栽培暦 平成29年5月下旬
以下は5月21日~5月27日に行った仕事です。
収穫・出荷 片づけ 育苗 定植(キュウリ、ズッキーニ、里芋、カボチャ、ナス、ピーマン、トマトなど) 定植した苗の管理(支柱に固定、モミガラでマルチ、ネットを張る、施肥) ジャガイモの土寄せ、除草 大根の間引き キャベツの追肥 ビニール資材の片付け 事務仕事
以下は5月28日~6月3日の仕事の予定
28日(日) SATOYAMAヘルシーマーケット
29日(月) 野菜セットの出荷・配送
30日(火) 大根、カブ、人参の間引き、除草 ラッカセイ、ショウガ、ヤマイモ、オクラを植える トラクター耕 ジャガイモの土寄せ、やり直し
31日(水) いろいろと片づけ、除草
1日(木) 露地トマトに雨除け、ナスやピーマンやトマトを支柱に固定
2日(金) 野菜セットの出荷・配送
3日(土) 施肥(ナス、ピーマン、カボチャ、ズッキーニ) モミガラをマルチ(カボチャ) ネットを張る(サヤインゲン、キュウリ) サツマイモを定植
・仕事が忙しくなってきて、今すぐにやらなくてはいけない仕事が山積みになってきました。どの仕事を優先するべきか、優先順位をしっかりと頭の中でまとめておくことが肝心です。
優先順位の上位は、草の管理です。草がうっそうと生やしてしまっている畑の中では、いかなる畑仕事も、作業効率が悪くなるし、気持ち良く仕事ができません。
雑草は小さいうちなら簡単に退治できますが、大きくなってしまうと手に負えなくなります。他の仕事は後回しにしてよいから、草の管理を優先すること。
どんなにやらなくてはいけない畑仕事が山積みされても、畑を草だらけにせずにすっきりと管理できていれば、「まあ、なんとかなるだろう」と前向きな気分になりやすいです。
また、住まいや出荷場や仕事場も整理整頓しておくと、どんなに忙しくてもやはり、「なんとかなるだろう」という気分になれます。物を使ったらすぐに元の場所に片づける習慣をつけ、さらに、1週間に半日くらいは、散らかっている部分を片づける時間に費やそうと思います。
それと、毎日、作業日誌と収出は忘れずに記録しておくこと。忙しくても、私の趣味の小林農場のブログの更新はマメに行い、自分の頭の中も整理してゆきたいと思います。(ブログで文章を書いていると、自然と自分の考えがすっきりとまとまったりしますよ)
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