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2016年10月26日 (水)

栽培暦 10月16日~10月22日(レタス類のとうがたった件について)

今回の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、玉ねぎ、人参、長ネギ、ナス、キュウリ、ピーマン、カボチャ、ハヤトウリ、二十日大根、サニーレタスまたはシュンギク、クウシンサイ、油菜または小松菜、カブの葉

小林農場では玉レタス、サニーレタス、サンチュなど、数種類のレタス類を栽培しています。毎年、10月になるとこれらのレタス類の収穫を楽しむことができるのですが、今年は不作でした。

レタス類は高温にあうと、花茎を伸ばして固くなる傾向があり、そうなると苦くなって食用に適さなくなります。この秋は高温になった日があり、そのため、玉レタスやサニーレタスは収穫時期を迎える前から花茎を伸ばしてしまいました。

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作物が花茎を伸ばして、まるで塔が建ったような姿になることを「薹(とう)が立つ」と言います。

左の写真はサニーレタスの薹が立った様子。サニーレタスはなかなか、赤紫のきれいな塔を建てます。

試しに葉をちぎって食べてみると、苦すぎておいしくありませんでした。「薹が立つ」という言葉は、「食べ頃がすぎる」という意味が転じて「年頃がすぎる」という意味でも使われ、例えば「新人というにはとうがたっている」というような日常会話にも使われることがあるようです。へえ。

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サンチュ。今年はサンチュだけが無事に収穫時期を迎えてくれ、野菜セットに入れてきました。

まさかこんなに長い間、サンチュのお世話になるとは思いませんでしたが、さすがにそろそろサンチュも収穫適期をすぎ、徐々に苦味が強くなってきました。そろそろ、サンチュの出荷も終了です。

遅い時期に種まきして涼しくなってから畑に植えたレタス類も、害虫によってほぼ全滅しました。レタス類は害虫の被害にあいにくい作物のはずですが、この数年間は、害虫による被害が目立っています。

4月、5月にもレタス類を収穫していますが、春はとても順調に生育してくれています。本来はレタス類の栽培は難しくないと思っています。秋も同じようにレタス類を簡単に育てられるように、もう一つ工夫をしたいと思います。

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