(二十四節季七十二候) 雨水次候 霞始靆(かすみはじめてたなびく)
候の言葉は「霞(かすみ)」「野焼き」
「この庭の いづこに立つも 霞かな」 高浜 虚子
以上は「日本の七十二候を楽しむ 旧暦のある暮らし(東邦出版)」より
二月二十四日(月) 晴れ 〇℃~9℃
(写真)室内に保存している白菜。今年はうまく貯蔵できず、すいぶんと白菜の外葉が傷み、外葉を取り除いて出荷しているので、出荷している白菜はみんな小さくなっている。
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二月二十五日(火) 晴れ -2℃~13℃
(写真)借家の前のハクモクレンの木にキツツキの仲間(コゲラ?)。くちばしで絶え間なく幹を叩く心地よい音。
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二月二十六日(水) 晴れ -1℃~13℃
(写真)夜になると温床の中にネズミが出没して苗を食べてしまうので、夜間は苗の上にフタをして防御。
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二月二十七日(木) くもり 3℃~10℃
(写真)近所の稲作農家の方よりもみ殻をいただいてきた。
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二月二十八日(金) 三の午 晴れ 6℃~18℃
(写真)今年度の春作に播く種。早めに購入しておいた。
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