小林農場 風家(かざいえ) のブログ トップページ

(令和4年1月11日に記入・メールに関する重要なお知らせ)

小林農場のメールのアドレスが変更します。詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。

現在の小林農場の新たなメールのアドレスは、 kobayashikazaie@gmail.com です。

旧アドレス(kobayashi7kazahiko@yahoo.co.jp)のメールは、現在は使用できません。

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このブログの最新の記事はこちらをクリックしてご覧ください

 

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Dscf0469 小林農場 風家(かざいえ) の連絡先

住所: 〒321-3415 栃木県芳賀郡市貝町杉山1000-1

電話: 090-4915-1418 

  (留守の場合、留守番電話にご自宅の電話番号を伝えていただければ、後ほどこちらから連絡させていただきます)

 メール:  kobayashikazaie@gmail.com

 (令和4年より新たに農場のメールのアドレスが変わりました。それまでのアドレス「kobayashi7kazahiko@yahoo.co.jp」でのメールは現在は使用されていませんので、上に記入されている新しいほうのアドレスに送信してくださるようにお願いします。)

代表: 小林 武

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野菜セット をお届けしています。

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小林農場は、旬の野菜を詰め合わせて各ご家庭にお届けしています。

小林農場の野菜セットは・・・

  ・季節感あふれる内容(その季節に採れる旬の野菜が入り、季節が変わってゆくと同時にセットの内容も変わります。)

  ・野菜の種類数が豊富(年間50品目ほどの野菜を栽培。毎回、10種類ほどの野菜がセットに入ります。)

  ・安全性が高い(無農薬栽培など、人の体にも自然環境にもできるだけ優しい栽培方法を目指しています。)

  ・野菜だけでなく通信もお届け(それぞれの野菜の説明や料理方法、農場の様子をつづった農場通信もお届けします。) 

「お試しセット」もご用意しております。小林農場の野菜を一度試してみたいとお考えの方は、どうぞご注文ください。

野菜セットの価格や配送方法など、野菜セットの詳細についてお知りになりたい方は、こちらをクリックしてご覧ください

野菜セットの内容を毎回、小林農場のブログにて公開しております。過去の野菜セットの内容は、こちらをクリックしてご覧ください。

ご注文は電話、メールなどで小林農場までお伝えください。(小林農場の連絡先は上記を参照)

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農場の物語の世界へ ようこそ。 

毎回公開・野菜セットの内容・・・野菜セットの内容を、毎回公開しております。

農場通信・・・農場で起こっている出来事をつづています。その時に感じたこと、考えたこと、農場が目指していること、農場の想いをみなさんにお伝えしています。

追跡・作物の生育日記 ・・・さまざまな野菜の生育状況を追跡しながら、写真でお伝えしております。

小林家の食卓 ・・小林農場の野菜を使った料理方法をご紹介いたします。

歳時記・・・旬の季節の農場の光景を、写真でつづります。写真をクリックすると写真が拡大してもっと見やすくなります。

命名百科・・・小林農場で出会える生き物を、写真や挿し絵などで公開しています。

関連リンク 半農半歌~声に出して歌わずにはいられなくなる名曲たち~・・・私が選曲した名曲をご紹介しているページです。個人的な趣味ページ。

 

2022年5月16日 (月)

令和4年5月13日の野菜セット・早生の玉ねぎの出荷

5月13日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

新玉ねぎ、カブ、大根、キヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、キャベツ、茎ブロッコリー、玉レタス、赤サンチュ、ホウレン草、エシャレット

今後の野菜セットの内容の見通し・・・大根の出荷を開始。サヤエンドウの出荷は5月末まで、レタス類やカブの出荷は6月上旬まで。ホウレンソウを含む葉物野菜の出荷は終盤へ。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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今年は5月に入ってからすぐに、玉ねぎを収穫できました。

