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収穫、出荷 サトイモ用貯蔵穴整備 サトイモ収穫、貯蔵 人参貯蔵 ほうれん草追肥、除草、間引き 大掃除
小林の手帳より
前の冬の間ずっとサトイモを貯蔵していた貯蔵穴を、この冬も使用する。前回は貯蔵されたサトイモはほとんど傷むことなく、真冬から5月まで、とてもよい状態で出荷できた。おそらく、貯蔵穴を取り囲んでいる土が作物の保存に適しているのかもしれない。とても柔らかな土で、深さ80cmくらいある穴を、機械を使わずに、スコップのみでサクサクと掘れた。このような土はスポンジのように、排水性も保水性も抜群に良い。
ほうれん草が、寒さが本格的になる前に収穫できる状態に大きくなってくれるか心配。追肥をしたり間引きをしたりして、手間をかけてみた。
畑仕事がすくなくなってきたので、倉庫や借家を大がかりに片づけ始めている。生理整頓のいきとどいた環境で気持ちよく暮らしていきたい。この冬、散らかし放題の小林農場がきれいに大変身することでしょう、たぶん。
20日
じゃがいも、人参、大根、聖護院大根、さつまいも、長ネギ、かぶ、二十日大根、レタス、サニーレタス、油菜、ほうれん草、からし菜、春菊、みぶ菜、ニラ
23日
じゃがいも、人参、大根、里芋、さつまいも、長ネギ、かぶ、二十日大根、レタス、サニーレタス、油菜、ほうれん草、からし菜、春菊、みぶ菜、ニラ
「毎回更新 野菜セットの食べ方 走り書き」配布
小林の手帳より
早朝には霜が頻繁に降りるようになってきた。霜は作物の味を濃くしていく。ほうれん草やかぶなどは、それが顕著に表れる。
鍋料理が食べたくなる季節になった。これから出荷していく葉物野菜のみず菜やミブナは、一株ずつ間隔を空けて植えてがっしりと太い茎葉に育てたので、鍋の食材として使いやすいと思う。みず菜やミブナは、煮詰めてもシャキシャキとした歯応えが残るため、鍋料理に使える葉物野菜として知られている。
小林農場 風家(かざいえ)の野菜セットはいかがですか?
小林農場の野菜セットを食べていただく方を募っています。野菜セットに関する詳細は、画面右の「カテゴリー」の「大切なお知らせです」をクリックしてご覧ください。
10月31日に、福島第一原発事故による農作物の放射能汚染の影響を調べるために農作物のスクリーニング検査を芳賀農業振興事務所にて行いました。検査結果は以下の通りです。
小松菜、からし菜を検査。いずれも測定下限値未満。(測定下限値は3.2Bq/kg)
参考 国が定めている基準値は100Bq/kg。これよりも高い数値が検出された農作物は出荷停止の要請を受ける。
小林農場では、定期的に農作物を検査しています。
長い長い間、日本で脈々と営んできた農業。農家が田畑を管理し続けることにより、人は自然の恵みを受けて命の糧を得て、人が自然界の一部となって暮らしていける空間を築いてきました。
水をたくさん貯めてくれる水田は、洪水や土砂崩れを防止する機能があります。また、湿地のように、豊かな生態系を育んできました。
これらの農業による自然環境への貢献は、お金に換算して分りやすく数値化することは難しいでしょう。しかし、目に見えない所で、農業が、里山が、この国の土台を築いてきたことは間違いありません。
今、たびたび話題になっているTPP(環太平洋連帯協定)。アジア太平洋地域の国々が関税による規制を撤廃して、貿易自由化を進めていく構想です。これにより息詰まる日本経済を元気づけるのではないかという期待がある一方、日本の農業がつぶれてしまうと危惧する声もあります。
関税がなくなることにより価格の安い農作物が海外より日本国内に輸入され、多くの日本の農家が勝てるわけのない価格競争にさらされて、離農してしまうかもしれません。管理されていた田畑は放置され、荒れていくかもしれません。
地球上の人口は爆発的に増えていく見通しで、食糧の需要は増えて供給が追い付かなくなり、近い将来、いくら日本がお金を支払っても海外から食糧を買えなくなる日がくるかもしれません。その時、慌てて国内で食糧を自給しようとしても、すでに田畑は荒れ果てていて、利用できない。食糧が手に入らずに腹をすかし、手元に貯め込んでおいたお金を食べてみても、何の栄養にはなりはしないでしょう。
日本の豊かな自然に感化されて、日本人は美しい伝統や風習、美しい日本語を築いてきたのだと思います。これらは、日本人の頭の中だけで築かれたものではありません。
日本の自然環境は日本人の魂です。数ある政策課題の中でも、自然環境への配慮は最も優先されるべき課題だと、私は思います。
日本の経済が元気になることはすばらしいことですが、それによって自然環境が犠牲になるようであれば、私はTPPには反対です。みなさんはどう思いますか?
