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2013年1月

2013年1月31日 (木)

命名図鑑 <マダラカマドウマ>

普段、何気なく見ている形を名前で呼ぼう!小林農場版なんでも図鑑。

P1101790_2 マダラカマドウマ(1月、野菜倉庫にて撮影)

  胴体と後ろ足の付け根の部分の太ももが筋肉質で太く、後ろ足もとても長く、羽は退化して飛べないが、抜群の跳躍力を誇る。夜行性で暗い場所を好み、小林農場の中では、なぜかさつまいもを保存している暗室に入りこみさつまいもに乗っかりながらじっとしている。

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小林農場 風家(かざいえ)のお問い合わせ先

電話 0285-81-5228 携帯電話 090-4915-1418

(留守の場合、留守番電話にご自宅の電話番号を伝えていただければ、後ほどこちらから連絡させていただきます)

メール kobayashi7kazahiko@yahoo.co.jp

雪化粧

P1241864 舞い降りた粉雪がうっすらと

いつも見慣れたカシの木が

婚礼控えた花嫁さん

きれいな白粉(おしろい)まとっている

(先週撮影した写真)

2013年1月30日 (水)

栽培暦 1月20日~1月26日

収穫、出荷  落ち葉かき  販路開拓  温床枠作り  道路修復  肥料、堆肥作り

P1231858 大雪の後一週間以上厚く畑を覆ってきた雪もじんわりと溶けてゆき、地肌が見え始めてきた。

小林の手帳より

  いつもどおりに肥料の材料を混ぜ合わせて水を加えて発酵肥料を作ろうとしたら、いつまでたっても発酵してくれず、初めて発酵に失敗した。材料の積み方や水分の量が違うと、発酵したりしなかったりするよう。今回は山積みにせずに少し平らに積み、水分をあまりまんべんなく加えずに作ってみたが、もう一度高く材料を積み直して水をたっぷり加えてみたら、今度はちゃんと発酵してくれた。

  この地域ではこの一番寒い時期、家の室内も夜になると氷点下まで下がる。料理用の野菜を台所にそのまま置いていると凍ってしまうので、氷点下になることのない冷蔵庫にしまって「保温」しておく必要もある。この厳しい栃木の冬を何年もすごしているうちに、冷え症だった私の体もすっかり変わり、今では、氷点下くらいの低温でもびくともしない耐寒性を身につけ、今回の冬は寒さに負けることはなく、冬を恐れなくなってきている。

  ところが今週は調子を崩して体が冷えて冷えてどうしようもなく、体を動かす気力は失せ全く畑仕事が進まなかった。どうしたら調子が戻るのだろうかと思いながら散らかっている住まいを片付けて風呂に入って8時間以上たっぷりと睡眠をとったら、あっさりと体温が戻ってきて調子が回復してきた。寒さの底もすぎ、これより立春、もう冬は終わろうとしている。

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2013年1月27日 (日)

1月20日~1月26日の野菜セット

22日

じゃがいも、人参、大根、かぶ、赤かぶ、長ネギ、ゴボウ、かぼちゃ、白菜、小松菜、みず菜、みぶな、ターサイ

25日

じゃがいも、人参、大根、かぶ、赤かぶ、長ネギ、ゴボウ、かぼちゃ、白菜、小松菜、ほうれん草、みず菜、ターサイ

小林の手帳より

  土に埋めて貯蔵している大根は2種類。あおくび大根のほうは良い状態で保存されているが、聖護院大根の方はいがいに早く傷み始めて、出荷が難しくなってきている。聖護院大根は出荷せずに、切り干し大根に加工にしてもよいかも。

  冬の葉物野菜としてみず菜とみぶなの2種類の京野菜を作ってみた。どちらも同じようなものだと思っていたが、みぶなはみず菜と比べると辛味が強く、また、シャキシャキとした歯応えはみず菜のほうが強く、鍋に使用するとしたらみず菜の方が適していると思う。耐寒性ではみぶなよりもみず菜のほうがあり、みず菜のほうが枯れ草が少ないので出荷するときは楽。

  先週の大雪によって雪につぶされていた葉物野菜も、無事に回復してきた。ほうれん草も少しずつ出荷していけそうだ。

 

