(二十四節季七十二候) 雨水初候 土脈潤起(どみゃくうるおいおこる)
候の言葉は「獺(かわうそ)魚を祭る」
「茶器どもを 獺(おそ)の祭の 並べ方」 正岡 子規
以上、「日本の七十二候を楽しむ 旧暦のある暮らし」より
二月十九日(水) 雨水 晴れ -5℃~7℃
仕事 播種 トンネル張り
(写真)ポットに床土を詰めて種を播き温床に入れて、今年度の育苗が開始。
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二月二十日(木) 晴れ -4℃~7℃
(写真)まだまだ寒い時期なので、露地に種を播いたらビニールトンネルを張って保温する。
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二月二十一日(金) 三りんぼう 晴れ -4℃~10℃
(写真)人参収穫の様子。防寒のためにたっぷりと土をかぶせておいた人参を掘りだして並べる。
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二月二十二日(土) 甲子 晴れ -5℃~8℃
(写真)小林農場で育った小麦を近所の製麺所で加工していただいた乾麺。よく見ると、色が黒っぽい。精白されずに残ったミレラルや繊維質などが含まれているため。
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二月二十三日(日) 皇太子誕生日 晴れ -4℃~9℃
(写真)2月19日に播いた種が、発芽した。
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