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2017年1月31日 (火)

1月30日の野菜セット(作物の凍結について)

今回の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、人参、大根、カブ、紫首カブ、里芋、カボチャ、白菜、ほうれん草、小松菜、みぶ菜、京菜

1月30日 カブ

冬になると毎朝霜が降りて土の表面が凍るので、秋に収穫時期を迎えたカブの上にたっぷりと土をかぶせて防寒して、冬の間、少しずつ土より掘り出して出荷しています。今年は日当たりの良くない畑でカブを栽培したため、土の冷え込みが厳しく、防寒しきれませんでした。この失敗は、良い勉強になるでしょう。

厳しい寒さが続いていた先週、カブを土から掘り出して収穫してみたら、カブ全体が凍ってしまっていて、氷の塊みたいになっていました。この状態では出荷できないので、カブを収穫することをやめて、出荷をあきらめました。

3月のような暖かい陽気が続いたこの週末に、またカブを土から掘り出して収穫してみたら、今度は通常の状態で収穫できて、出荷できました。

とても冷え込んだ日に凍ってしまっても、そのまま傷んでダメになってしまうのではなく、暖かくなった日には解凍されてまた元に戻っていました。作物にはそのような復元力が備わっているようです。

ただ、何度も凍結と解凍を繰り返していれば、やはり中身の肉質はスカスカになっていって、徐々に品質がおちてゆくと思います。

また寒さが戻って凍結してしまう前に、畑にのこされているカブを全部、土より掘り出して、冷蔵庫の中に移しました。この時期は、冷蔵庫は野菜を凍結させずに保温してあげる「温蔵庫」としても利用できます。

冷蔵庫の中のカブをできるだけ早く出荷しきってしまおうと思います。2月に入ったらすぐに、秋作のカブはなくなるでしょう。

間もなく、春作のカブの種まきが行われます。これらが収穫・出荷されるのは、4月になってから。秋作は固くて丈夫そうな品種を選んで栽培してみましたが、春作は柔らかくて風味があるような品種を選んで栽培してみようと思います。

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