収穫、出荷 サヤエンドウ用支柱建て 播種(サヤエンドウ、ソラマメ) 玉ねぎ定植 緑肥播種 雑木林整備 不織布べたかけ 落花生脱穀 ニンニク除草 白菜頭結う 果菜類支柱片づけ
小林の手帳より
何も作付けしていない畑の空き地にヘアリーベッチやコムギの種をばら撒いてみた。これらの植物は畑の土を肥沃にする働きがあり、「雑草」と区別して「緑肥」と呼ばれている。有機物を他所から入手して畑に持ち運ぶにはいろいろと困難がある。もし緑肥が畑で有機物を生産して土を改善してくれるのであれば、土作りが楽になる。
大豆はこの敷地内では虫害にあってうまく収穫できないが、大豆という作物も土に栄養を与えるので、緑肥として働いてくれる。今後も毎年、大豆を栽培していきたいと思う。毎年栽培しているうちに、実も収穫できるようになるかも。
紅葉が始まり葉が地面に落ち始め、敷地内の雑木林の整備に区切りをつける。自分一人でできる範囲で、竹や笹や古い落ち葉で覆われていた雑木林の表土をきれいに掃除して、この場で安全に落ち葉を収集できる環境を整えようとした。
小林農場 風家(かざいえ)の野菜セットはいかがですか?
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11月11日の日曜日に栃木県宇都宮市で一般市民による大規模な脱原発パレードが行われ、私も参加してきました。親に連れられてきた幼い子供を含め、県内全域の老若男女の長蛇の列が、市内の中心部を脱原発を訴えながら練り歩きました。
農業は土も水も、自分たちのまわりにあるあらゆる自然界の恵みをありがたくいただきながら営われていきます。原発事故による放射能汚染は、その農業の土台を一夜にして汚してしまうものすごい破壊力があることを、福島第一原発事故によって明らかとなりました。
昔から日本では、米ぬかや落ち葉や稲わらなどの有機物を田畑に循環させて健全な土を作り続け、小林農場もそれに倣って土づくりをしてきました。しかし、原発事故が発生した当時、あらゆる有機物が汚染されている様子が報道され、田畑への汚染を恐れて米ぬかや落ち葉の使用を見合わせる農家の方々も私のまわりにいました。
「有機物を循環させるよりも、化学肥料で作物を育てた方が安全かも」と、私も少しだけ本気で考えこんでしまいました。
原発事故から1年半がたち、日本の土は放射能物質を閉じ込める力が強くて作物には放射性物質が移行しにくく、今回の事故では、多くの地域の田畑の作物への汚染は小さいことがわかってきました。私が暮らしている栃木県南東部は特に汚染の影響を受けずにすみ、測定してみると、多くの有機物の汚染も小さくすんでいます。
しかし、山林を中心に、北関東地方のあらゆるところに除染されずに散らばったままになっている放射性物質が、今後どのように動くのか、注視し続けるべきでしょう。今でも栃木県内では、原木きのこや山菜などの山の幸から高い放射線量が検出され、出荷停止が相次いでいます。
原発がなくなれば日本の経済が低下してしまうと心配して原発の存続を望む声もあります。経済の問題が、日本人の原風景の里山が原発事故で汚される危険性よりも重要だとは、私にはとうてい思えません。原発事故によって生じる莫大な除染費、廃炉費、賠償金を考えると、原発は経済的にも採算の合わないエネルギー源だと思います。
小林農場は脱原発の立場ですが、みなさんはどう思いますか?
