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2012年9月

2012年9月29日 (土)

畑の様子

P9221382 収穫して陰干ししているタカノツメ。

P9221379 収穫直前の白カボチャ畑の白カボチャ

P9221380 収穫後の白カボチャ

P9221376 地這えきゅうり(地を這って伸びる型のきゅうり)

P9221377 発芽直後の二十日大根

2012年9月28日 (金)

栽培暦 9月16日~9月22日

収穫、出荷  育苗  タカノツメ収穫、乾燥  播種(大根、聖護院大根、二十日大根、玉ねぎ、小松菜、ほうれん草、からし菜、ルッコラ、かぶ、聖護院かぶ、京菜)  カルチ、ガリ除草(白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、サニーレタス)  定植(白菜、春菊、キャベツ、レタス)  捕植(白菜)  播種(キャベツ、サニーレタス、ターサイ、京菜、壬生菜)  サヤインゲン除草、追肥  長ネギ土寄せ  にんにく植えつけ  白カボチャ収穫、貯蔵  虫獲り

小林の手帳より

  白菜、キャベツ、ブロッコリーの苗の多くが畑に定植した後、虫に地際に近い部分で切断されてしまい、定植した苗全体の3割は消えてなくなる深刻な被害に発展。おそらくネキリ虫かヨトウムシの幼虫の仕業だと思う。たいてい被害を受けた苗の株もとの土をほじくるとこれらの虫を見つけて捕まえることができるのだが、今年は、朝も夜もいくら丁寧に探しても虫の姿を見つけることができず、被害の拡大を防ぐことができなかった。

  シンクイムシが白菜のほとんど全部の苗に数匹、発生。新芽が生えてくる芯にもぐりこんで新芽を丸ごと食べてしまう上、芯に隠れて見つけにくく捕まえにくいやっかいな害虫。ただ、あまり食欲旺盛な虫ではないようで、出現したらすぐに新芽を食べ尽くすということはないようだ。芯にもぐりこんでいる虫のなかでも、大きくて捕まえやすい虫のみをひょいひょいと捕まえ、小さくて捕まえにくい虫はそのまま遊ばせ、大きくなって捕まえやすくなってから捕まえた。苗にくっついている虫を全部捕まえようとしたらいくら時間があっても足りないので、あまり丁寧に虫をとろうとしないこと。シンクイムシは出現したらすぐに新芽を食べつくしてしまうような破壊力はないと思う。現在は、苗も大きくなり、シンクイムシの勢いよりも新芽が発生する勢いが勝っているように見える。

  今週に種を播いた葉物野菜は、みんなきれいに発芽した。発芽直後の新芽を狙うキスジノミハムシの被害は全く見られず、今後はこの虫が問題を引き起こすことはないと思う。

  相変わらず雨の少ない1週間だったが、カラカラに土を乾かしてきた太陽の陽は和らぎ、土は常になんとなく湿り、種を播けば簡単に発芽し、苗を定植すれば簡単に根付くようになってきた。この1週間で確実に夏が秋に変わり、季節が5歩も10歩も進んだ。

2012年9月25日 (火)

身と土

P9201370 小林農場では、その季節の旬の作物を露地で栽培しています。ハウス内で温度調整して旬から外れた作物を育てるのは、小林農場のやり方ではありません。

夏の旬の作物には水分を多く含み人の体を冷やしてくれるトマトやキュウリがあり、冬の旬の作物には煮て食べるとおいしい体温まる大根や里芋があります。その季節その季節に人の体の生理が要求している食材、旬の作物を自然界は用意してくれます。

冬にもトマトが食卓にあれば嬉しいかもしれませんが、人工的な環境の中で冬に育てたトマトを食べ続ければ、体の調子が狂って冷え症になるかもしれません。

「身土不二」という言葉があります。「人の体とその人が暮らす場所の土は分けることのできぬひとつのもの」という意味です。自分たちが暮らす場所で自然に採れる食材こそが自分たちの体を健全に維持してくれるという考え方です。

現在、医療が進歩して人の寿命は長くなったけれども、なにかしらの不調を抱える病人の数は増えたといわれています。喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状に悩む子供の数が急増し、社会問題となりました。

近年の日本の食生活の激変が原因の一つであると指摘されています。今の野菜は、遠い場所の旬から外れたものが増えすぎているのかもしれません。一昔前の日本の食卓のように地場で採れる旬の食材を中心とした食生活を心がければ人の健康が保たれるのではないかと考えながら、みなさんに健全な食生活に欠かせないいろんな食材をお届けしていけるように努めていきたいと思います。

2012年9月22日 (土)

9月16日~9月22日の野菜セット

9月18日

じゃがいも、玉ねぎ、長ネギ、ナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、トマト、ミニトマト、赤ピーマン、伏見甘長トウガラシ、ゴーヤ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、エゴマの葉、ニラ

