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2015年12月 9日 (水)

小雪 農場の風景

Dscf0121農場の周辺にはたくさんの樹木が生育しています。散歩の途中、落ち葉を採取してみました。

写真の左上は、たぶんクヌギの葉。その右隣はイチョウ、その右隣はイロハモミジ。左下の細長の葉はクリ、その隣の広くて楕円形なのはコブシ。右下の一番大きな葉はなんでしょうか。エノキかな?

「落葉は、寒さが厳しい冬か、水分の乏しい乾季に起こります。葉には、光合成を行う働きの他に、根から吸い上げた水分を葉の気孔から蒸発させる働きがあります。寒さが厳しく水分を十分の吸収することができない冬に葉を落とすのは、水分不足で枯れてしまわないためです。」 東京大学大学院農学生命科学研究科が作成したサイトより引用
 

「多くの樹木の葉っぱたちは、冬が近づき、秋、寒くなり始めると、枯れ落ちる。寒さのために、葉っぱは枯れ落とされるように見える。

でも、本当はそうではなさそうである。もし、葉っぱたちが話すことができれば、「寒い冬の訪れを予知し、自分から、積極的に、枯れ落ちるのだ」と言うだろう。

同じ植物種の落ち葉を集め、いくつかを並べれば、落ち葉のついている柄の先端が、全て同じ形をしていることに気付くだろう。これは落葉に先立って、葉っぱの柄に、切り離すための箇所(離層という)が作られるためである。葉っぱが「自分から、積極的に、枯れ落ちる」という根拠は、枯れ落ちるための離層を自分でつくることである。

もう一つの根拠は、落ち葉はカサカサの繊維質ばかりが目立って、ほとんど栄養がないことである。葉っぱは、枯れ落ちる前に、自分の持っていた大切な栄養分を、植物の体に戻しているのだ。」田中修著「ふしぎの植物学」より

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