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2017年2月 4日 (土)

2月3日の野菜セット(南部小麦粉について)

今回の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、人参、大根、紫首カブ、里芋、カボチャ、白菜、ほうれん草、小松菜、みぶ菜、京菜

小林農場の小麦より製粉した小麦粉を、現在販売中です。

小麦の品種は「南部」。国産の小麦の品種の中では粘りが強くてパン作りにも使われ、香りの良さでも知られています。

南部は、「中力粉」という分類に含まれ、一般的にパン作り用の小麦として売られている「強力粉」と比べると、生地が膨らむ力が弱いようです。「ふんわり」とした食感とは違い、「しっとり」とした食感のパンになるかと思います。

膨らむ力よりも香りを重視して、この小麦を栽培してきました。ぜひ、小林農場の「南部小麦粉」の香りを皆さんにもご試食いただければと思います。

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小麦の中に含まれているグルテンが多ければ生地は膨らみやすくてパンが作りやすくなり、少ないと膨らみにくくなります。小麦に肥料を与えれば、グルテンが多くなり、パン作り用の小麦粉が作りやすくなるようです。

大豆は栽培中に空気中からチッソを捕まえて土に移してくれるので、大豆が収穫された跡の畑は、肥料を散布された状態と同じになります。11月に大豆は収穫されますが、その後、小麦をその畑で栽培すれば、グルテンの多い小麦を作れるかもしれません。

小麦も昔から、栽培することにより土壌の物理性を改善してくれる作物だと言われています。大豆とパン作り用小麦を連続して栽培することによって、その土の栄養も物理性も良くなるかもしれません。

「大豆・小麦の連作」は、土作りの観点からおもしろい方法のような気がしますので、私もやってみようと思います。もう少し生地を膨らませる力の強い南部小麦粉を作れるかも。

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Dscf0585小林農場の人参で作った人参ジャム、カボチャで作ったカボチャジャムも販売中。

自信をもっておすすめできるおいしいジャムです。人気商品で、順調に売れています。

5月よりたくさんの野菜が収穫できるようになるまで、今後、出荷できる野菜の種類が減ってゆきます。これから野菜の端境期(はざかいき)を迎えます。

そんな時に長期間保管できる加工品が、野菜の穴を埋めながら活躍してくれることでしょう。

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