味を感じられるはずです。

  純粋に舌だけではなく、印象など、頭で味の判断をする場合もあります。自分が育てた野菜はなんでもおいしく感じる傾向があるので、自分が育てた野菜が本当においしいのかどうか、客観的に分析するのが難しい場合もあります。皆さんから野菜セットへの客観的なご意見をいただくと、より客観的に野菜の味の状態を把握してゆくことができます。皆さんが野菜の味の率直なご感想を私に伝えやすいような雰囲気を作ってゆきたいです。

人間は幼い頃に味覚の土台が形成され、幼い頃に食べた食べ物の味、いわゆる「おふくろの味」を、大人になっても好んで摂取する傾向があるようです。和食を食べて育った子供は大人になっても和食を好み、洋食を食べて育った子供は大人になっても洋食を好みます。

子供の頃にできるだけ健康に良い食材の味に慣れ親しむことができればよいです。野菜は「食べる薬」と言われるように、健康な食材です。子育てされているご家庭から、お子さんが小林農場の野菜をおいしく食べているというご報告をいただくと、特に嬉しいです。

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