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2016年2月 1日 (月)

撮影生育記録・聖護院大根

大カブのような形をした丸い大根、聖護院大根。煮込むととてもおいしい大根で、今まで野菜セットに入れる大根は聖護院大根を選んでいた。去年の秋に畑からいっせいに収穫して、土の中に埋めて防寒し、長期貯蔵してきた。

Dscf0319_2左の写真は、ある聖護院大根を切った断面。中身がスカスカとしたスポンジ状の空洞が見られ、スが入ってしまっている。

貯蔵している多くの聖護院大根は正常でこのようにスが入っていないのだが、スが入ってしまったものも少なくない。大根の外から見ただけでは中身にスが入っているかどうか見分けることが難しい。スが入っている大根は商品になりにくいので、今後、聖護院大根を出荷してゆくことが難しくなってきた。

大根の生育が進みすぎて老化してゆくと、スが入りやすくなってくる。大根が収穫時期を迎えたら、すぐに収穫したほうがよい。

収穫した後に土に埋めて長期貯蔵している間にも、大根の生育は少しずつ進んで老化してゆく。今まで小林農場では大根の葉をつけたまま土に埋め戻していたが、葉を切り除いておけば大根の生育を止めることができて、長期間、よりよく保存できるようになるかもしれない。

サトイモを土に埋め戻して貯蔵するときはイモを逆さにして置いておくのだけれども、そうするとイモから新たに芽が出にくくなって、生育を進めさせずに良い状態で長期保存ができる。同じように、大根も上下を逆さにして埋め戻すと、新芽が出にくくなって良いらしい。




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