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2013年1月25日 (金)

良いも悪いもない万象

(1月21日に作成した農場通信より。一部改正)

人は誰しも、まわりの人の支えなしでは生きてはいけないように、畑に育つ作物もまた、まわりの生き物たちの助けを借りながら生育していきます。

土壌の中には数えきれないほどの、人の目には見えない小さな微生物が暮らしているといわれています。土の中の有機物を微生物が細かく分解してくれるおかげで、歯を持たない作物の根も、有機物からの栄養を吸収することができるようになります。

ミミズのような小動物も、たくさんの糞尿を土に残し、土に栄養を与えていきます。ミミズが掘った穴によって土の中には空気や水がいきわたり、のびのびと作物が根を伸ばせるようになります。

そのほか、田畑に暮らすあらゆる虫も草も、多様性に満ちた生態系を築きながら、作物のまわりの環境を豊かにしていきます。

日本の多くの田畑では、作物に害を及ぼす害虫や雑草を撲滅させるために農薬や除草剤をまくことが一般的に行われています。しかし、その殺傷力は、害虫や雑草にとどまらず、田畑に暮らしているすべての生き物に影響を与えてしまうのではないでしょうか。小林農場が農薬や除草剤を使用しないのは、これらの薬物が畑の生態系を壊してしまう危険性があるからです。

現在「害虫」とされている虫も、状況が変われば、他の害虫を食べてくれる「益虫」に変わるかもしれません。その逆もあり、「益虫」が「害虫」に変わったりします。どれが「害虫」でどれが「益虫」か、その線引きははっきりとできません。

「良いもの」と「悪いもの」とに単純に分類をして、「悪いもの」を排除していき、「良いもの」だけで満たしていく。このようなやり方ではうまくいかず、さまざまな不幸を招くように思います。善悪どちらも、その環境を築いている重要な一員なのです。

害虫が畑にいたとしても、作物に際立った害を与えなければ、放っておいても問題はありません。害虫を繁殖させなければよいのであって、そのためには他にもいろんな生き物がいる多様性のある生態系を保つことが大事です。害虫を狙って農薬を散布すれば害虫を食べてくれる益虫にも被害を及ぼし、むしろ害虫を増やしてしまいかねません。

「良いもの」にも「悪いもの」にも居場所を与え、お互いのバランスをとることによってその環境を安定させてくことが大事だと思います。無農薬栽培では、そのような考え方が基盤にあるのではないのでしょうか。

虫害がひどくなりどうしても害虫を退治しなくてはいけない場合は、小林農場では、害虫を手で一匹ずつつぶします。農薬を使う栽培と比べると手間のかかるやり方に見えますが、生態系への影響を最小限に抑えながら防虫するにはもっとも効率的なやり方だと考えています。

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適正な価格

(1月14日に作成した農場通信より。一部改正) 

小林農場では、今年より今までみなさんにお届けしてきた2000円の野菜セットの他にも、1000円の野菜セットを販売していくことをお伝えしております。今回は、小林農場での野菜の販売価格の決め方について、お話いたします。

  小林農場では、各々の作物のおよその単価が決まっています。長ネギは1本で50円くらい、葉物野菜は1束(片手でつかめるくらいの量)で100円くらい、といった具合に。市場の状況次第で高くなったり低くなったりする一般流通の野菜の価格とは違い、小林農場の野菜の価格はほぼ固定されていて、大きく変動することはありません。

  2000円の野菜セットには、単価の合計がおよそ2000円分になるように数種類の野菜を詰め合わせてきました。

  野菜セットを食べてくださっている方々から、「毎週、小林農場の野菜を全部、おいしくいただいています。」と嬉しい声をいただくこともありますが、「セットの中の野菜の量はたくさんで食べきるのが大変」という声もよくいただきました。大家族は減り核家族が増えていく今の社会だと、野菜セットの2000円分の野菜は多すぎる場合もあるかと思います。

  そこで、野菜の量を減らすことによって価格も減らし、毎週購入していただくことを条件に「1000円セット」を販売してみることにしました。

  「1000円セット」は、セットを1箱作る労力、それをお届けする労力を考えると、適正価格を下回る安いセットだと思います。それでも、一人でも多くの方に小林農場の野菜をたべていただきたいという強い願いがおさえがたく、「もうこれ以上は少なくできない」という少量の野菜を「もうこれ以上に安くはできない」というくらいにご購入しやすい低価格で、販売してみることにいたしました。

