「外畑」の草
小林農場の「外畑」と呼ばれている畑に生えている草の様子です。
1月下旬撮影
現在、畑一面、オオイヌノフグリで覆われています。かわいらしい小さな青い花を咲かせています。
オオイヌノフグリは肥えているいる畑に生えます。去年の秋作では、この畑の手前側では白菜がよく育ちました。そのほかの野菜もよく育ちましたが、キャベツと玉レタスはあまりよく生育しませんでした。
畑の奥もオオイヌノフグリで覆われていますが、ほうれん草はあまり育っていません。ターサイも大きくなりませんでした。
土づくりをして土が肥沃になっていけば、その畑に生えるオオイヌノフグリの葉はこんもりと茂り、葉の色が濃くなっていきます。
そのような畑では、どんな作物も元気に育つと言われています。肥沃な畑でなくてはうまく育たないキャベツやほうれん草も。
寒さのせいもあるかと思いますが、「外畑」に生えている現在のオオイヌノフグリは多くは、葉が少し黄ばんでいます。
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