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2015年10月 6日 (火)

10月6日の野菜セット(出荷の方針について)

10月6日の野菜セット

ジャガイモ、玉ねぎ、ナス、キュウリ、ピーマン、ゴーヤ、カボチャ、長ネギ、サニーレタス、サヤインゲン、かぶ、大根の葉、クウシンサイ、ニラ

小林のひとり言

作物が健全に育てば、収穫されるその野菜の姿形も美しい。みなさんに姿形のきれいな野菜をお届けできるよう、作物を健全に育てていきたい。

ただ、背の高い人もいれば、背の低い人もいて、五体満足で生まれてくる人もいれば障害を持って生まれてくる人もいるように、野菜もいろんな姿形があり、どの野菜も見た目が違うのが自然だと思う。

形が少し変だったり、少し傷が入っていたりしていたら、その野菜の見た目は悪い。でも、中身はおいしく食べられる。少しでも見た目が悪いからといって売らずに廃棄してしまうのは、あまりにもったいない。

特に9月は出荷できる野菜の種類が減り、出荷できる野菜の量が減る。見た目が悪い野菜は商品として売れにくいと思って出荷を控えてしまうよりも、たとえ見た目が悪くても出荷したほうが良いと思う。消費者側としても、買うことのできる野菜がたくさんあったほうが喜んでくれると思う。

消費者にとっては野菜の見た目も大切で、見た目の悪い野菜は敬遠される。見た目の悪い野菜をできるだけ消費者のみなさんが気持ちよく受け取ってくださるように、工夫が必要だ。

例えば、見た目の悪い野菜を通常より多めに袋に詰めて販売すれば、消費者のみなさんも買いやすいだろう。また、カブやジャガイモなどを出荷するときは、大きさの違うものを袋に詰めるよりも、大きさをそろえて袋に詰めたほうが見た目が良い。ちょっとした気遣いで商品の見た目を良くすることができる。

そして、常に「見た目が少し悪くても中身はおいしく食べられる」ということを消費者に伝えて理解を求めていく努力を支払いたい。

現在の一般的な市場では、見た目の美しい野菜しか売れない。だから農家は栽培しているすべての作物の見た目を良くするために、手を加えていかなくてはいけなくなる。虫に喰われた穴が全くない見た目のきれいな葉物野菜を作ろうとして、農薬を使用したりする。

見た目を過度に重視すれば、自然から外れた無理な栽培をしなくてはいけなくなる。小林農場は、収穫された作物がどんな見た目であっても大切に出荷できるように、努力をしてみたい。

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