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2015年7月20日 (月)

栽培暦 7月5日~7月11日 (ジャガイモの収穫時期についてのひとり言)

以下はこの週に行った仕事です。

収穫、出荷  大掃除  育苗  夏野菜の管理(芽かき、結束など)  除草  追肥(モロヘイヤなど)  定植(トマト類のわき芽苗)  小麦の脱穀、乾燥  草刈り  大豆、小豆の播種  
小林のひとり言
  ジャガイモは6月に入ってから収穫ができる。梅雨に入って畑が多湿になると、土の中で多くのイモが傷んで腐れてしまう。実ったイモを確実に収穫して収量を上げるには、梅雨に入る前のまだジャガイモの葉が青々としている頃に収穫するとよいように思う。
  小林農場ではたくさんジャガイモを栽培しているので、梅雨に入る前に全部のイモを掘りだすことは難しい。よって、梅雨に入ってからもイモを掘りだして貯蔵室で貯蔵していたら、多くのイモが傷んでいて腐ってしまった。
  土から収穫したときにはすでに傷んでいて、その傷みに気づかぬまま貯蔵室にしまってしまったようだ。貯蔵しているジャガイモの中に傷んだイモが混ざっていると、また貯蔵室から取り出して傷んだイモを取り除く手間をかけなくてはいけなくなる。ジャガイモを出荷するときも、傷んだイモを出荷していやしないかと、ひとつひとつのイモを注意深く検品しなくてはいけなくなる。 
  梅雨の時期にジャガイモを収穫するのはよくない。梅雨明けする頃には土の中で傷んで腐ったイモはすでにあとかたもなく消えているので、強くて貯蔵性の良いイモのみが残っている。その頃に収穫されたイモは貯蔵室の中で腐ってしまうことはほとんどないので、管理が楽だし出荷中に余計な神経を使う必要がない。毎年、小林農場のジャガイモは、8月と9月に主に収穫されている。
2015_01060004_2最近収穫したジャガイモ。品種は「シンシア」で、ひとつひとつのイモが大きいのが特徴。大きいジャガイモは、地元の小学校などの給食用の食材として好まれて使用されている。

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