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2013年8月14日 (水)

一人勉強会 キュウリの病気

7月下旬に定植したキュウリの苗のほとんどが定植してから1週間のうちにしおれて消えてしまった。

症状:定植後、地際部の茎が細くくびれて、その後苗全体がしおれた。苗立枯病の症状に似ている。

発生原因:土壌に水分が多すぎる場所に苗立枯病の病原菌が繁殖する。今回のキュウリの苗を定植する時期には雨がよく降り、畑は乾かず、定植する前にトラクターで耕す時に湿った土を練ったため、さらに土壌は水分が抜けにくくなり、通気性も悪くなり、粘土のような状態で苗が定植された。

対策:キュウリの苗は土壌を選んで植えたほうが良いかも。もっと排水性が良くて土が練らない場所を選ぶこと。

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