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2015年9月20日 (日)

9月18日の野菜セット (日干しによる乾燥方法について)

以下は9/18の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、玉ねぎ、ナス、ピーマン、キュウリ、中玉(ミニ)トマト、ゴーヤ、赤ピーマン、カボチャ、長ネギ、モロヘイヤ、クウシンサイ、人参の葉、青シソ、ニンニク

小林のひとり言

9月の始め頃は雨の日が続き、全く日が出なかった。その時に土から掘り出したジャガイモは、収穫された後に多くが傷んでしまい、廃棄しなくてはいけなかった。

9月の中旬になると日が出る時間もあり、その頃に収穫したジャガイモを日に当てて乾燥させた。今度はほとんどのイモが傷んでしまうことがなく、無事に保存できた。日干しして乾燥させるという作業が大切であることを、改めて確認した。

玉ねぎもジャガイモと同様に、畑から収穫された後、長期間、貯蔵できる。玉ねぎの首の部分をヒモで縛って直射日光の当たらない風通しの良い場所に吊るしておくのが、昔からの玉ねぎの貯蔵方法。

しかし、玉ねぎを吊るす作業はとても手間がかかるので、小林農場では収穫した玉ねぎをそのままコンテナに詰めて、風通しの悪くない倉庫の中で保管している。吊るしたほうが玉ねぎはよく乾燥すると思うが、コンテナに詰めていても玉ねぎはよく乾燥した状態を保ってくれていて、貯蔵中に腐ってしまうような玉ねぎは小林農場ではほとんどない。

収穫された玉ねぎをコンテナに詰める前に、必ず雨除けハウスの中に転がして、1週間以上かけて日に当てている。この日干しの作業によって、玉ねぎがよく乾き、貯蔵状態を良くしているのだと思う。以前に日干しをせずに玉ねぎを吊るしてみたことがあったけれど、多くの玉ねぎが腐ってしまった。

お米なども、収穫した後にすぐに出荷するのではなく、日干ししてから出荷したほうが、味の良いお米を出荷できると言われている。「日に干す」という仕事は、今まで思っていたよりも重要な意味があると感じている。

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