栽培暦 12月30日~1月5日 冬至
収穫、出荷 片づけ 肥料袋詰め 鶏ふん入手 落ち葉かき
小林の手帳より
お正月は出荷をお休み。1年間を通じて唯一のお休みとなる。
今の時期に、畑にまく肥料の確保につとめたい。米ぬかなどの有機物を発酵させて、生の状態をぼかした「ボカシ肥」を作成。今までもボカシ肥を作成して畑に散布していたが、本当に効果があるのかどうか、いまいちよく分らなかった。比較試験をしてその効果を確かめてみたい。
肥料の材料となる鶏ふんを入手。平飼いで育てられた鶏の鶏ふんで、敷料がたっぷり混ざっていて発酵がすすんでいるようで、抗生物質や消毒剤は鶏舎に多投されていなく、良質な鶏ふんをいただくことができた。
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