価格を下げることによって消費者をひきつけることはできますが、長い目でみると、それは生産者の首をしめていきます。「安売り競争」が激しくなれば、生産者が手間をかけたわりには儲けはますます減っていき、経営が苦しくなります。そうなれば、良い生産物が作れなくなり、最終的には、消費者が良品を手に入れられなくなって損をします。

  生産者はコストを下げる経営努力はしていくべきなのでしょうが、それにも限界があります。物には適正価格があります。「安さ」で消費者をひきつけるよりも、適正価格でも売れる魅力的なものを作ることが生産者にとって大事だと思います。

  これから1年間は、お伝えしているように「2000円セット」と「1000円セット」の2種類の野菜セットをお届けしていきたいと思います。そして、その結果を振り返りながら、来年になったら、再び販売方法、販売価格を見直してみたいと思います。

2013年1月23日 (水)

栽培暦 1月13日~1月19日 小寒

収穫、出荷  落ち葉かき  もみ殻入手、散布  雪かき  米ぬか入手  そば殻入手  肥料作成  片づけ、ゴミ捨て  温床枠作成

小林の手帳より

  関東地方に大雪。降雪後も気温が上がらず、いつまでも分厚い雪が溶けることなく畑を覆った。収穫作業は雪かきしながら行われた。畑だけでなく、農場の敷地内の主要な道にも雪が残り、車に踏み固められてスケートリングのように滑りやすくなってしまったところもある。雪が降り終わったらすぐ、車が通る要点だけでもきれいに雪かきしておいた方がよい。

  肥料を作成するために作った小さなハウスが、屋根に降り積もった雪の重みのため、ペッチャンコにつぶれてしまった。普通に屋根の雪下ろしをしておけば、なんの問題もなく防げた事故だった。

  畑で不織布をかぶせて防寒しながら大事に育ててきた葉物野菜が、布に降り積もった雪の重みをまともに受けてつぶされている。収穫は困難な状況に。一方、布をかぶせずに放任している葉物野菜は、雪に埋もれはしたものの、雪の重みを逃してつぶされることはなかった。雪が降り始めたら、葉物野菜にかけている布は全部はずすか、または、雪が降り終わった後すぐに布の上の雪をどかした方が良いようだ。

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初春の候

初春の候

  

  新年、明けましておめでとうございます。今年も小林農場をどうぞよろしくお願いいたします。

  去年は野菜セットを食べてくださっているみなさんから、野菜セットについての貴重なご感想を直接、おうかがいする機会が何度かありました。

  「あの野菜をもっとほしい」「この野菜は苦手なので、できればセットにいれないでほしい」などといったご要望もいただき、これから野菜セットを作り続けていく上での参考にさせていただきました。

  近年では、消費者側の要望に応えようと、農作物の生産の現場では、虫のついていない作物を作ろうと農薬を田畑に多投したり、年中トマトを販売するために大量にエネルギーを消費しながらハウスを暖めたり、生産地に無理をかけていく傾向があるように思います。

  畑の自然環境に無理をかけないように、小林農場では、消費者のみなさんのご要望よりも畑の状況を優先しながら作物を作ってまいりました。野菜セットの内容も畑の状況に応じて、小林に決めさせていただきました。その主旨を理解していただきながら野菜セットを食べてくださったみなさんに、あらためて感謝をもうしあげます。

基本的には、どのご家庭にも同じ内容の野菜セットをお届けしてまいりました。ただ、どのご家庭にもそれぞれの事情があることは、承知しております。みなさんからいただいたご要望に私のできる範囲で個別に対応させていただくこともありました。

特に食物アレルギーをお持ちの方からの切実なご要望に対しては、しっかりと対応させていただきたいと思っています。どんな方にも食べていただける野菜セットにしていきたいと思います。

今年は野菜セットの選択肢を増やし、今までの2千円分の野菜を詰め合わせたセット以外に、1千円分の野菜を詰め合わせた「1千円セット」も販売してみようかと思っています。

