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2017年1月26日 (木)

ハレの日  平成28年11月24日

ハレの日  平成28年11月24日

陽だまりの恋しい季節となりました。みなさん、いかがおすごしでしょうか。

  地元の手作り青空市「SATOYAMAヘルシーマーケット」が先日開催され、小林農場も野菜を持参して出店しました。曇り空の寒い中、多くのお客さんが会場まで足を運んでくださいました。小林農場の野菜を普段から食べてくださっている方々の姿も見られました。

  現在小林農場が収穫している人参の品種は「小泉冬越し五寸」といって、通常市販されている人参と比べて橙色が薄いのですが、人参の香りがしっかりと味わえる品種です。この人参のおいしさを会場に訪れたお客さんにお伝えするために、人参のきんぴら炒めを料理して試食品として持参しました。味付けはごま油と醤油のみ。試食されたお客さんは、砂糖が加えられていないのに人参が十分に甘いことに驚き、人参を買ってくださいました。

ハヤトウリも青空市で販売しました。この野菜はぬか漬けにするとおいしいのではないかと思いつき、先週手に入れた米ぬかを仕込んで、ハヤトウリを漬けて、試食品としてハヤトウリのぬか漬けを持参しました。青空市の他の出店者の皆さんにも味見をしていただいたら好評で、持ってきた試食品は全部、たいらげられました。ハヤトウリも完売しました。

今後はハヤトウリのぬか漬けは、我が家のご飯の良きお供として食べられてゆくことでしょう。ハヤトウリはまだ多くの方々には馴染みのない野菜です。試食品を作る過程で、皆さんにおすすめできるハヤトウリのおいしい食べ方を一つ見つけることができました。

小林農場で生産している小麦粉の品種は「南部」。国産の小麦粉の中では粘りが強くて、パン作りにも使われます。青空市に、南部小麦粉で作ったパンを試食品として持参しました。   

現在はホームベーカリーという家電で自家製のパンを作って楽しむご家庭が多く、私も以前購入してみたホームベーカリーを初めて使用して、南部小麦でパンを作ってみました。重さを測って合わせたパンの材料をホームベーカリーの中に入れてスイッチを押せば、後は自動的に機械が材料をこねて焼いてくれて、数時間でパンが出来上がります。こんな風に作られたパンでも、味は上々。忙しい現代人が焼きたてパンを楽しむのにこの家電は心強い味方だと思い、青空市にホームベーカリーもいっしょに持参して展示してしまいました。

畑仕事が忙しくなると、料理にかける時間を削り、今まで試したことのないような料理方法を試してみるゆとりがもてなくなります。たいてい適当に食材を包丁で切って料理油で炒めて塩や醤油で簡単に味付けしてさっさと料理をすますことが多いです。

青空市のようなハレの日になると、気持ちの持ち方が切り替えられます。畑仕事は脇に置いて台所で食材とじっくり向き合い、丁寧に時間をかけて試食品を料理しました。

自分の腹を満たすためではなく、お客さんにおいしく試食していただくことを目的にして作りました。お客さんよりおいしいというご感想をいただけたので、今後も小林農場の農産物の風味を、皆さんにもっと自信を持って力説できるような気がいたします。

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