株式会社noico 被災地へ「農を届ける」プロジェクト
東京都の株式会社noicoが行っている、東日本大震災の被災地への支援活動。支援を必要としている被災者からの要請を受けて、資金や農産物を被災地へ届けたいと申し出た賛同者の協力を得て、これまでにたくさんの救援物資を被災地へ届ける。また、noicoの社員自らも救援物資をもって被災地に足を運び、被災地の生々しい状況をホームページにて報告。詳しくは、こちら。
追伸 小林農場もこのプロジェクトを通じて、わずかずつですが、何回か、野菜を被災地へお届けしました。他にも、いろんな団体が被災地への支援活動を行っていて、私のまわりの農家の方々も、農産物を被災地へ届けているようです。
家も職も家族も失ったたくさんの被災者の方々は、まだ足元の生活も整っていないのにも関わらずに次々に行政からの支援が打ち切られ、これから被災地では貧困問題が浮上してくるのではないだろうかとの見解を、noicoの代表の方がおっしゃていました。
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私は、福島県浪江町から原発事故で避難したまま帰れなくなって今は二本松市の郭内公園仮設住宅で100世帯で肩を寄せ合って生活しています。
まさかあの原発事故でもう我が家に帰れないとは夢にも思いませんでした・・・
そんな途方に暮れていた時に皆様に沢山のお野菜、果物、お餅の支援を頂きましたね。
みんな凄く喜んでいましたね、毎日希望も無くすることも無くなり沈んでいる中での大きなプレゼントに沢山の笑顔が有りました。
今も仮設住宅での生活が続いています、いつになれば夢や希望が持てるのだろうか。
投稿: 柴田 明範 | 2014年8月 5日 (火) 20時59分