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2017年2月22日 (水)

平成29年2月12日~2月19日(育苗の初期の様子)

この週の仕事の内容です。

収穫、出荷  片づけ  育苗  播種(葉物野菜、カブ、人参など)  播種(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レタス類など)  除草(サヤエンドウ、春キャベツ)  有機物の確保、肥料の作成  サヤエンドウのネット張り  農機の整備  トラクター耕

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春野菜の育苗(苗作り)が始まっています。ポットに種を播き、温床の中で暖めながら発芽させて苗を育てます。

上の写真は、温床の中で、キャベツ、ブロッコリー、レタスなどの苗を育てている様子。

Dscf0923種まきされてから2週間が経過した、レタスの苗。

・温度

夜になればマイナスの5℃まで気温が下がる寒い時期ですが、夕方になって温床の上にフタをしてその上から毛布をかぶせて温めてあげれば、温床の中は夜間でも10℃前後の温度を維持しています。

あまり温度を高くしすぎても、苗は健全に育ちません。温度計をマメに確認していますが、温床の中は温度が高いようで、どんなに換気をしても、どうしても地温が30℃くらいまで上がってしまいます。本当は、地温25℃以下で管理したいのですが。

ただし、温度計は、横に置いたり縦に置いたり、置き方が違うだけでも違った数値を示すことがあります。あまり温度計の数値を過信してはいけません。自分の体が感じる体感温度を基にして温度管理をしたほうが良い場合もあります。

今のところ、順調に苗は発芽して生育しているので、私の今までの温度管理は間違っていないようです。

・水やり

床土が乾いて白く見えたら、水を与えています。

午後3時以降は、育苗ハウスは日陰になってしまいます。日の当たらない夜に床土にたくさん水分が残っていると、苗はヒョロヒョロと伸びてしまい軟弱に育つ傾向があるので、午後の遅い時間は、床土が乾いていても水を与えないようにしています。

・床土

今までのところ、2年間熟成させた床土を使用しています。床土の材料は主に落ち葉ですが、2年経過してすっかり細かく分解されて、1年だけ熟成させた床土よりも、扱いやすいです。

・温床

今回は温床の表面に、たっぷりとクン炭(モミガラの炭)を散布してみました。

温床の中にネズミが出没して、せっかく育っている苗を食べてしまうこともあります。ネズミはクン炭の匂いが苦手らしいので、クン炭はネズミ除けにもなるらしいです。

夜間は苗の上にぴったりとフタをかぶせて、物理的にも苗をネズミから守るようにしています。

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