平成29年9月12日
ちょうどトウモロコシが収穫適期を迎えていたので、今回の野菜セットにはたくさん、トウモロコシを入れることができました。
1、害虫が集まりやすい雄花の部分を切り除く(雄花除去)
2、雌花は一つだけ残して、他は取り除く(芽かき)
3、収穫適期を迎えたらすぐに収穫する
以上のことを怠ると、トウモロコシは虫に食われたり実がならなっかったりしてまともに出荷できなくなる、と私の経験から感じました。
収穫だけでなく、雄花除去も芽かきも、適期をすぎて遅れて行うと、生育を損ねて実がきれいに肥大しなくなるように感じました。「適期を守る」というのがトウモロコシ栽培では特に重要のようで、適期が狭いのでのんびりと栽培してはいけない作物のように感じました。
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