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2015年7月

2015年7月31日 (金)

夏休み特別企画 農業ってなんだろう?私なりの農業論 その2

夏休みになりました。

そこで特別企画「私なりの農業論」。
農業とはなんなのかを語ってみた過去の農場通信を集めて、再公開いたします。
今回は2年前に書いた農場通信より。
自給自足の意味

  農家は米や野菜を作るだけではなく、肥料も種も道具も動力も、そして自分が暮らす家も、身近に手に入る材料で自分の生活に必要なものをなんでも自給することができるとききました。そんな世界に憧れて、私は農業を始めてみました。

  私は人づきあいが苦手だという悩みを抱えていて、「自分に必要なものをなんでも自分で作り出せるようになれば、誰にも頼ることなく一人で暮らしていけて、わずらわしい人間関係から解放される」と考えていました。

  小林農場に畑を貸してくださっている地主さんは大工仕事も達者で、ご自分の家を手作りして建てました。私も少しだけお手伝いさせていただいたことがあります。

  長くて重い材木を高い位置にまで移動したり、二人以上の人数が必要な仕事がいくつかありました。たった一人で作業するには、物理的に難しいと感じました。

  地主さんのお友達も時々、手伝いにかつけてきてくれました。そのようなお友達との関係を、地主さんは大切になさっていました。

  家づくりの材料を全部、店で購入していたら、ものすごい出費になります。そこで地主さんは地域をまわり、地域の人々からいらなくなった材料を譲り受けていました。

  助けを必要な時に助けにかけつけてくれる友人がいるか。材料を分けていただける知人が身近にいるか。そういったことも家づくりの重要な要素になるようです。

  昔は特に、農村は「結(ゆい)」を大切にしていました。田植えや屋根替えなど、一時に多くの労働力を要する仕事をする際に、村人たちは互いに人手を貸し合っていました。そうすることによって、地域内の自給自足を可能にしてきました。

  お金を支払って家を借りたり買ったりするのであれば、それほどまわりの人々と関わらなくても自分の住居を手に入れることができるかもしれません。それとは違う生活が自給自足にあります。

要するに、自給自足をしようとすればするほど、まわりの人々との関わりが大切になってきます。人間関係が苦手な人は、おそらく、自給自足も苦手だと思います。

  そうはいっても、万人に愛される必要はないと思います。身近に信頼し合える人が少しいてくれれば十分、自給自足は可能だと思います。

  言い換えれば、自給自足によって、身近な人々との交流の場が生まれます。自給自足を基盤にした社会になってほしいと、小林農場は願っています。

消費者の方々が身近な生産者、顔の見える生産者の生計を支えることによって、その地域の、その国の食糧自給は可能となります。小林農場の畑はみなさんにとっての家庭菜園、そして、小林農場の野菜を食べることは、みなさんが自分の食べ物を自給しているということ。そんなふうに感じていただけるくらいに、みなさんにとって身近な農場になれればいいと思います。


私なりの結論・・・農業とは、自給自足をすることによりまわりの人々との絆を深めてゆくなりわい。

2015年7月30日 (木)

夏休み特別企画 農業ってなんだろう? 私なりの農業論 その1

夏休みになりました。

そこで特別企画「私なりの農業論」。
農業とはなんなのかを語ってみた過去の農場通信を集めて、再公開いたします。
今日はその1回目。2年前に書いた農場通信です。
「みんなが暮らしていける場」

  先日、市民団体が主催した映画鑑賞会に足を運びました。美しい水田が広がる農村が舞台。主人公は対人恐怖症のため何年間も家にひきこもった生活を送っている女性。

その女性がひょんなきっかけで農家と手紙で交流することになり、やがて農村に通って農作業を手伝うようになります。豊かな自然の中、農家の優しさに見守られながら、女性が次第に立ち直っていく姿を感動的に描いていました。

  農家が積極的にひきこもりの人々を引き受ける例はよく聞きます。それだけでなく、障害者や研修生なども受け入れる農家も少なくありません。

農家には他所からきた人を宿泊させられる敷地があるし、自分の田畑から作物を収穫してきて人に食事を与える余裕もあります。農地には人手のいる仕事もたくさんあり、草むしりなど、誰にでもできるけれどもとても大事な仕事を人に与えることもできます。

私が農家として独立する前、現在の小林農場に畑を貸してくださっている地主さんの農場で農業研修を受けていました。農場には地主さんご夫妻の他に、農場のスタッフや農家として独立を目指す農業研修生たちなど、十数名の農場で働く人々が寝食を共にして暮らしていました。

地主さんはいろんな人々が暮らしていける空間を農場に作っていこうという高い志をお持ちだったようで、知的障害者の人々を受け入れるためのグループホームも農場に設立していました。障害者の人も障害者じゃない人も共に農作業に励んでいました。

