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2017年3月21日 (火)

3月20日、21日の野菜セット(3月に出荷できる葉物野菜について)

今回の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、人参、里芋、ゴボウ、分けつネギ、ほうれん草、小松菜、油菜、しろ菜、切り干し大根

3月20日

Dscf6012


初めて栽培してみた「しろ菜」(品種は「四月しろ菜」)を出荷しています。チンゲンサイのように少し厚い葉で、小松菜と同様に、おひたしや煮びたしなど、いろんな料理に利用できます。

去年の10月20日頃に種を播いて育てましたが、まだ小さなものが多いです。生育の遅い作物のようなので、10月の上旬から中旬に種を播いてもよいように思います。

秋に種を播かれて生育し、冬を越して春を迎えた葉物野菜は、たいてい3月に入るとつぼみをつけ始めて葉が固くなって食用に向かなくなります。このしろ菜は、つぼみをつけるのが遅く、今の時期でも良い状態で出荷できます。出荷できる作物が少なくなる3月に、希少な作物です。

Dscf6008小松菜の畑の様子。

今回は小松菜も出荷しました。品種は「ごせき晩生小松菜(野口のタネ育成)」と「新黒水菜小松菜(野口のタネ育成)」。初めて試してみた品種ですが、無事に収穫時期を迎えています。今回は去年の10月20日以降に種をまきましたが、もう少し早く10月10日以降に種を播けば、もっと大きく生育して、もっと収量が良かったと思います。

小松菜は特に、3月に入ればつぼみをつけ始める作物なのですが、今回新たに導入した品種はつぼみをつけるのが遅く、しろ菜と同様、3月に入っても出荷できます。ただ、3月中旬にはつぼみをつける準備を始めているものもときどき見られ、しろ菜と比べると早くつぼみをつける感じがします。

以上のように、品薄になりがちな3月にもできるだけ出荷できる作物の種類数を確保できるように、新たな品種を試してみました。今年の3月は、特に葉物野菜栽培においては、実りが多かったと思います。

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