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2017年11月 4日 (土)

平成29年11月4日  カボチャの甘味について

カボチャにもいろいろな品種があります。

昔は、甘味が少なくて粘り気がある「日本カボチャ」がよく食べられていましたが、今は甘味が強くてホクホクとした食感の「西洋カボチャ」の仲間が人気があって、西洋カボチャがたくさん栽培されるようになりました。

小林農場でも、西洋カボチャ系の品種を栽培しています。

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カボチャは、サツマイモと同じように、収穫された後にしばらく時間が経てばさらに熟して、さらに甘味を増します。

小林農場でカボチャを収穫したのは9月中旬。

すでに1か月以上が経過しているので、十分にカボチャが熟していると考えられます。

もっと時間が経てば、もっと味が濃くなってゆくのではないかと、期待しています。

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いっぽう、収穫された頃はカボチャの体内はデンプンがたくさん貯えているので、食感が栗のようにホクホクとしています。

時間が経過するとデンプンが糖分に変わって甘くなりますが、デンプンが減少することによりホクホクとした食感がしっとりとした食感へと変質してゆくようです。

甘味の増加だけでなく、食感の変化にも注目です。

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緑色のカボチャが無事に貯蔵できるのは、12月下旬の冬至の頃までとされています。

その後は、さらに長期間貯蔵できる、白色のカボチャにバトンが渡されます。

収穫されてから3か月以上が経ち、期が熟した白カボチャを楽しめるでしょう。

白カボチャは甘味が上品で力強く、食感がしっとりとしているのが特長です。

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収穫時に注意していることは、あまりに未熟すぎるカボチャを畑から収穫しないことです。

未熟すぎるカボチャはまだ体内にデンプンを蓄えておらず、収穫後、いくら時間が経過しても甘くなりはしません。

そのようなカボチャを間違って出荷したりしないよう、最初から未熟すぎるカボチャを収穫しないようにしています。

また、小林農場のカボチャ畑はいつも雑草だらけにしてしまう傾向がありますが

しっかり草を抑えて日当たりをよくして畑を乾燥させれば、もっと甘味の濃いカボチャが作れるのではないかと考えています。

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