通常の玉ねぎは6月から収穫されます。小林農場が5月にもたくさんの玉ねぎを出荷できたのは、今年が初めてだと思います。

Dscf5164 現在、収穫されている玉ねぎ。品種は早生系の「スパート(タキイ交配)」。

5月に収穫される早生系の品種の玉ねぎはあまり大きくならない傾向があるようですが、今年のスパートがよく太って収量は良いです。現在、大活躍中。

複数のご家庭より、「最近はスーパーで売っている玉ねぎの値段が高くなって、買うのが大変」というお話しをおききしております。一般流通では玉ねぎの値段が高くなって購入しにくくなっている今は、野菜セットに玉ねぎを入れれば喜んでくださるご家庭もあるかと思います。なおさら今年は小林農場で5月から玉ねぎをたくさん収穫できてよかったと思います。

一般流通では市場の状況によって野菜の価格が高くなったり安くなったりします。一般流通から外れて個人で野菜を販売している小林農場の野菜セットの価格は、一年を通してほぼ一定です。

2022年5月14日 (土)

周りの農家を見渡せば  令和3年11月18日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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周りの農家を見渡せば  令和3年11月18日

冬将軍ももうそこまでやって来ています。皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  私の農業の師匠は、かつて農業を志す新規就農希望者を研修生として受け入れて農作業を体験させて、一人前の農家に育て上げて独立させていました。私も栃木県の市貝町にある師匠の農場に住み込んで野菜栽培について学び、師匠より借地と借家をお借りして小林農場を設立して独立いたしました。今でも師匠はご自身の農場内の空き家や余っている畑を新規就農者に貸して、新規就農者が新たな生活を始められるように応援しています。

市貝町の先輩の農家さんなども研修生を受け入れていて、1年間ほど研修した研修生たちは独立して市貝町に借地や借家を見つけて新規就農しています。私の師匠も先輩農家さんも、もともとは非農家出身の新規就農者で、自然環境に優しい無農薬栽培を行って、その技術を研修生達に伝授してきました。日本で無農薬栽培を行っている農家は稀な存在ですが、新規就農者が無農薬栽培を始める例はそれほど稀ではありません。農業は収入の少ない職業なので「収入が最も大事」と考えている人は新規就農をしませんが、「自然環境に優しい暮らしを送ることが最も大事」と考えている人が新規就農する場合が多いようです。

  見渡してみると、市貝町にも無農薬栽培を行う新規就農者が少しずつ増えてきているように思います。みんな、小林農場と同じように小さな農場で、私と同じように農業という未知の世界へ飛び込み、さらに無農薬栽培という少数派の技術を伝授している同志達です。

  ジャガイモは夏に畑から収穫された後、次の年の春まで貯蔵しながら出荷してゆける優れた作物です。今年の小林農場のジャガイモ栽培は不作で、11月中に収穫された全てのジャガイモを出荷し終えるでしょう。そこで、近所で無農薬栽培を行っている知り合いの農家にお願いして、ジャガイモを仕入れさせていただきました。今年度の小林農場の畑ではジャガイモだけではなく他の作物も収量が例年よりも減少するかもしれないと予測しておりますが、ジャガイモなどの長く貯蔵できる野菜を手元に確保しておくことによって、今後の野菜セットに入れられる野菜の種類数が極端に少なくなることを回避することができます。

  ジャガイモを収穫するのには時間と体力が費やされて大変で、私が近所の農家のジャガイモ畑に出向いていっしょにジャガイモ掘りを手伝うと喜んでくれて、私がジャガイモを仕入れる時にはその値段を安くしてくれました。私がたった一人で年間を通して野菜セットに入れる野菜を全部、栽培し続けてゆくことが難しくなった時には、近所で無農薬栽培を行っている農家から野菜を仕入れさせていただくという手段もあってよいと思いました。

