栽培暦 6月17日~6月23日
収穫、出荷、販路開拓 育苗 支柱作り、支柱建て(トマト、ミニトマト、ナス類、ピーマン類) 玉ねぎ収穫、乾燥 肥料袋詰め、散布(里芋、ネギ、ゴボウ、ヤーコン、マクワウリ、ナス類、ズッキーニ、サヤインゲン、キュウリ) 部屋片付け 誘引(トマト、ミニトマト) 耕運機除草、土寄せ 観音山梅の里収穫祭出店
畑仕事 実況中継 (小林の作業日誌より)
里芋の種イモを苗床で芽を出させてから畑に定植したものの、そのあと、芽がしおれて消えてなくなってしまった。土を掘り返して種イモを確認してみると、種イモから新たにちょこりと新芽が生え始めていて、かろうじて生き残っているようだ。畑の土がすごい粘土質でゴロゴロとしすぎている。これではすぐに土の表面は乾いてしまい、乾燥を嫌う里芋には厳しい環境だ。里芋に限らず、すべての作物にとって、ゴロ土では厳しい。サラリとした豊かな土に変えていくために、もっと積極的に有機物を畑にまいて鋤きこんでいく方針。有機物をどのようにして確保するかが課題となる。
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