春のSATOYAMAヘルシーマーケット 閉幕
5月29日の日曜日、市貝町の観音山梅の里にて「SATOYAMAヘルシーマーケット」が開催されて、小林農場も出店して、加工品や野菜を販売いたしました。会場まで足を運んでくださった方々には感謝をもうしあげます。このお祭りの様子はSATOYAMAヘルシーマーケットのFBで詳しく公開されると思います。
せっかくのお祭りなので、ただ農産物を販売するだけではなく、みなさんの気をひくようなささやかな仕掛けを、店頭に仕掛けてみました。
今年初めて作ってみた人参ジャムを会場に持参。小林農場の小麦粉を焼いて作った生地にジャムを乗せて、多くのお客さんにご試食していただきました。好評で、試食の後に人参ジャムを購入してくださった方々もいらっしゃいました。
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お祭りに出店するときには必ずけん玉を持参して、店頭に置いておきます。子供の頃はけん玉でよく遊んでいたので、大人になった今でも体は覚えていて、「もしもしカメ」などの技をお客さんに披露しました。会場にきてくれた現代っ子たちも、目の前にけん玉があれば手にとって遊んでみたくなるもので、けん玉を振り回して楽しんでくれました。
日本が誇る伝統手芸、折り紙・・・・で作ってみた「ジバニャン」と「トトロ」。店頭の目立つ所に飾って、会場にやって来た子供たちの反応をうかがってみました。「となりのトトロ」は私が小学生か中学生の頃に公開された古い映画ですが、今の子供たちもトトロのことを知っていると分かって、なんだかほっこりといたしました。
子供たちが楽しんでくれれば、大人の方々もいっしょになって楽しんでくれます。子供たちがどんなものに夢中になるのか、研究中。
大切な趣味として木を彫って看板を作成することに情熱を注いでいらっしゃる私の恩師が、農場に看板を贈ってくださいました。店頭にこの看板をたてかけてみると、少し離れた会場の入り口からでも「小林農場風家」の漢字6文字が目立ちすぎるほど目立っていて、すぐに小林農場のテントがどこにあるのかわかりました。あらためてこの看板の存在感を知ることとなりました。
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