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2016年5月 1日 (日)

八十八夜

立春から数えて八十八日目。5月1日は八十八夜です。農家にとって大切な節目です。

何が今までと違ってくるのかというと、早朝には霜が降りなくなります。そして、夏の雑草が勢いよく伸びて、作物に襲いかかってくるようになります。次の冬が来るまで雑草との長い長い戦いが幕を切って落とされる日、それが私にとっての八十八夜です。

除草作業の基本は、雑草が小さいうちにすますこと。除草作業が遅れて雑草を大きくさせて勢いつけさせてしまうと、作業にかける手間も時間も、何倍もかかってしまいます。

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Dscf0714_24月27日撮影。ジャガイモ畑。種イモを植えてから1か月がたった頃、だいたいの種イモの芽が地上に出てきた。その植え溝の合間には、雑草の姿も目立ち始めていた。

Dscf0737ジャガイモの除草作業は簡単。「ネギロータリー」という機械をジャガイモの植え溝の合間を走らせれば、土が耕されながらジャガイモの芽のまわりに跳ね上げられて寄せられ、ジャガイモの芽のまわりの雑草はたっぷりと上に土をかぶせられて生育できなくなる。

雑草が大きくなってしまうと、なかなか土をかぶせにくくなり、除草作業は難しくなる。雑草が小さいうちに作業することが肝心。

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