私と共に農作業をして何年も前に農場を巣立っていったグループホームの人とは、今もときどき顔を合わせておいしいラーメン屋を食べ歩いたりしています。農場で暮らした思い出話を何度も繰り返します。農場での経験は彼にとって忘れ難いものなのでしょう。

地主さんは、ひきこもりの人を農場に受け入れることもありました。その人は何年も農場で暮らしているうちにすっかり明るくなり、「自分とじっくりと向き合える時間を与えてくださってありがとうございます。」とお礼を述べて、元気に農場を巣立っていきました。私が先日観た映画のような光景を目の当たりにしてきました。

農業では自然と触れ合います。自然は、人の言葉では伝えられない大切なことを教えてくれます。農場で暮らしているうちに、元気がない人が元気を取り戻し、心に傷を負った人が癒されていくことは、不思議なことではありません。

私は若い頃、大学もまともに卒業せず、どこにも就職せず、いったいどうやってこの社会とつきあってよいのか悩みを抱えたまま、農業を研修し始めました。社会経験の乏しい私はどうしようもない失敗を繰り返しましたが、地主さんは何度も私に仕事を与えて経験を積ませてくれました。そして、農場の敷地の一部を私に貸していただき、私は小林農場 風家(かざいえ)を設立して、念願の新規就農を果たしました。

そう、この私こそが農業によって自分の居場所を与えられた人間なのです。みなさんにおいしくて安全な野菜をお届けするだけではなく、あらゆる人を受け入れていく懐の深い農業のすばらしさをお伝えしていければよいと思います。

私なりの結論・・・農業とは、さまざまな人々を受け入れてくれる場

2015年7月28日 (火)

7月24日の野菜セット (ミニトマトの品種についてのひとり言)

以下は7月24日の野菜セットの内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、ナス、キュウリ、ピーマン、ズッキーニ、オクラ、トマト、中玉トマト、甘トウガラシ、サヤインゲン、モロヘイヤ
小林のひとり言
  トマトの発祥地は南米アンデス。もともと乾燥した気候を好み、本当は湿度が高くて雨の多い日本の気候には向かない作物で、日本では雨に当てないように雨除けハウスの中でトマトを栽培することが一般的。小林農場でも主にそのようにしてトマトを栽培している。
  ただ、そんなに雨除けハウスは広くないので、栽培できるトマトの量は限られる。また、同じ作物を同じ場所で何年も栽培し続けると、その作物は「連作障害」という障害を起こしやすくなって健全に育たなくなってしまう場合があり、トマトも毎年場所を変えながら栽培したいのだけれども、雨除けハウスもいっしょに移動するのは大変なので、雨除けハウスを建てた場所でトマトを何年も連作している。
  雨除けハウスの中だけではなく、露地でもミニトマトを栽培している。品種は「ステラミニトマト」(野口のタネ育成)。トマトは雨に当たると病気になって枯れる場合もあるけれど、このステラミニトマトは梅雨の時期も病気にならずに乗り越えてくれた。また、トマトは雨に当たると甘味が抜けて食味が落ちる場合もあるが、ステラミニトマトは雨に当たっても食味の低下はあまり感じられなかった。
  ただ、トマトは雨に当たると実が割れてしまう傾向があり、それはステラミニトマトも同じ。雨に当たっても実が割れない樹を一つでも見つけることができれば、その樹の実から種を採種して次の年にその種からミニトマトを育てれば、さらに雨に強いミニトマトの樹を増やしていくことができる。
  雨の多い日本でも、商品として十分に通用するようなトマトの品種を育成する意義は大きいと思う。
2015_01110002

2015年7月26日 (日)

栽培暦 7月19日~7月25日 (種の購入先についてのひとり言)

以下はこの週に行った仕事です。

収穫、出荷  大掃除  育苗  ジャガイモの収穫  人参の播種  鶏糞を入手、散布  夏野菜に追肥  草刈り  トラクター耕  長ネギ、株ネギの定植  シカクマメの定植  夏野菜の芽かき、固定  
小林のひとり言
  ナスは形が長めのものが消費者の方々に好まれるたりするので、長い形になる長なすの品種を多く栽培するようにしている。私が農業研修していた頃は研修先の農家の方は「黒陽」という長なすの品種を栽培していたので私も「黒陽」を栽培してみたけれど、私が栽培すると、なぜか「黒陽」はうまく育ってくれなかった。
  今年は「トーホク」が販売している「清黒中長ナス」という品種を栽培してみた。長さが20cmほどにまで伸びる中長ナスで、現在毎日たくさん実をつけてくれて、大活躍してくれている。
  「トーホク」は栃木県に本社がある種苗会社で、他にもいろんな作物の種もトーホクから購入している。トーホクの種と小林農場の畑の相性は良いように感じている。
  トーホクの種は種子消毒されていないものが比較的多いと思う。市販されている種子の多くが薬剤で種子消毒されていて、小林農場でもそのような種を使用してきた。せっかく無農薬栽培をしているのだから、種子も薬剤で消毒されていないものを使用できれば気分は良い。
2015_01120010現在収穫している中長ナス。
2015_01120007 今朝収穫したナスとキュウリ。

2015年7月25日 (土)

7月21日の野菜セット (今年のトマトについてのひとり言)

以下は7月21日の野菜セットの内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、長ネギ、ナス、ピーマン、キュウリ、ズッキーニ、トマト、中玉トマト、甘トウガラシ、サヤインゲン、モロヘイヤ、ニンニク
小林のひとり言
  今年はトマトが不作。5月にトマトの苗を畑に定植する時期が遅すぎた。人間でも大人より子供のほうが新しい環境に早く適応したりするが、植物の苗もまだ若くて小さいうちに定植すれば畑に根を張ってくれるけれど、大きくさせすぎてから植えると、うまく根が張れなくなる。
  大玉トマトの苗を植えてから次の日には、葉はちりぢりに枯れてしまった。なんとか生き残ってくれたものの、もう全快する見込みはない。
  大玉トマトは人気のある作物で、大玉トマトが野菜セットに入るのを楽しみに待ってくださった方々がたくさんいらしゃった。他のどの作物よりも優先してトマトの苗を適期に定植すべきだった。
  中玉トマトやミニトマトはわずかながらも、野菜セットに入れられる量を確保できている。毎日、大事に収穫していこうと思う。
2015_01110008トマトのわき芽。トマトの樹から生えてくるわき芽をかきとり、集めてみた。
2015_01110005そのわき芽を土の中にさしこむと、そのわき芽から根が生えて、やがて樹になって生育する。左の写真は、わき芽から生育したトマトの樹。
5月の定植の失敗で多くの苗をダメにしてしまったので、わき芽からトマトの樹を新たに増やしてみた。果たしてこれらがちゃんと実をならしてくれるのかどうか、見守りたい。
  それにしてもトマトのわき芽の生命力、恐るべし。

2015年7月23日 (木)

おかげさまで忙しくて  平成27年7月2日

おかげさまで忙しくて  平成27年7月2日

あじさいの花が美しく咲いております。みなさん、いかがおすごしでしょうか。

  畑ではたっぷりと恵みの雨を受けて、作物だけでなく、雑草も元気に生育しています。作物のまわりで作物を覆い隠そうとする雑草だけを退治するだけではすみません。畑のまわりに生えている草も、放っておいたら公道まで飛び出してしまいます。取り除いたり刈ったりしてもまたすぐに雑草は生えてきて、草刈りに追われています。

  ナスやキュウリなどの夏野菜も実を増やし始め、収穫が本番を迎えようとしています。これらの作物は「草」というよりは「樹」です。無駄なわき芽をかいて剪定したり、支柱をたてて倒れないようにしたり、肥料を定期的に与えたりします。葉物野菜や人参のように種をまいて雑草を取り除けば収穫できる作物とは違って日々のこまめな管理が必要です。

  そして、放っておいたら無限に散らかってゆく住まいや作業場。毎日、ちゃんと片づけの時間を確保しておく必要があります。

  これらの作業は、毎日少しずつ片づけてゆくことが肝心な「毎日の習慣にすべき仕事」です。しかし、収穫・出荷作業や作物の種まきや苗の植え付けなどの作業をまず優先されるので、毎日の習慣にすべきはずの仕事はどうしても後回しになります。夏休みが終わる直前まで夏休みの宿題をやらずにためこんでしまう子供たちのように、仕事もためこんでしまうほど気が重くなって手がつけられなくなり、後でてんてこ舞いすることになります。

  やらなくてはいけない仕事がありすぎて、忙しくて忙しくて途方にくれてしまいそうになります。「心を亡くす」と書いて「いそがしい」と読みます。人間、あまり生活が忙しすぎると、本当に心の余裕をなくしてしまいます。

  草が元気に育つ夏に農家の仕事が忙しくなるのは当たり前。心を亡くさずに忙しい仕事をこなしていく秘訣は、「毎日の習慣にすべき仕事」を後回しにせずにこなしていくことです。早めに作物のまわりの雑草を取り除いておけば、心も軽くなっていきます。

  暑い時期にも生育する貴重な青物、モロヘイヤは人気のある作物なので、たくさん苗を作りました。でも、今の忙しい状況ではたくさん苗を畑に植えても全部をしっかりと育てる時間を確保できそうもないので、作付け数を減らすことにしました。自分の身の丈に合った仕事量を設定して、どの仕事を優先してどの仕事を切り捨てるか、判断しています。

  会社で決められた時間に働くのとは違い、農家は働きたいときに働き、休みたいときに休めます。畑仕事していて疲れたら、畑に寝転がって昼寝もできます。時間の使い方が自由自在な農家の暮らしは、どんなに忙しいといっても、ゆったりとしていると思います。

  農家にとって最も辛いことは、仕事が忙しいことよりも、やるべき仕事がないことだと思います。仕事を生きがいとしている農家は多く、私もその一人です。

自分が作った作物を食べてくださる人が増えれば増えるほど、仕事はますます忙しくなります。それは心を亡くすような忙しさではなく、「おかげさまで忙しいです。」と言いたくなるような忙しさなのです。

2015年7月22日 (水)

栽培暦 7月12日~7月18日

以下はこの週に行った仕事です。

収穫、出荷  大掃除  育苗  草刈り  長ネギの定植  除草  じゃがいもの収穫  播種(人参)  トラクター耕  夏野菜の管理(支柱建て、結束)  播種(キュウリ、サヤインゲン、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、トウモロコシ)
小林のひとり言 
  連日最高気温が30度越え、うだるような暑い日が続いた。週末には台風がやってきて風が強まる予報。まだナスやピーマンにしっかりとした支柱を建てていなかったので、強風に吹かれてナスやピーマンの樹が横倒しにならないように急いで支柱建てにとりかかったけれども、あまりに暑くて何度も休みを入れたので、その日のうちに支柱建てを終わらせられなかった。
  次の日、台風による雨が降る中、強風が吹き始める前に支柱を建てようと、支柱建てを雨天決行。半日間、雨に打たれて作業服も下着も濡れてしまったけれど、殺人的な強い日差しが降り注ぐ中で畑仕事をするよりかはずっと体力的に楽で、休みを入れずに仕事を続けることができて、無事にナスやキュウリを支柱に固定できた。
  日差しがある時とない時とでは、畑仕事中の体力の消耗度がかなり違ってくる。まだ日がそんなに強くない早朝が畑仕事をすのが最も良い時間帯だ。日が出る前に朝食をすませ、日の出とともに畑仕事を始められるように心がけたい。昼間はたっぷりと休憩時間をとろう。
  早起きするために睡眠時間が短くならないように気をつけよう。この体力が必要な暑い時期に、睡眠時間を削って寝不足になるのは自殺行為だ。
  栃木の夜はあまり熱帯夜にはならない。日が沈んだ後、飼い犬を散歩に連れていきながら、夕涼みしている。ひんやりした夜風が、くたくたになっている体を癒してくれる。
2015_01080010 支柱を建てて固定された後のピーマンの様子。

2015年7月21日 (火)

7月17日の野菜セット (金曜日の配送についてのひとり言)

以下はこの週の野菜セットの内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、長ねぎ、ナス、ピーマン、キュウリ、ズッキーニ、中玉トマト、ミニトマト、甘トウガラシ、サヤインゲン、モロヘイヤ、ニンニク
小林のひとり言
  毎週金曜日は野菜セットを市貝町や宇都宮市にお住まいのご家庭のご自宅まで、私が直接、お届けしている。今まで、木曜日のうちにだいたいの野菜セットの収穫、箱詰めなどを前もって終わらせて、金曜日の午前中には農場を出発して配送して、その帰りにいろいろと買い物や寄り道をして夕暮れに農場に戻ってきていた。
  今は、金曜日に出荷する野菜セットは金曜日のうちに、収穫も箱詰めも配送も全て、終わらせるようにしている。だから、配送前日の木曜日もたっぷりと畑仕事に費やせるようになった。
  金曜日は日が昇る前から出荷の準備を始め、 日が昇ったらすぐに収穫を始め、大急ぎで箱詰めなどの出荷作業を終わらせている。農場を出発するのは午後になってしまい、以前と比べてみなさんのお宅に野菜セットをお届けする時間帯が遅くなっている。これ以上は遅くならないように気をつけたい。
  金曜日に野菜セットを配送しているご家庭には、その日の朝に収穫した鮮度抜群の野菜をお届けしていけるようになった。金曜日の出荷作業は時間との勝負となる。時間に追われながら、手際良く出荷作業を終わらせてゆけるコツを体に染み込ませていければよい。
  時間を短縮していくことは大事だけれど、私が最も気をつけていることは、慌てすぎて配送中に交通事故を起こさぬように安全運転をすること。少し残念に思うことは、配送の帰りに寄り道する時間がなくなってしまったこと。
 

2015年7月20日 (月)

栽培暦 7月5日~7月11日 (ジャガイモの収穫時期についてのひとり言)

以下はこの週に行った仕事です。

収穫、出荷  大掃除  育苗  夏野菜の管理(芽かき、結束など)  除草  追肥(モロヘイヤなど)  定植(トマト類のわき芽苗)  小麦の脱穀、乾燥  草刈り  大豆、小豆の播種  
小林のひとり言
  ジャガイモは6月に入ってから収穫ができる。梅雨に入って畑が多湿になると、土の中で多くのイモが傷んで腐れてしまう。実ったイモを確実に収穫して収量を上げるには、梅雨に入る前のまだジャガイモの葉が青々としている頃に収穫するとよいように思う。
  小林農場ではたくさんジャガイモを栽培しているので、梅雨に入る前に全部のイモを掘りだすことは難しい。よって、梅雨に入ってからもイモを掘りだして貯蔵室で貯蔵していたら、多くのイモが傷んでいて腐ってしまった。
  土から収穫したときにはすでに傷んでいて、その傷みに気づかぬまま貯蔵室にしまってしまったようだ。貯蔵しているジャガイモの中に傷んだイモが混ざっていると、また貯蔵室から取り出して傷んだイモを取り除く手間をかけなくてはいけなくなる。ジャガイモを出荷するときも、傷んだイモを出荷していやしないかと、ひとつひとつのイモを注意深く検品しなくてはいけなくなる。 
  梅雨の時期にジャガイモを収穫するのはよくない。梅雨明けする頃には土の中で傷んで腐ったイモはすでにあとかたもなく消えているので、強くて貯蔵性の良いイモのみが残っている。その頃に収穫されたイモは貯蔵室の中で腐ってしまうことはほとんどないので、管理が楽だし出荷中に余計な神経を使う必要がない。毎年、小林農場のジャガイモは、8月と9月に主に収穫されている。
2015_01060004_2最近収穫したジャガイモ。品種は「シンシア」で、ひとつひとつのイモが大きいのが特徴。大きいジャガイモは、地元の小学校などの給食用の食材として好まれて使用されている。

2015年7月16日 (木)

野菜セットの衣替え    平成27年6月19日

野菜セットの衣替え    平成27年6月19日

梅雨寒の候、みなさん、いかがおすごしでしょうか。

  6月上旬より、関東地方は梅雨入りします。レタス類やブロッコリーなどの高温多湿の気候に弱い春野菜は傷みやすくなって出荷しにくくなります。去年は、この時期に野菜セットに入れる野菜の種類数を揃えるのに、かなり苦労しました。

  去年の7月に入る頃にようやく夏野菜のモロヘイヤが収穫時期を迎えました。でも、まだモロヘイヤの生育が勢いづく前だったので、その葉はかなり虫に喰われていました。      

出荷できる野菜が欠乏していた時期に新たに野菜セットにモロヘイヤを加えられることが嬉しくて、虫に食われた跡なんて気にも留めずに出荷しました。後で野菜セットを受け取った方より、「あれは商品とはよべない。」と手厳しいご指摘をいただきました。

  去年の反省を踏まえて、今年はモロヘイヤなどの夏野菜を去年よりも2週間ほど早く種をまき、予定通り、モロヘイヤはすでに収穫時期を迎え、野菜セットに加えています。今年はちゃんと収穫したモロヘイヤの状態を確かめる余裕を持ちながら、出荷しています。

  玉レタスは高温の環境に特に弱く、以前は6月に入る頃に、お届けした玉レタスが傷んでいたというご報告を多くの方々よりいただきました。それ以後、よっぽど状態が良くなければ、6月には玉レタスを出荷しないようにしています。

  今年、梅雨入りした頃より、お届けしたブロッコリーやカリフラワーが傷んでいたという報告を数軒の方々よりいただいています。これらの花蕾の部分を食用とする作物は高温多湿の中では保存性があまり良くありません。畑で良い状態で収穫されても、輸送中に低温を保てなければ、みなさんのもとに届くまでに簡単に傷んでしまいます。

どうしても畑で収穫時期を迎えた作物を無駄にすることなく全部出荷したいと思うのは農家の性(さが)です。でも、無理な出荷は、みなさんに傷んだ野菜をお届けしてしまう危険性を高めていきます。今年の経験から、ブロッコリーとカリフラワーも梅雨に入る頃には早めに出荷を打ち切ったほうが良いと思いました。

梅雨の時期に春野菜に頼るのは無理があります。今の時期からナスやキュウリやモロヘイヤなどの夏野菜を主体にした出荷へと切り替えていけるようにしたいです。

栃木県は5月上旬まで早朝に冷たい霜が降りる可能性があります。夏野菜は霜に当たると致命傷を負うので、小林農場では5月下旬まで待って、夏野菜の苗を畑に植えるようにしてきました。しかし、苗の植え付けを遅らせれば収穫開始時期も遅れて、梅雨の最初の頃は夏野菜があまり収穫できません。

今年は前述したとおり、夏野菜の苗の植え付けを早めてみました。遅霜が降りてきても手間をかけて苗の上に防寒用の布をかぶせればなんとか霜害をしのげると思います。

6月に学校や職場でも行われているように、野菜セットも「衣替え」をする季節なのだと思います。まだ夏野菜の生育に勢いはなく、キュウリやモロヘイヤなどの収量は少なく、出荷先が限られています。もっと「衣替え」を円滑にできるようにしてゆきたいです。

2015年7月14日 (火)

ズッキーニのみそ焦がし炒め

ズッキーニのおいしい食べ方です。

材料  ズッキーニ、ゴマ油、みそ

ズッキーニを薄く輪切りにして、ゴマ油を敷いたフライパンで炒め

みそを加えてよくかき混ぜ、全体的に少しみそを焦がすような感じでしあげる。

ズッキーニは見た目はきゅうりに似ていますが、身が緻密で、きゅうりのように生で食べるよりも炒めたり煮込んだりして食べるほうが一般的です。

みそを少し焦がすとよい香りがかもしだされますが、これがズッキーニとよく合います。ズッキーニ自身は淡白な味なので、みそのような味の濃い調味料と相性がよいように思います。肉やニンニクや玉ねぎなどの強い味わいのある食材とも相性が良いです。

2015年7月13日 (月)

7月14日の野菜セット

以下は7月14日の野菜セットの内容です。

じゃがいも、人参、玉ねぎ、ナス、ピーマン、キュウリ、ズッキーニ、中玉トマト、ミニトマト、甘とうがらし、サヤインゲン、モロヘイヤ、ニラ、ニンニク
小林のひとり言
  梅雨の最中よりナスやキュウリなどがだんだんと収量が増え、日差しがかなり強くなってきたこの数日間、いよいよ夏野菜が本領発揮し始め、毎朝、カゴいっぱいに収穫できるようになってきた。
  今朝収穫したナスは約70個、キュウリは約45本。単純計算すると1週間で収穫されるナスは350個、キュウリは315本。天候によって毎日収穫できる量はかなり増減するので、予測される収量と実際の収量はかなりずれると思う。ただ、これからは販売先を確保しておかないと、せっかく収穫しても売ることができず、かなりの数を無駄にしてしまうことは間違いない。
  ナスやキュウリの樹に大きくなった実をそのまま収穫せずに放っておくと、樹は疲れて寿命を縮めてしまう。販売先があろうがなかろうが、毎日大きくなった実を必ず収穫する必要がある。
  ズッキーニは今までも毎日たくさん収穫できているのに需要がなく、けっこうな数が生ゴミ堆肥の材料となっていった。ナスやキュウリは日本人にはおなじみの野菜で、需要は高い。野菜セットに加えることはもちろん、食品店や直売所など、いろんな方面へ売り込んでみれば、無駄にならずにどなたかに食べていただけるだろう。

2015年7月12日 (日)

7月10日の野菜セット (サヤインゲンについてのひとり言)

以下は7月10日の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、長ネギ、なす、きゅうり、ピーマン、ズッキーニ、甘とうがらし、平サヤインゲン、丸サヤインゲン、モロヘイヤ、ニラ、ニンニク
小林のひとり言
  小林農場はサヤインゲンが毎年うまく栽培できなかったが、今年は調子よく収穫されている。いつも肥料を与えずにサヤインゲンを栽培していたけれど、今年は肥料を施してから苗を植えた。サヤインゲンのようなマメ科の植物は基本的にはあまり肥料を与えなくてもそれなりに育つのだが、全然与えないとうまく育たないこともある。
  いつも莢が丸みのある丸サヤインゲンを栽培していたけれども、今年は莢が平たい平サヤインゲンも栽培してみた。品種は「マンズナル(サトウ育成)」。生育が早くて、早い時期から収穫が可能な極早生種。丸サヤインゲンと収穫時期がずれるので、長い間、サヤインゲンの収穫を楽しむことができる。
  また、マンズナルは筋っぽさがなくて柔らかく、肉質がモチモチとさえしていておいしい。莢が多少大きくなっても固くならずに柔らかく、収穫がしやすい。また次回も栽培したい品種。
  春野菜がなくなって少し出荷できる野菜の種類が減ったので、今回は丸サヤインゲンと平サヤインゲンをどちらもセットに加えてみた。2種類のサヤインゲンを食べ比べることができる。
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2015年7月 9日 (木)

平成27年6月12日  芒種

平成27612日  芒種

入梅の候、みなさん、いかがおすごしでしょうか。

                             P6111352 梅雨が本格的になる前に玉ねぎをいっせいに収穫しました。

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 雨除けハウスに収穫した玉ねぎを転がして、数日間、日干しして乾燥させます。こうすると、貯蔵性が良くなります。今の時期から来年の2月まで玉ねぎを出荷できると思います。

 P6121354 モロヘイヤ。間もなく、本格的に収穫されます。







 P6111347P6091345 左の写真は早朝4時すぎ頃の空  の様子。右の写真は夕方7時頃の空の様子。1年で最も昼が長い時期、早朝の4時から夕方の7時まで畑仕事ができます。暑い昼間はたっぷり休憩をとりながら、空気がひんやりと気持ちの良い早朝と夕方の時間を有効に畑仕事に費やしています。

  畑仕事が忙しくなり、文章を書くためのまとまった時間がなかなか作れません。そんな時はこの農場通信も、写真を中心にして農場の様子をお伝えしていきたいと思います。

  インターネット上でも小林農場の様子をつづったブログを公開しております。インターネットをご使用されている方は、「小林農場 風家」で検索してご覧ください。

2015年7月 8日 (水)

栽培暦 6月28日~7月4日 (畑が湿ってしまった後についてのひとり言)

この週に行った仕事は以下のとおりです。

収穫、出荷  大掃除  育苗  じゃがいもの収穫、乾燥  夏野菜の管理(芽かき、誘引など)  温床の解体  小麦、大麦の刈り取り、脱穀  トラクター耕  里芋の土寄せ  除草(モロヘイヤ、サヤインゲンなど)  定植(トウモロコシ、落花生、青シソなど)  事務仕事
小林のひとり言
  6月下旬の梅雨の前半は、わりと日差しの強い日もあり、雨が降る日があっても畑はそれほど湿らず、畑仕事がしやすかった。
  小麦は湿ってしまうと収穫作業がしにくくなるが、この週まではまだ乾いている状態を維持していたので、無事に収穫することができた。大麦も収穫できてよかった。畑が湿ってしまうとトラクターで畑を耕すことが困難になるが、なんとか耕したい畑を耕すこともできてよかった。
  水曜日に1日中雨が降り、その2日後の金曜日にダメオシの雨が降り、そのあとはずっと曇りの天気が続き、畑はかなり湿ってしまった。しばらくはトラクターで畑をきれいに耕すのは難しいだろう。
  こうなる前に大豆と小豆の種をまいておきたかった。これ以上種まきを遅らせるわけにはいかないので、土がグチャグチャしていても、種まきを強行しよう。
  長ネギの苗の定植もまだ終わっていない。この作業もこれ以上遅れると良くないので、グチャグチャしている中、大変だと思うが、強行しよう。
  そして、人参の種まきの時期を迎えている。今、種まきを強行するか、それとも天気が回復するまで待つか。この時期の畑仕事は緊張感あふれる天候とのかけひきが繰り広げられてゆく。  

2015年7月 7日 (火)

7月7日の野菜セット

7月7日の野菜セットの内容は以下のとおりです。

じゃがいも、人参、玉ねぎ、ナス、ピーマン、キュウリ、ズッキーニ、甘とうがらし、キャベツ、サヤインゲン、モロヘイヤ、ニラ、ニンニク
小林のひとり言
  今回で春のキャベツの出荷が終了。大根も中身が固くなってきてあまりおいしくなくなってきたので、出荷をするのをやめた。これで野菜セットの内容が春野菜から夏野菜へと、ほぼ完全に切り替わった。
  今年の春作で印象に残ったのがキャベツだろう。ここ数年、キャベツはうまく栽培できなかったのだけれども、今年は小林農場の中で最も肥えている畑を選んで栽培したら、久しぶりにキャベツがたくさん収穫できた。7月に入る頃まで出荷することができた。
  キャベツは虫にかじられやすい作物だけれども、虫の食害に負けることなく生育してくれて、私が全く虫を捕る手間をかけなくても無事に収穫することができた。土が肥えてさえいればキャベツは簡単に栽培できる作物だと思った。
  キャベツの品種では「YR春空(タキイ交配)」のような早生系の交配種が良い成績を収めた。生育が早く収穫時期を迎えるのも早いが、そのまま収穫せずに畑においていても傷むのが遅く、長い間収穫を楽しむことができた。
  そしてもうひとつ印象に残った作物が白菜。春に白菜を収穫できたのは今年が初めて。品種は「春まき春光白菜(トーホク交配)」。
  白菜は一般的に秋から冬に食べられる野菜なので、春に白菜を出荷するとけっこう強い印象を人々に与えるようだ。「白菜が立派で驚きました。」といろんな方からお褒めの言葉をいただいた。
  春の白菜は、種をまく時期が早すぎても遅すぎてもうまく育たないと言われている。今年は3月1日と3月15日に種まきしてうまく育った。この日付を覚えておこう。
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2015年7月 5日 (日)

7月3日の野菜セット(モロヘイヤについてのひとり言)

以下は、7月3日の野菜セットの内容です。

じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、ナス、ピーマン、キュウリ、ズッキーニ、キャベツ、サヤインゲン、モロヘイヤ、バジル、ニラ
小林のひとり言
  モロヘイヤは暑い時期でもしおれずに元気に育つ夏の貴重な青物野菜。多くの人に人気のある野菜で、小林農場でも特に力を入れて栽培している。
  今年は例年よりも早く種をまき、早い時期から収穫を開始している。しかし、ここまでの生育はいまいち勢いがなく収量があまり伸びず、思ったとおりにはいっていない。
  秋に入る頃からモロヘイヤは盛んに花を咲かして実をならして、そうなると収穫は終了する。しかし、今年はこの時期から、新たに生えてくる新芽も花を咲かせてしまう。花をついたまま出荷するとあまり好まれないので、いちいち花を取り除いきながら収穫しているので出荷するのに時間がかかる。花を咲いたままにしておくと、その新芽は固くなって食用にむかなくなってしまうこともある。
  植物は肥料が少ない土地で花を咲かせて種を作りたがる傾向があると聞いたことがある。モロヘイヤに肥料を与えて様子をみようと思う。
  今年はモロヘイヤの苗をたくさん育ててみた。たくさん作るつもりでいたけれど、畑仕事が忙しくなってしまいそんなにたくさんのモロヘイヤの苗を植えても手が回らないと思い、植える苗の量を減らした。
  モロヘイヤはたくさん収穫したい。そのためには、植える苗の数を増やすのではなく、1株1株を大切に管理することにより、1株から採れる収量を増やしてゆきたい。
  小林農場では、茎の柔らかい部分を手で摘み取りながら1葉ずつ摘み取りながら収穫していて、葉だけではなく、茎の部分も柔らかくておいしい。

2015年7月 1日 (水)

栽培暦 6月21日~6月27日 (自家採種についてのひとり言) 

以下はこの週に行われた仕事です。

収穫、出荷  大掃除  育苗  除草、間引き(ニンジン、モロヘイヤ、サツマイモなど)  草刈り  播種(トウモロコシなど)  玉ねぎを収納・保管  夏野菜の管理(追肥、芽かき、誘引など)  小麦の刈り取り、乾燥)  キュウリの定植、ネット張り  採種(サヤエンドウ、ソラマメ)  ジャガイモの収穫  
小林のひとり言
  小林農場では、作物の種はたいてい種苗会社より購入している。ただ、「食の自給自足」を目指す小林農場は、種も自分の畑から採種してゆくことがのぞましいと思う。作物はまず最初に種から育つわけであって、種を自分で自給自足できなければ、本当の意味での「食の自給自足」は達成されない。
  この春に栽培したサヤエンドウとソラマメから種を採種した。今年は10種類ほどの作物の種を自家採種することを目標としている。
  自家採種は手間がかかる。それに、種苗会社から購入する種の品種と比べて、自分が採種した種から育てた品種は収量が少なかったり姿形がよくない作物ができる場合が多い。専業農家が全ての作物を自家採種していくことは、実際には難しい。
  そこで、私なりに比較的簡単に自家採種できそうな作物を選んでみた。実の部分を食べる夏野菜やマメ科の作物が特に自家採種しやすそうだ。
小麦・・・収穫した麦をそのまま種として使える。
大豆・・・収穫した豆をそのまま種として使える。
小豆・・・収穫した豆をそのまま種として使える。   
里芋・・・収穫したイモをそのまま種として使える。
ニンニク・・・収穫した球をそのまま種として使える。
オクラ・・・生育の良いものを収穫せずにそのまま放っていれば、種が実る。
キュウリ・・・生育の良いものを収穫せずにそのまま放っていれば、種が実る。
以上の7種類はすでに小林農場でも自家採種してきた。これらに加えて、
サヤエンドウ・・・生育の良いものを収穫せずにそのまま放っていれば、種が実る。
ソラマメ・・・生育の良いものを収穫せずにそのまま放っていれば、種が実る。
サヤインゲン・・・生育の良いものを収穫せずにそのまま放っていれば、種が実る。
ナス・・・生育の良いものを収穫せずにそのまま放っていれば、種が実る。
ミニトマト・・・生育の良いものを収穫せずにそのまま放っていれば、種が実る。特に雨に当たっても生育が良くて収量の良い露地用のミニトマトを小林農場の中で育成したい。
ニンジン・・・生育の良いニンジンを畑の隅に移動してから自家採種できるので、畑を有効に利用できる。
  小林農場の畑では、同じ作物の中でもいろんな品種を育てている。だから、品種間で交雑が起こる危険性はある。交雑をいちいち恐れていたら自家採種がしにくくなるので、交雑は気にしないことにしよう。
P6241375収穫時期を迎えてもそのまま畑に残しておいたソラマメ。サヤが黒くなって採種期を迎えた。ソラマメの種は買うと高価なので、自家採種しておきたい。

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