9月21日

じゃがいも、玉ねぎ、葉付き人参、長ネギ、ナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、ミニトマト、赤ピーマン、伏見甘長とうがらし、ゴーヤ、ツルムラサキ、エゴマの葉、ニラ、ニンニク

小林の手帳より

  本当は今、小松菜などの葉物野菜を収穫できる時期なのだが、種まき後、うまく育たず、収穫できなかった。よって、現在の野菜セットの中の葉物野菜は、ツルムラサキのみとなってしまった。後に種まきして生育している葉物野菜が出荷できるのは、あと二週間後か。

  秋から冬に変わる季節の変わり目、今まで夏の間中収穫されてきたおなじみの夏野菜が姿を消し始め、一時的に出荷できる作物の種類が減る。こんなときに、ニンニクなどの貯蔵作物の存在がありがたい。

  8月の下旬頃から、芋虫がナス、オクラ、トマトなどの夏野菜の実に穴を開けて実の中身を食い荒らした跡をよく見られた。

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苦瓜の甘種

P9201369 収穫されずに放ってておかれていたゴーヤの実が熟して橙色に変わり、そして、自然に裂けて、中から真っ赤な果肉に包まれた種が姿をあらわしました。多くの果物と同じように、未熟な時は苦いあのゴーヤの実も、成熟すると、赤い果肉に甘みがあります。写真をよく見ると、甘い果肉にアリが引き寄せられています。す。

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2012年9月18日 (火)

空模様

P8021270 P8121291 P8051279

P7301256 この季節の空の様子です。

暑さ寒さも虫害も彼岸まで

P9171359 畑に定植されて1週間以上経つ白菜の苗。葉の所々が虫に食われてますが、順調に育っています。

今さら言うまでもなく、小林農場の畑には農薬はいっさい播かれません。虫の被害が強まれば手で一匹一匹捕まえていくのですが、その作業も大変なので、虫の多い時期に作物をあまりたくさん作らない、虫がつかない作物を作るなどを心がけています。肥料を畑に与えすぎると虫が肥料の匂いに誘われて集まってしまうので、肥料を与えすぎないことも大事です。

今の時期は特に虫が活発に活動して、葉物野菜は虫の食い荒らした穴だらけにされてしまいますが、お彼岸をすぎれば、次第に虫も眠っていき、そのあとに播かれた葉物野菜はとてもきれいな葉で収穫されます。

葉物野菜の中でも、春菊は香りが強いためか、虫がつきません。無農薬でも、スーパーなどにも堂々と出荷できます。今後、春菊を小林農場の葉物野菜の主力としていきたいと思います。

キャベツは特に虫に食べられることが多くて害虫対策に追われる作物ではあります。今日、キャベツの種を播こうと思います。今の時期に播くと、収穫は来年の4月頃。これからの時期は虫が活動しなくなるので、最も虫の被害を受けずに済む作付けだと思います。

夏から初秋にかけてもキャベツの種を播いて育てていますが、この時期は虫が活発に活動します。春の長い期間、キャベツを収穫していけるのだから、わざわざ虫の多い秋にキャベツをたくさん作る必要はないのかもしれません。

2012年9月16日 (日)

栽培暦 9月9日~9月15日

収穫、出荷  育苗  刈り払い  米ぬか入手  トラクター耕  人参間引き、除草  播種(大根、小松菜、ほうれん草、ルッコラ)  播種(サニーレタス、春菊)  長ネギ除草  

小林の手帳より

  雨、降らず。これほどまでに秋雨の少ない年がかつてあっただろうか。田んぼはよく乾いているので、稲刈り作業がはかどるようで、あちらこちらの田んぼで稲刈りが行われている光景が見れる。

  雨が降るまで種まきを待つ。雨が降らぬ中、試しに今週、葉物野菜の種を播いてみたら、発芽率は良くはないが、ゼロではなく、発芽している種もあった。大根、玉ねぎの種播きはこれ以上遅らせるわけにはいかないので、天候にかかわらず、一日でも早く、播いてしまったほうがよい。

  雨が降るまで作物の苗を畑に定植するのを待つ。もう苗はポットの中で大きくなりすぎて老化している。この苗はあきらめてもいいかもしれない。この後に種を播いて育てた苗を、大事にそだてよう。

  

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2012年9月15日 (土)

9月9日~9月15日の野菜セット

11日

じゃがいも、玉ねぎ、長ネギ、ナス、ピーマン、キュウリ、オクラ、トマト、ミニトマト、賀茂ナス、赤ピーマン、カラーピーマン、伏見甘長とうがらし、モロヘイヤ、ツルムラサキ、エゴマの葉