私が気になる旬の話題を、各新聞社の最近の社説を中心に、切り抜いてみました。
東京電力が政府に新たな支援策の検討を要請すると発表した。福島第1原子力発電所事故の損害賠償や廃炉費用が今後膨らみ、東電単独では払えないと判断した。
「事故の被害者への賠償と高放射線量地域の除染費用を合わせると、財源である交付国債発行額の五兆円を超える。汚染物質の中間貯蔵施設費も追加的に必要になる。加えて廃炉費用も積み立てている一兆円を上回り、一企業では対応しきれない。」「これで支援に終止符を打てるとは考えにくい。際限なき公的資金投入を避けるため、政府は法的破綻処理も視野に入れるべきだ。」(東京新聞11月9日)
「東電の経営悪化を防がないと、4月から順次、値上げされた東電の電力料金が、さらなる値上げを迫られる恐れがある。失政のツケは、国民の負担に跳ね返る。」(読売新聞11月10日)
「電力会社の「地域独占」を崩す意味は大きい。多様な新電力の参入で競争が活性化すれば、国際的に割高な電気料金の引き下げや既存の電力会社ではできない新しいサービスも期待できるからだ。」(日本経済新聞11月11日)
私見 原子力発電が最も経済的にコストの安い発電方法なので日本の経済のためにも原発が必要だという意見がありますけれども、事故を起こした後は莫大な処理費がかかります。そしてその負担は電気料金の値上げや国民の税金の投入によってまかなうことになります。電気料金を下げるためにまずやるべきことは電力会社の地域独占を崩すことであり、それをやらずに原発を再稼働することは違うと思います。
「そのうえで今後の原子力政策を考えれば、明らかなことがある。原発はこれ以上増やしようがないという事実だ。 「地域振興」の名目で過疎地にお金をつぎ込み、原発を集中立地する手法は、事故でその矛盾と限界をさらけ出した。 安全基準は厳しくなり、原発への投資は一層、巨額になる。 しかも、電力需給の面だけなら、ほとんどの原発が必要ないことが明白になった。 これらを踏まえれば、脱原発依存という方向性はおのずと定まる。」
「そこで、各政党に明確にしてもらいたいのは、 (1)原発をどんな手順とスピードで減らし、放射性廃棄物の問題をどう解決するのか。 (2)東京電力の処理をどのように進め、賠償や除染、廃炉といった原発事故に伴う費用負担に国がどう関わっていくか。 (3)発電と送電の分離をはじめとする電力システム改革に、どのように臨むか。 この3点である。いずれも工程表を示すべきだ。」 (朝日新聞11月19日)
13日
じゃがいも、玉ねぎ、人参、大根、かぶ、赤かぶ、さつまいも、長ネギ、二十日大根、レタス、サニーレタス、小松菜、ほうれん草、からし菜、みず菜、春菊、ニラ
16日
じゃがいも、人参、大根、聖護院大根、かぶ、赤かぶ、さつまいも、長ネギ、二十日大根、レタス、サニーレタス、小松菜、ほうれん草、からし菜、みず菜、春菊、ニラ
「毎回更新 野菜セットの食べ方 走り書き」配布
小林の手帳より
人参は来年の春まで、限られている量を大事に出荷していきたいと思う。見た目の悪い人参も捨ててしまわずに出荷していく。見た目が悪くても、中身はとてもおいしい人参である。そのことを食べてくださる方々にしっかりお伝えして、理解していただく努力をしていきたい。
収穫、出荷 不織布べたかけ 落花生収穫 さつまいも用貯蔵穴掘り 小麦播種 じゃがいも芽かき たまねぎ定植 トラクター耕
小林の手帳より
じゃがいもは収穫後、初めての芽かき。貯蔵状態は良好でほとんど貯蔵中に腐れたいもは見当たらない。コンテナに入れた状態で暗室で貯蔵している。
小麦を播種してみた。根がたくさん伸びて土を耕してくれる作物なので、小麦を作ると土が良くなる。もし収穫、脱穀、製粉できる環境に恵まれれば、ぜひ、小麦を収穫して小麦粉を作ってみたい。
