« 平成29年2月6日、7日の野菜セット(油菜について) | トップページ | 信頼関係は地道に積み上げてゆくもの   平成28年12月8日 »

2017年2月11日 (土)

平成29年2月10日の野菜セット(雪の日の葉物野菜の収穫について)

今回の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、人参、大根、里芋、カボチャ、ほうれん草、油菜、水菜、みぶ菜、京菜

ほうれん草や小松菜などの葉物野菜は、数ある作物の中で最も収穫・出荷作業の手間がかかる作物の一つです。収穫した後、商品として販売する前に一株一株を手に取って、霜枯れしている葉を取り除く作業が欠かせません。

畑仕事に十分に時間を費やしていけるようになるためにも、この出荷作業にかける時間をできるだけ短縮したいもの。手先の不器用な私はどうしても葉物野菜の出荷作業に時間をかけてしまい、もうちょっと要領良くできるように工夫しなくてはいけません。

雨が降ったりして葉物野菜が濡れると、さらに出荷作業がやりにくくなります。収穫日の前後の天気予報を確認して、雨が降りそうなら雨の前に収穫をすませておくようにしています。

Dscf0876


今回は収穫日の朝から雪が積もり、雪をかき分けながらの葉物野菜の収穫となりました。天気予報ではそんなに雪が降らないような予報だったのですが、思っていた以上に雪が積もり、少し焦りました。

通常なら畑全体を見渡して、その時に最も生育の進んでいる葉物野菜を見つけて収穫してゆくのですが、雪が積もるとどこに何の葉物野菜があるのかさっぱり分からなくなってしまいます。畑はホワイトアウトです。とりあえず雪かきしてみて、居場所が分かった葉物野菜から手当たり次第収穫してゆくような感じになりました。

葉物野菜の上には、普段から防寒用の布をかぶせていますが、布の上に積もった雪は、けっこう簡単にどかすことができます。布をめくると、葉物野菜は濡れていなくて乾いていて、比較的良い状態で収穫できました。

ただ、布に雪が積もれば、漬け物の上に乗せる重石のように、葉物野菜を押しつぶしてしまう危険性があります。今回の雪は次の日にはすぐに溶けてくれましたが、ときどき何日間も溶けずに雪が残ることもあります。そんな時は、すこし手間をかけて、布の上に積もっている雪をかいたほうが良いような気がします。

防寒用の布をかぶせていなかったホウレンソウは、野菜セットの配送当日の金曜日に雪が溶けるのを待ってから収穫しました。葉は濡れてしまい、ちょっと泥がついてしまいきれいに収穫できず、出荷作業が手間取りました。雪が溶ける前に雪をかきわけながら収穫したほうがよかったかもしれません。

効率良くきれいに出荷するには、収穫するタイミングを正確に判断する必要があると思いました。また、手間のかかる葉物野菜の収穫を配送当日に行うとどうしても時間が厳しく、バタバタと慌ただしくなってしまうので、葉物野菜の収穫はやはり配送日の前日までに終わらせておくべきだと思いました。

« 平成29年2月6日、7日の野菜セット(油菜について) | トップページ | 信頼関係は地道に積み上げてゆくもの   平成28年12月8日 »

野菜セット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 平成29年2月6日、7日の野菜セット(油菜について) | トップページ | 信頼関係は地道に積み上げてゆくもの   平成28年12月8日 »

フォト
無料ブログはココログ