手軽な野菜の量、手頃な値段で、核家族のご家庭、または、一人暮らしの方には購入しやすいセットかと思います。1千セットの詳細については、別紙をご覧ください。   (1月7日に作成した農場通信より。一部改訂)

  

2013年1月21日 (月)

1月13日~1月19日の野菜セット

P1171839

15日

じゃがいも、人参、大根、かぶ、ゴボウ、長ネギ、かぼちゃ、ヤーコン、白菜、油菜、ほうれん草、みぶな、ターサイ

18日

じゃがいも、人参、大根、かぶ、ゴボウ、長ネギ、かぼちゃ、ヤーコン、白菜、小松菜、からし菜、ターサイ

「毎回更新 野菜セットの食べ方」配布

小林の手帳より

  不織布をかぶせて防寒しながら大事に育てていた葉物野菜は、布の上に降り積もった雪に押しつぶされて、収穫が困難に。急きょ、代わりに、布をかぶせずに畑に放置していた小松菜やからし菜をセットに入れることにした(布をかぶせていなければ、雪に埋もれても、雪の重みで押しつぶされることはない)。もともとペッチャンコな形をしているターサイは、なんとか布の下から無事に収穫できたので、セットの中に多めに入れることにした。

  ヤーコンの出荷は今回で終了。芋の端を切ってみると中身の状態があまり良さそうではなかったので、出荷せずに、自分で食べることにする。もう少し防寒に気をつければ、2月まで出荷し続けることができたと思う。

  

栽培暦 1月6日~1月12日 小寒

収穫、出荷  落ち葉かき  サヤエンドウ防寒  もみ殻入手、散布  堆肥作り

小林の手帳より

  寒さが厳しくなり畑の葉物野菜が霜に当たって傷みやすくなる時期ではあるのだが、小林農場の葉物野菜は比較的調子よく生育している。枯れ葉が少なくて出荷しやすい。防寒のために、葉物野菜の上に、不織布を1枚だけではなく、二重にしてかけているのが良いのかもしれない。

P1171842_2

  去年の秋に収穫しきれずにそのまま畑に放置されたままになっていた小松菜とからし菜。すっかり大きくなりすぎて霜で外葉はボロボロに枯れ、近いうちにトラクターで土に鋤きこむつもりでいた。しかし、よく見ると、この寒い時期にも内側から緑の鮮やかな新芽が生え、外葉はその新芽を包み込むように霜から守っていた。枯れた外葉を取り除く手間を惜しまなければ、十分に商品としてこれらの葉物野菜を出荷できる。

P1171837

   年が明けても体の小さい葉物野菜は、寒くてなかなかこれ以上大きくならず、冬の間中、出荷できないまま終わってしまうことが多い。年内のうちに大きく生育させることが大切で、秋の種まきの時期を遅れてはいけない。大きくなりすぎると耐寒性が弱くなるといわれているが、小さいままで生育が止まってしまうよりはずっと良い。とても寒いこの冬は、去年の10月に入ってから種まきしたほうれん草が、未だに小さいままだ。

  

2013年1月14日 (月)

1月6日~1月12日の野菜セット

8日

じゃがいも 人参 大根 かぶ 長ネギ 里芋 ゴボウ 白かぼちゃ 白菜 油菜 みず菜 ターサイ サニーレタス 

11日

じゃがいも 人参 大根 かぶ 長ネギ ヤーコン ゴボウ 白かぼちゃ 白菜 油菜 みず菜 みぶ菜 ターサイ 

小林の手帳より

  里芋の収量が少なかった。うまく貯蔵すれば5月まで出荷できる貴重な作物なので、まだ出荷してしまわずに、温存することにした。

  里芋の代わりに、先にヤーコンを出荷しきることにした。さつまいもに形が似た芋だが、新しい野菜だけに、その食べ方は知られていない。料理方法を添えてお届けする必要がある。

  市場では葉物野菜が高騰している。小林農場では、ほうれん草は出荷できないが、他の葉物野菜がこの時期にしては元気に生育して、枯れ葉も少なくて出荷しやすい。意識的に葉物野菜を野菜セットに多めにいれていきたい。

  