15日

じゃがいも、玉ねぎ、長ネギ、ナス、ピーマン、キュウリ、オクラ、トマト、赤ピーマン、カラーピーマン、伏見甘長とうがらし、モロヘイヤ、ツルムラサキ、エゴマの葉、ニラ、ニンニク

小林の手帳より

  今まで直売所では大量のナスやキュウリが販売されていたが、秋の始め、ずいぶんそれらの作物が収穫全盛期を終え、販売されている量が減ってきている。小林農場では一番最後に植えた地生えキュウリが元気に実をつけ始め、ナスも9月に入ってから収穫量は落ちるどころか増え、まだもう少し、これらの作物を収穫していけそう。

  数週間前に花をつけ始めたニラの葉を全部刈って、今、新葉が出てきたので、再び出荷。一方、同じように花をつけたモロヘイヤを刈ってみたが、再び新葉が出てきてもすぐに花芽をつけてしまう。モロヘイヤはいよいよ収穫が終了する。

  

9月2日~9月8日の野菜セット

9月4日

じゃがいも、人参、玉ねぎ、ナス、キュウリ、オクラ、トマト、ミニトマト、賀茂ナス、赤ピーマン、伏見甘長とうがらし、ピーマン、モロヘイヤ、ツルムラサキ、エゴマの葉、長ネギ、二十日大根

9月6日

じゃがいも、玉ねぎ、ナス、ピーマン、キュウリ、オクラ、トマト、賀茂ナス、赤ピーマン、伏見甘長唐辛子、長ネギ、二十日大根、モロヘイヤ、エゴマの葉、ツルムラサキ、ニンニク

「毎回更新 野菜セットの食べ方 走り書き」配布

小林の手帳より

  春に播いた人参の出荷が終了。あまり暑さに強くない人参だが、9月まで収穫できた。でも、8月になれば人参畑は草に覆われ、収穫作業が容易ではなかった。

  緑色だったピーマンも秋が近付き、熟して赤色に染まっていっている。味は甘酸っぱくなり、緑色のピーマンとは別の代物となる。

  モロヘイヤは、花を咲かせ始めている。モロヘイヤの実や花は食用としてはあまり好ましくないと聞いているので、花を咲かせているものは出荷しないこと。茎が太くなるまで待っていたら花を咲かせてしまうので、細いうちから収穫。なんとか小松菜などの葉物野菜が収穫される頃までモロヘイヤを収穫できればよいが。

2012年9月13日 (木)

チカラシバ

P9101355 畑の隅に生えているチカラシバ。この時期に穂をつけますが、しっとりと朝露に濡れて紫色に輝く穂の様子は、水もしたたるいい野草です。そっとやちょっとでは抜けないがっしりとした根張りに支えられた葉と穂の堂々とした風格。私の大好きな野草です。

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2012年9月12日 (水)

ツルムラサキ

P9061327 ツルムラサキ。原産地のアジアではそこら中に自生しているようで、雑草なみの繁殖力で、次々に新芽を伸ばし、その新芽を摘んで出荷しています。火に通せば粘り気があり、いかにも栄養価が高そう。美容にも良いとか。

おひたし、天ぷら、お吸い物など、その用途は多様。クセの強い味なので、人によっては好き嫌いの別れる品目ではあります。

軟らかくゆでて水にさらしてから料理するとくせが取れて食べやすくなります。ゴマ油で卵とじにするとくせがなくなるとプロの料理人の方が教えてくれました。

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2012年9月11日 (火)

栽培暦 9月2日~9月8日

収穫、出荷  育苗  定植(白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、サニーレタス、キュウリ)  間引き、虫とり(白菜、キャベツ)  片づけ、事務仕事  じゃがいも掘り、貯蔵  ニラ、モロヘイヤ剪定  トラクター耕  刈り払い  施肥、追肥  地這えキュウリ敷きわら

小林の手帳より

  9月2日、3日、4日に少しずつ恵みの雨が降り、それまで雨が全く降らずにカラカラに乾いていた畑をしっとりと湿らせてくれた。その直前に播いた種は雨によってきれいに発芽し、定植した苗はかん水することなく根を張った。高温少雨の天候の中、ここしかないというタイミングで播種、定植ができた。

  定植した苗が、次々に害虫に茎を切られてしまった。切られた苗のまわりの土をほじくって調べてみても、なかなか害虫の姿を見つけられない。今は被害がおさまっている。

  じゃがいもを掘り出す。今の時期でもまだ芽は発芽していなく、良い状態のいもを収穫できている。

2012年9月10日 (月)

野草の雑草化、雑草の凶暴化

P9091341 畑のあちらこちらに生えている雑草を刈っています。カボチャは強い作物なので、雑草に負けることはないと思って、カボチャ畑を雑草が生えるに任せて放任していたら、いつの間にかに雑草の海の中でカボチャが消えてなくなっていました。完全にカボチャが雑草に食われてしまっていました。今年度はカボチャの収量は激減するので、秋はまだ出荷せず、出荷できる野菜の種類が乏しくなる冬になってから、カボチャの出荷を始めたいと思います。

