栽培暦 8月19日~8月25日
収穫、出荷、販路開拓 育苗 除草(長ネギ、大豆、落花生) 人参除草、間引き 播種(大根、かぶ、小松菜、からし菜、ルッコラ) 播種(白菜) 米ぬか、そば殻入手 肥料作り 間引き(レタス、サニーレタス、白菜)
小林の手帳より
さといも、長ネギ、、さつまいも、カボチャは雑草に飲み込まれて、今年度の収量は落ち込む見込み。これから作付けする白菜、大根、かぶ、ほうれん草など冬場に出荷できる作物は確実に育てること。種を播き過ぎぬよう、自分の身の丈に合った作付けを心がけること。
雨が全く降らず、種を播いても発芽せず、苗を植えてもしおれてしまう。次の雨に、やりたい播種も定植もいっきに行う予定。雨の好機はほんのわずか、1度好機を逃すと次の雨までまた首を長くして待たなくてはいけないかもしれない。いつでも播種、定植できるよう、畑をトラクターでよく耕し、播種、定植の準備をしておくこと。
雑草が畑を覆っている。除草で毎日、精一杯。夏野菜より、これからの秋野菜を優先して大事に育てること。
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