栽培暦  12月30日~1月5日 冬至

収穫、出荷  片づけ 肥料袋詰め 鶏ふん入手  落ち葉かき

小林の手帳より

  お正月は出荷をお休み。1年間を通じて唯一のお休みとなる。

  今の時期に、畑にまく肥料の確保につとめたい。米ぬかなどの有機物を発酵させて、生の状態をぼかした「ボカシ肥」を作成。今までもボカシ肥を作成して畑に散布していたが、本当に効果があるのかどうか、いまいちよく分らなかった。比較試験をしてその効果を確かめてみたい。  

  肥料の材料となる鶏ふんを入手。平飼いで育てられた鶏の鶏ふんで、敷料がたっぷり混ざっていて発酵がすすんでいるようで、抗生物質や消毒剤は鶏舎に多投されていなく、良質な鶏ふんをいただくことができた。

2013年1月13日 (日)

栽培暦 12月23日~12月29日 冬至

収穫、出荷  白菜収穫、貯蔵  トラクター耕  大掃除  カボチャ防寒補強  干し芋作り  年末収支決算

小林の手帳より

  大掃除のこの時期は、忙しいことをいいわけにしてさぼっていた室内の片づけも、自然とやる気になってくる。足の踏み場もなかった室内もすっかり片づき、ずいぶんとすごしやすい住まいになった。

  かぼちゃ、白菜、じゃがいもなど、寒さから守りながら冬の間中、出荷していきたい作物を貯蔵しておける空間を、室内にもっとほしい。今のところは、借家の中にかろうじて、貯蔵空間を確保してはいるものの。

  年末に今年1年間の収入と出費を計算してみた。今までは自分の貯金を切り崩しながら生活してきたが、来年のうちには収入も増えて、貯金ができる見通し。

2013年1月10日 (木)

12月30日~1月5日の野菜セット

1月4日

じゃがいも  人参  大根  かぶ  里芋  ゴボウ  長ネギ  白かぼちゃ  白菜  油菜  みず菜  ターサイ  サニーレタス

  寒くなり、じゃがいもが体内に貯めていた水分を外気に発散させ、いもの表面がしわでしわくちゃになってきた。見た目は悪いのだが、水分が抜けた分、いもの体内の糖分の比率が濃くなり、味も濃くなってきている。

  ゴボウがとてもまっすぐできれいな形で生育してくれているので、土から掘り出しやすいし、出荷もしやすい。粘土質の固い土質の小林農場の畑でこんなきれいにゴボウが育つはずがないのだが、これはいったいどうしたことだろうか。

  ほうれん草の生育が遅れ、出荷を見合わせた。スーパーでは葉物野菜の値段が高騰しているようだけれど、この寒さで、どこの農家も葉物野菜をたくさん出荷できないよう。きっと葉物野菜をたくさんセットに入れられれば、野菜セットを食べていただく方々に喜んでいただけると思う。

2013年1月 2日 (水)

謹賀新年

新年、あけましておめでとうございます。平成二五年

P1011715 P1021780001_2 お正月恒例、東京の実家から富士山を眺める「富士見」。間近の都心の超高層ビル群よりも高く広くそびえる遠く遠くの富士山は、今年は朝日をほどよく浴びて、晴れ渡る空にその姿をきれいに浮かび上がらせていました。

今年もどうぞよろしくおねがいいたします。

12月23日~12月29日の野菜セット

25日 28日

じゃがいも、人参、大根、かぶ、里芋、白カボチャ、ゴボウ、長ネギ、白菜、ほうれん草、あぶら菜、みず菜、ターサイ、サニーレタス

  ほうれん草は予想以上に生育が遅く、今後、出荷できなくなる期間もあると思う。サニーレタスは、寒さで葉が傷み、もう出荷は無理だと思う。一方でみず菜やターサイなどの耐寒性のある葉物野菜は今でも枯れ葉は少なく、出荷しやすい。

  今まで温存してきた白かぼちゃやゴボウを、これから野菜セットに加えていきたい。室内に取り入れて貯蔵している白菜もこれからたくさん出荷できる。これらの品目が冬の間、小林農場の経営をささえてくれることとなる。

Pc251700 ゴボウ

Pc271703かぼちゃ。室内で毛布をかけて保存。

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