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2017年7月 1日 (土)

平成29年6月30日の野菜セット(トウモロコシと枝豆について)

今回の野菜セットの内容です。

玉ねぎ、人参、紫首カブ、ナス、キュウリ、ピーマン、ズッキーニ、キャベツ、ブロッコリー、サヤインゲン、モロヘイヤ、青シソ、ニンニク

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など  

野菜セットについてのみなさんからのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、電話やメールで農場まで、または、小林に直接にお伝えください。

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「トウモロコシや枝豆は野菜セットに入りますか?」というご質問を複数の方々よりいただきます。

これらの野菜は多くの人々に好まれますが、虫にも好まれ、せっかく手間をかけて栽培しても虫に食われてしまうことが多いので、小林農場ではあまり栽培してきませんでした。今年は、これらの野菜もセットに入れられるようにしたいと思っています。

・トウモロコシ

 今年は6月から7月にかけて何回かに分けて種を播き、他の夏野菜の収量が落ちて出荷できる野菜が少なくなる9月頃に、代わってトウモロコシが収穫できればよいと考えています。トウモロコシを食べる害虫はアワノメイガですが、この作付けならアワノメイガの発生時期からずらしながら無事に栽培できるかもしれません。

 トウモロコシの害虫対策で知られているやり方は、害虫がやって来る前にトウモロコシの雄花を切り取り、雌花に人工授粉するというやり方です。そうすると、害虫の被害が少ない、実のつまったトウモロコシが採れるようです。

・枝豆

 夏に収穫するよりも、秋に収穫したほうが害虫の被害は少ないようです。7月に種を播き、10月頃に収穫するとよいように思います。(暑い真夏にビールといっしょに枝豆を食べて楽しむことはできませんが)

 枝豆(大豆)の栽培は、いつも畑を草だらけにしてしまい、収量が悪くて失敗しています。今年は、枝豆(大豆)の株元に2回ほど土を寄せてやり、発芽してきたばかりの雑草を土でかぶせて抑えてゆこうと思います。

・大豆栽培と小麦栽培の組み合わせ

 枝豆(大豆)は空気中のチッソを捕まえて土に運んでくれるので、枝豆(大豆)を栽培した跡は土が肥えています。その後に小麦の種を播いて育ててみようと思います。

 小麦は土がやせていても問題なく生育できますが、パン作りに使用する小麦粉にする小麦を栽培する場合は、肥料が必要なようです。 肥料が少ないと小麦の体内のグルテンも少なくなり、パンを作ってもよく膨らまなくなるようです。

 「小林農場の小麦粉でパンを作ると、市販の小麦粉と比べて、膨らみにくい」というご指摘を多くの方々よりいただいております。おそらく、私が全く肥料を与えずに小麦を育てているのがその原因の一つだと考えられます。大豆を栽培して土を肥やした跡に小麦を栽培して、少し追肥もしてやれば、パンの膨らみが良くなってゆくのではないかと思います。

 大豆は土を肥やし、麦は根を深く張って土を耕してくれます。大豆と麦を連続して栽培すると、自ずと良い畑の土が出来上がるような気がします。

 

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