平成28年 ヤマイモの栽培
4月24日撮影
ヤマイモの一種、イチョウイモの種イモ。ヤマイモの種イモを切り分けると種イモの個数を増やすことができるが、切り口から種イモが傷んでしまうことが多い。種イモを切り分けなくてもよいように、できるだけ小さな種イモを選んで購入した(そうすると、できるだけ安い金額で種イモの個数をたくさん入手できる。今回は50個ほどの種イモを2000円で入手)
ヤマイモの一種、ナガイモの種イモ。芽が折れてしまって商品にならないような種イモを無料でいただけたので、試しに育ててみようと思う。ナガイモは秋になると「ムカゴ」と呼ばれる珠芽を実らせるが、これは種のようなもので、これを採って発芽させて育ててやれば、2年ぐらいたてばイモを収穫できるようになるらしい。
« 農場日誌・4月21日 曇りのち雨 | トップページ | 4月26日の野菜セット(タケノコと山菜について) »
「ヤマイモ」カテゴリの記事
- 令和3年5月7日の野菜セット・端境期に出荷できる芋について(2021.05.10)
- 平成28年 ヤマイモの栽培(2016.04.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント