7月11日、12日の野菜セット
今回の野菜セットの内容です。
ジャガイモ、人参、玉ねぎ、小ネギ、ナス、キュウリ、ピーマン、ズッキーニ、シシトウ、サヤインゲン、ミニトマト、モロヘイヤ、クウシンサイ、青シソ
ミニトマトの出荷を開始。1軒につきまだこれっぽちの量しか出荷できませんが、これから収穫最盛期を迎えて出荷量が増えてゆくと思います。
7月12日撮影。ミニトマトの現在の様子。樹はどんどん上へ伸びてゆき、その間、葉、葉、葉、花、葉、葉、葉、花・・・と下から順番に葉が3枚出た後に実をならす花芽が1枚出て、その後も葉が3枚出て花芽が1枚出て、これを繰り返します。
株元には1番最初に出た花芽。すでに実は赤くなって収穫を開始。
その上には2段目の花芽。実はまだ未熟で、みんな青い。
3段目の花芽。西洋では、ミニトマトの実が実っている様子を「キツネのシッポ」と呼ぶようです。
5段目の花芽。黄色い花がまだ残っています。やがて花は落ちて実が丸く肥大します。
一番上の方には、まだつぼみをつけたばかりの7段目の花芽。一般的には、7段目の花芽が開花する頃に、1段目から実が赤く熟して収穫が始まると言われています。
« 平成27年植え付け ニンニクの栽培 | トップページ | 端境期を転じて 平成28年5月13日 »
「野菜セット」カテゴリの記事
- 令和6年1月以降に新たに公開される記事(2024.01.03)
- 12月31日の野菜セット・年末特別便(2023.12.31)
- 令和5年12月29日の野菜セット・ゴボウについて(2023.12.30)
- 令和5年12月25日の野菜セット・小松菜について(2023.12.29)
- 令和5年12月22日の野菜セット・冬至とクリスマスの料理(2023.12.25)
「トマト」カテゴリの記事
- 令和5年7月21日の野菜セット・トマト類について(2023.07.23)
- 令和4年8月12日の野菜セット・トマト栽培について(2022.08.15)
- 令和3年10月1日の野菜セット・ミニトマトについて(2021.10.04)
- 8月17日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・大玉トマトの割れる原因(2020.08.20)
- 令和2年8月14日の旬野菜詰め合わせ(野菜セット)・露地トマトの現在の様子(2020.08.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント