追跡撮影記録・玉ねぎの生育
(写真をクリックすると写真が確認されて見やすくなります。)
5月6日撮影 9月10日播種の玉ねぎ
写真の手前の列は早生系の品種。このように、まっすぐ立っていた茎葉が倒れた時が、玉ねぎを収穫する合図となる。
早生系を収穫したけれど、大きく肥大した玉ねぎが少なく、みんな小さい。去年の秋、肥料を入れる手間を省いて玉ねぎの苗を畑に植えたのだけれども、本当は玉ねぎは肥料をたくさん必要とする作物。土を肥やしてから玉ねぎの苗を植えるべし。
写真の奥でまっすぐに茎が立っている玉ねぎは晩生系。6月に収穫時期を迎える。
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3月21日撮影 9月10日播種の玉ねぎ
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12月26日撮影 9月10日播種の玉ねぎ
定植してからほとんど玉ねぎの苗は大きくなっていない。冬の寒い間は時間が止まったように変わらず、春になってから日に日に大きくなっていく。
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11月10日撮影 9月10日播種の玉ネギ
(右)間隔を空けながら再び畑に植えられた苗。このまま、収穫時期を迎えるまでこの畑で育つ。
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10月8日撮影 9月10日播種の玉ねぎ
(左)雑草に囲まれた玉ねぎの苗。いったいどこに苗が生えているのか、よく分らない。
(左)9月19日に播種した玉ねぎの苗。これくらい雑草が小さい時に除草をしておくと、楽に雑草を取り除くことができる。
9月10日撮影 9月10日播種の玉ねぎ
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