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6日
じゃがいも、人参、大根、かぶ、さつまいも、長ネギ、ピーマン、カボチャ、二十日大根、レタス、サニーレタス、小松菜、からし菜、ルッコラ、みず菜、ニラ
9日、10日
じゃがいも、人参、大根、かぶ、赤かぶ、さつまいも、長ネギ、ピーマン、二十日大根、レタス、サニーレタス、小松菜、ほうれん草、シュンギク、からし菜、みず菜、ニラ
「毎回更新 野菜セットの食べ方 走り書き」配布
小林の手帳より
葉物野菜が現在、6種類(小松菜、ほうれん草、からし菜、シュンギク、みず菜、ルッコラ)も出荷できる。9月30日まで種まきした葉物野菜を収穫中、そのあとに種まきした葉物野菜の生育が遅れてしまっているので、不織布をかけて保温して、生育を早めている。
梅雨の時期に種まきした人参が大きくなりすぎて、質が悪くなっている。葉を刈りとって生育を遅らせてみた。本当はもっと早くに収穫、出荷をしておきたかった。
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朝と晩はすっかり冷え込むようになりました。本格的な冬の到来はもう少し先の話なのでしょうが、体に応える寒さになってきました。
小林農場の畑では先週末の早朝、霜が降りて地が白く染まりました。直売所に販売するための野菜を収穫しようとしたら、葉物野菜はパリパリに凍りついてしまっていたので、収穫をあきらめました。
凍った状態で無理矢理収穫してみても、暖かくなって葉が解凍された時、しんなりとしなびたまま回復せず、商品になりません。収穫をするには、日が差してきて凍りついていた作物が状態を回復するまで待たなくてはいけません。
できるだけ新鮮な野菜をみなさんにお届けするために、夏は野菜セットに入れる作物を配送当日の早朝に収穫して、大急ぎで野菜セットをバタバタと作っていました。これからは早朝には霜が降ることもあるでしょうから、配送日の前日に収穫を終わらせておくことになるでしょう。
人から伝え聞いた受け売りですが、冬の作物は、寒さのために凍死してしまわぬように、自ら体内の水分を排出するようです。水分が少なくなればなるほど、凍りにくくなるからです。結果的に作物内の糖分の濃度が高まり、味が濃くなります。
実際に、農家の間では「霜に当たると作物がおいしくなる」とよく言われます。霜が降りるまでサトイモを畑から掘り出さない農家もいます。
かぶが特に分りやすいかと思いますが、間もなく霜が本格的に毎朝降りるようになると、今までのかぶとは違う、さらに甘みが増しておいしいかぶに変身します。
この先、毎朝まっ白に染まる畑が冬の風物詩となることでしょう。まだ紅葉も楽しんでいないうちから冬の話ばかりするのも気がひけますけれども。
収穫、出荷 草刈り さつまいも収穫、選別、貯蔵 人参の葉切る ヤーコン収穫、貯蔵 果菜類片づけ 雑木林整備 トラクター耕 不織布べたかけ
小林の手帳より
今年は11月3日の早朝に初めてはっきりと霜が降りた。作物も凍ってしまい、収穫ができなかった。霜害防止のため、作物に不織布をかけ始めた。
さつまいもの収穫が全部終わり、室内に持ち運び、毛布をかけて冷えないように保存している。さつまいもは寒さに弱く、低温障害をおこしやすい。朝に霜が降りてもおかしくないほど冷え込むこの時期まで畑にさつまいもを残してしまったことは、まずかった。もっと早く掘り出したほうがいい。
収穫の終わったナスやピーマンを片づける。去年、ナスなどの作物の株もとにはビニールを敷いて雑草を抑えたが、今年はビニールの代わりにもみ殻を厚く播いてみた。片づける時、ビニールをはがす手間がかからず、そのままもみ殻やナスをトラクターで畑に鋤きこんでかたづけが楽に終了。
小林農場 風家(かざいえ)の野菜セットはいかがですか?
