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2016年10月15日 (土)

平成28年10月14日の野菜セット(10月14日の野菜セットの農場通信を公開)

今回の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、玉ねぎ、長ネギ、人参、カブ、キュウリ、ナス、ピーマン、カボチャ、サヤインゲン、サンチュ、クウシンサイ、小松菜 人参の葉

毎回、野菜セットの中には、野菜といっしょに、野菜の食べ方などをお伝えしている通信も添えています。

配送の直前に農場の印刷機が不調となり、昨日(10月14日)の野菜セットには通信を入れることができませんでした。

今回は、通信をこのブログ上に公開いたします。昨日、野菜セットを受け取ってくださったみなさん、よろしければどうぞご覧ください。

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毎回更新  野菜セットの食べ方  平成28年10月14日

野菜セットを食べていただき、ありがとうございます。今回の野菜セットの内容です。(2000円セットの内容です。)

ジャガイモ、玉ねぎ、長ネギ、人参、カブ、キュウリ、ナス、ピーマン、カボチャ、サヤインゲン、サンチュ、クウシンサイ、小松菜 人参の葉

サンンチュ・・・レタスの1種です。別名は「包み菜」。韓国ではサンチュの葉で焼き肉を包んで食べる食べ方が一般的なようです。普通のレタスのようにサラダとして食べてもおいしいです。あまり保存が効かないので、できるだけ早くお召し上がりください。保存中に葉がしなびてしまったら、切り口を水に浸すと葉がしゃっきりと元に戻ります。

クウシンサイ・・・茎葉が細長い葉物野菜。油との相性が良く、炒め物でよく使われ、にんにくや肉などといっしょに炒めて食べられています。私はおひたしにして食べるのをおすすめします。葉だけでなく、茎の部分も食べられ、コリコリとした食感でおいしいです葉と茎は火の通る速度が違うので、最初に切り分けて別々に扱うと、料理しやすいと思います。味にくせがないので炒め物の他にも汁の実など、いろんな料理に利用できます。

人参の葉・・・人参の葉の部分の柔らかな葉先を集めてみました。香りのある葉で、スープなどに入れると香りを加えることができます。揚げてかき揚げにするのが人気のある食べ方です。炒め物や卵とじにも。

カブ・・・カブは根だけでなく茎葉もおいしく食べられます。炒め物や汁の実などにお使いください。葉の上部は虫の食害が目立っていたので、切り落としました。

人参・・・人参の収穫が開始されましたが、今回収穫している人参は着色が悪くて、味も薄いです。遅い時期に種まきされた人参が数週間後に収穫され始めるので、後続の人参が良い状態で収穫されることを期待したいと思います。

玉ねぎ・・・お届けした玉ねぎに傷んでいる箇所がありましたら、お手数ですが、その部分を切り除いてお使いください。そこだけ除けば、他の部分はおいしく食べられます。

小林農場の作物を原料にして作られた加工品も販売しています。

小麦粉(パンも作れる小麦粉)・・1袋(500g)250円(希望者にはフスマも販売)

乾麺(風味重視のうどん)・・1袋(250g)250円(太麺と細麺の2種類あります。)

以上の加工品をご希望される方はご連絡ください。野菜セットといっしょにお届けします。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」

「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など  

野菜セットについてのみなさんからのご要望を承ります。ご相談ください。

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小林農場 風家(かざいえ) の連絡先

〒321-3415 栃木県芳賀郡市貝町杉山1000-1

 電話 090-4915-1418 または 0285-81-5228

 メール kobayashi7kazahiko@yahoo.co.jp

 インターネットをお使いの方は、よろしければ「小林農場 風家(かざいえ)」で検索してみてください。小林農場の様子をブログにて、マメに更新しながら公開しています。

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うつむくよりも種を播け   平成28年10月13日

朝夕は日毎に涼しくなってまいりました。みなさん、いかがおすごしでしょうか。

  秋作の人参が今週、初めて収穫されました。嬉しいはずの初収穫が、人参を土より引き抜いてゆく度に、気分は暗転してゆきました。どの人参も色がとても薄く、肌も荒れ、形も歪んでいました。試食してみると、色だけではなく、味も薄いように感じました。

  せっかく収穫された人参ですが、あまりに出来が良くないので、を野菜セットに入れるのをやめてしまおうとも思いました。でも、人参はよく使われる食材ですし、特に今の時期はスーパーなどで売られている人参の値段がとても高いので、きっと、野菜セットに人参が入っていれば喜んでくださる方も多いと思い直し、人参を野菜セットに加えています。色が薄かったり形が悪かったり、違和感のある人参も混ぜておりますが、ご容赦ください。

  今回お届けしている人参は、7月の上旬に種を播いて育てたものです。その後8月の中旬まで、日をずらしながら、何回にも分けて人参の種を播いてきました。この先に収穫時期を迎えてゆく後続の人参が良い状態で収穫されてゆくことを期待したいと思います。

  人参だけではなく、長ネギも不調です。今まで苗を畑に植えさえすれば、あとは自分の力ですくすくと生育してくれていた長ネギですが、今年は病気が発生してしまい、多くの長ネギが畑から姿を消してしまいました。こんなことは初めてです。

  また、去年までは10月に入ったら玉レタスやサニーレタスなどのレタス類が収穫の盛りを迎えていましたが、この秋作では、まともに収穫できるレタス類はサンチュのみで、他のレタス類の生育は不調で、収穫できそうもありません。さらに、大根もカブも害虫に食べつくされて、これらの作物もしばらくの間、まともに収穫できそうもありません。

  これまでの秋作ではしっかりと作物を育てられていたのに、なぜ今年の秋作はここまで先の見通しが見えない状況にまで陥ってしまったのか?その検証は後ほどじっくりと行うとして、今は、かつてない厳しい状況をどう切り抜けるか、対策を練ることが先決です。

  小林農場では現在、たくさんの葉物野菜の種を畑に播いて、播いて、播きまくっています。これらは、年を越す前には収穫時期を迎え、冬の間ずっと、収穫されてゆきます。

  私が播いているのは、今の農場に流れている悪い雰囲気を断ち切るための「希望の種」です。10月に入ると降り注ぐ日の光も和らいで土は湿り気を保ち、畑に播かれた種は発芽しやすくなります。害虫の勢いも収まってゆき、葉物野菜の栽培がしやすくなります。今は散々な光景になってしまった小林農場の畑を、冬には葉物野菜で緑に染めてみせましょう。


  

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