平成29年9月18日、19日の野菜セット(台風の季節の収穫について)
今回の野菜セットの内容です。
ジャガイモ、玉ねぎ、長ネギ、ナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、中玉トマト、ミニトマト、カボチャ、モロヘイヤ、クウシンサイ、小松菜
「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」
「その野菜は好物なのでもっとほしい」
「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など
野菜セットについてのみなさんからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、電話やメールで農場まで、または、小林に直接にお伝えください
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敬老の日の未明、栃木県は台風18号の影響を受けて、強風が吹き荒れました。
やはり、トウモロコシ、オクラ、モロヘイヤ、ゴーヤなどの上へ伸びて背が高くなる作物は強風によってなぎ倒されてしまいました。これらの作物はすでに収穫時期を終えようとしていましたが、この強風をきっかけにして、一気に収穫時期が終焉を迎えることとなるでしょう。
ナスの樹もずいぶんと枝が風に煽られて乱れていますが、無事に立ったままです。キャベツやレタスなどのこれから収穫されてゆく作物はまだ小さいので、ほとんど強風の影響はないと思います。
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キュウリもツルをネットに這わせながら上へ上へと伸びてゆく作物ですが、台風がやってくる9月に収穫するキュウリは、ツルが地を這って生育してゆく「地這いキュウリ」を栽培するようにしています。
今年の地這えキュウリの品種は「秋どりキュウリ・なる蔵(トーホク交配)」。9月に入ってから毎日、とてもたくさん収穫できています。外皮の固さも感じずに歯切れが良く、食感の良いキュウリだと思いました。
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