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30日
じゃがいも、人参、大根、かぶ、長ネギ、さつまいも、ナス、キュウリ、ピーマン、サヤインゲン、二十日大根、レタス、サニーレタス、小松菜、からし菜、みず菜、ニラ
2日
じゃがいも、人参、大根、かぶ、長ネギ、さつまいも、ピーマン、サヤインゲン、二十日大根、レタス、サニーレタス、小松菜、からし菜、みず菜、ルッコラ、ニラ
「毎回更新 野菜セットの食べ方」配布
小林の手帳より
この時期に採れる大根には、中に身がつまらずに空洞になってしまう病気が発生しやすい。大根のお尻の部分をちょこんと切り取れば中の状態がだいたい予測できるので、出荷する前には必ず確認しておくこと。
みず菜は全く間引きをしないで密植させたまま育てた。サラダとして生で食べることも多い野菜なので、今の時期はあまり太くさせず、細いまま、出荷している。密植させているので時間がたってもあまり大きくならず、収穫に追われないですんでいる。
出荷する葉物野菜の種類が増えてきている。保存の効かない葉物野菜をあまりたくさんセットに入れすぎると、受け取る側も負担に感じる場合がある。調子にのって葉物野菜をセットに入れすぎぬよう、注意。
今年も残すところあと2カ月。栃木県内で行われる私が注目している催しをご紹介いたします。
さよなら原発!栃木アクション 11.11 詳細の案内
日時 11月11日(日) 12時~15時
集合場所 宇都宮市 宇都宮城址公園
脱原発を訴えて、宇都宮市をパレードするらしいです。作家の落合恵子さんがお話するようです。時間があれば、私も参加しようと思います。
とちぎ「森の楽校」 詳細の案内
栃木県が主催している数々の催しで、県民に身近な森の手入れに気楽にかかわれる機会を提供するのが目的なようです。11月から1月の農閑期に多くの催しがあるので、時間があれば、私も参加しようと思います。個人的には、チエンソーの使い方を教えてくれる実習に注目しています。
とちぎ国際有機農業映画祭2012
日時 12月2日(日)
場所 宇都宮大学
お問合せ:とちぎ国際有機農業映画祭実行委員会 セーフティショップまなべ E-mail, s-manabe@cello.ocn.ne.jp TEL 0283-22-8261/FAX 0283-21-6935
入 場 料:前売り¥1,500/ 当日 ¥1,800( 有機ネットとちぎ会員は各¥200 引き)
託児料金:¥500(予約制)
9:30 開場
10:00 ~ 10:05 開会あいさつ
10:05 ~ 11:10「パーシー・シュマイザー モンサントとたたかう」
11:20 ~ 12:20 「ミツバチからのメッセージ」
12:20 ~ 13:20 昼休憩
13:20 ~ 13:50 「フクシマの嘘」
14:00 ~ 16:15 「friends after 3.11」
16:25 ~ 17:55 上杉隆氏講演
17:55 ~ 18:00 閉会あいさつ
有機農業ネットワークとちぎ主催。遺伝子組み換え、新型農薬、放射能汚染など、食の安全をめぐる話題に注目した映画が公開されるようです。気鋭のフリージャーナリスト・上杉隆氏の講演もあるそうです。時間があれば、私も参加しようと思います。
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