冬の保存状態
ただ、今年は里芋の保存性があまり良くなく、出荷してから数日間経つと傷んでしまう場合もあるようです。詰め合わせの中に入れる里芋の量を減らしながら、皆さんに里芋をできるだけ早く食べきっていただくようにおすすめしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
里芋にもいろいろと品種があり、食感がホクホクとする品種もありますが、私はねっとりとした食感の品種の里芋が好きで、そのような品種を栽培するようにしてきました。この「ねっとり」とした感じが、ジャガイモにもサツマイモにもない、里芋らしい魅力だと思っています。
里芋を人参や長ネギといっしょに、醤油や料理酒で煮てみました。小麦粉や片栗粉などを調味料に混ぜて溶き、ねっとりとした里芋にさらにとろみをつけた調味料をからませるのが、私のお気に入りの料理方法です。
« 平成30年1月19日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容・冬の内容について | トップページ | 平成30年1月22日、23日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容・里芋について »
「サトイモ」カテゴリの記事
- 作物生育追跡撮影・サトイモの種イモの状態 4月16日撮影(2022.04.18)
- 令和3年12月30日・年末特別便 里芋について(2021.12.31)
- 令和3年12月10日の野菜セット・サトイモの料理方法・食べ方(2021.12.13)
- 令和3年1月29日の野菜セット・芋類について(2021.01.31)
- 追跡撮影・現在の作物の生育の様子~10月13日撮影~ (ほうれん草、ネギ、里芋)(2019.10.15)
この記事へのコメントは終了しました。
« 平成30年1月19日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容・冬の内容について | トップページ | 平成30年1月22日、23日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)の内容・里芋について »
コメント