他にも、里芋、サツマイモ、長ネギも人の胸元まである草にのまれて不調。収量が減る見通しです。せめて野菜セットを購入していただいているみなさんにお届けしていけるだけの収量は確保していきたいと思います。

小林農場の畑では、除草剤は使用していません。作物のまわりにマルチ(敷きわら、ビニールなど)を敷く、作物のまわりに土を寄せて雑草を土でかぶせてしまう、作物を密植して雑草を生やす空間を与えないなど、除草剤を使わなくても無理なく雑草を抑える技術は確立されています。

雑草が小さいうちに除草をしておけば、楽に雑草を抑えられます。今夏の小林農場は、雑草を大きくさせてしまい、わざわざ手間を増やしてしまってどうにも手がつけられず、畑を草だらけにしてしまいました。

雑草は太陽の恵みで作り出したいろんなものを、土に還していきます。雑草は畑の敵ではありませんし、畑に雑草が生えていること自体は問題ありません。

しかし、付き合い方を誤ると、雑草は作物を飲み込んでは食い殺す、凶暴な生き物と化します。勢いのある雑草をそのままにしていれば作物の生育に影響を及ぼします。

「野菜の栽培面積はどれくらいの広さにするか」を考える場合、「自分の能力で夏にどれほどの栽培面積なら雑草を抑えられるか」を基準にするのがいいと思います。自分の身の丈にあった栽培面積を見つけるのが重要です。私はあまりに広い面積で栽培してしまったために、雑草の勢いを抑えるための管理がいきとどきませんでした。

自分の身の丈は自分が思っていたよりもずっと小さかった。そのことを教えてくれた今夏の雑草でした。これからは野菜栽培面積をより小さくまとめて、少ない作物を一つ一つ大事に育てたいと思います。余った借地の空間は、野菜栽培以外のことで利用していこうと思います。

2012年9月 5日 (水)

トンボ

P8291309 どのミニトマトの支柱のてっぺんには、トンボが一本に一匹ずつ、止まっていました。

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2012年9月 3日 (月)

雨を得た苗

P9031323 苗を畑に定植しました。白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レタス、サニーレタス、キュウリ。7種類の作物の苗、全部で800個ほど。

苗の善し悪しが今後のその作物の生育に強く影響を与えると言われ、苗作りの重要性を「苗半作」、または、「苗八作」と表現されます。苗の頃から農薬を使わないで丈夫に育てた作物を作りたいので、小林農場の作物の苗は、たまに市販で売られているものを購入することもありますが、ほとんどが農場内で種を発芽させて自分で育てたものです。

苗を育てる床土は、現在、市販で購入しています。化成肥料が入ってなくて、自分の納得いく材料で作った床土で苗を育てたいので、来年度からは、落ち葉や米ぬかで作って1年間かけて十分に完熟させた自家製床土を使用する予定です。

水を得た魚、そして、雨を得た苗。まだ畑に定植されたばかりで土中の水分をうまく吸えない苗に対して、照りつける日差しを覆ってくれた雲も、ときおり降ってくれた小雨も、みんな、今日の天候は優しかったです。数日間、雨が降らずに乾燥していた畑も湿り、そのうち苗も根を張ってくれるでしょう。

ラジオの天気予報に耳を傾け、雨が降る確立が高いと判断した時、急いで苗を畑に定植します。定植後に雨が降らなかったら手間をかけて畑にかん水することになりますが、今年度はほとんどかん水作業をしなくてすんでいます。

2012年9月 2日 (日)

栽培暦 8月26日~9月1日

収穫、出荷  育苗  除草(大豆、  堆肥作成 ゴボウ、ネギ、ヤーコン) 播種(白菜、キャベツ、春菊、サニーレタス)  ミニトマト誘引  施肥、トラクター耕  播種(大根、かぶ、小松菜、からし菜、ルッコラ、二十日大根、サラダゴボウ)

小林の手帳より

  雨が降らないので、先週播いたいろんな作物の種が発芽してくれない。明日、雨が降る予報なので、もう一度、種を播いてみる。作物の発芽が予定よりも遅れ、収穫も遅れる見通し。秋の始めは端境期になると思う。

  今の時期、虫の活動が活発なので、葉物野菜は葉が虫食われ穴だらけになりやすい。最低限の量の種のみ、播くこと。彼岸(9月下旬)がすぎれば、虫も活動が鈍くなり、彼岸以後に種まきした葉物野菜はほとんど葉に穴はなく、かぶは虫害を受けずに肌のきれいなものを収穫できる。種まきの本番は彼岸をすぎてからなので、今は焦らないこと。

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