  小林農場の野菜セットには小林農場の畑から採れた野菜を入れてゆくのが基本です。今月より近所の農家から仕入れた無農薬栽培のジャガイモを野菜セットに入れさせていただきますが、来年こそは小林農場産のジャガイモをたくさん収穫して常にお届けできるようにしたいです。自分で作物をしっかりと栽培できる力を身に付けておいて、周りの農家に協力を求められればすかさず手助けできるようにして、周りの農家と手を貸したり借りたりしながら共に自然環境に優しい栽培方法で営んでゆける農業を築いてゆきたいです。

2022年5月13日 (金)

令和4年5月9日の野菜セット・葉物野菜の出荷が終盤へ

5月9日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

カブ、ヤマイモ、新玉ねぎ、大根、サヤエンドウ、玉レタス、赤サンチュ、ホウレン草、小松菜、エシャレット、コールラビ

今後の野菜セットの内容の見通し・・・新玉ねぎを出荷。レタス類やサヤエンドウの出荷は5月末まで、カブの出荷は6月上旬まで。ホウレンソウを含む葉物野菜の出荷は減少へ。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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5月に出荷する予定だった小松菜やチンゲンサイなどの葉物野菜ですが、多くの葉が黄色になってしまっていました。肥料が切れてしまっているのだと思います。このような黄色の葉物野菜は、畑から収穫された後の日持ちが良くない傾向があり、商品としては出荷しにくいです。残念ながら出荷をあきらめます。

(上の写真の山東菜はもともと葉の色が薄い葉物野菜です。出荷できそうな山東菜を写真に納めてみました)

この冬も小松菜などの葉物野菜は大きくならず、ほとんど収穫できませんでした。畑の肥料が切れてきていることを葉物野菜が私に知らせてくれているようです。今年は畑に肥料を施してゆきたいと思います。

ホウレンソウは最も人気の高い葉物野菜ですので、肥沃な畑を選んで種を播いたり、肥料を与えたりしながら、特別に手間をかけて育てました。昨年の10月から半年ほど、野菜セットにホウレンソウを出荷し続けてきました。高温で多湿な環境が苦手なホウレンソウも今の時期は傷みやすくなってゆくので、収穫時期を迎えたばかりの若い状態で収穫してゆくように心掛けています。

間もなく、ホウレンソウも野菜セットから姿を消します。

2022年5月12日 (木)

作物生育追跡撮影・ナス、ピーマンの苗の植え付け

5月10日撮影。

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畑に植え付ける直前のナスの苗の地上部と、地下部の根の様子。

苗の双葉すでに枯れていて、根はポットの外に飛び出すほど伸びていた。

苗が少し老化していた。あと5日ほど早く、畑に植え付けたかった。

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ピーマンの苗の地上部の様子と、地下部の根の様子。

やはり苗は少し老化気味で、根はポットの外に飛び出していた。頂上にはつぼみも咲き始めている。

あと5日ほど早く、畑に植え付けられればよかった。

2022年5月11日 (水)

ネット活用・情報館 マスク着用の副作用について(いつ、マスクを外せる日が来るのか)

私がインターネット上で見つけた気になる情報を、皆さんにもご紹介したいと思います。

今回は「コロナ禍の中の、マスク着用の副作用について。いつ、日本でマスクを外せる日が来るのか」。

TBSがインターネット上に公開していた番組からの抜粋より。以下をクリックしてご覧ください。

「将来重症化の懸念」子供のマスク着用で知っておきたい思わぬ副作用

この番組の司会を務めているアナウンサー達は幼い子供を育てている最中の母親でもあるのですが、マスク着用によって子供達の心身にどのような影響を及ぼしてゆくのか、専門家に詳しくたずねています。

以下は番組全体の詳細です。左側をクリックすると、番組の内容をご覧できます。

00:00 番組スタート
01:00 ゲスト紹介
02:44 小林教授「マスク外すタイミングを模索する時期に入った」
04:28 イギリスのマスク事情「ルールが明確」
05:44 海外は“脱マスク”加速
06:56 「マスク外す議論」について山際大臣が発言
07:59 脱マスクについて日本医師会は?
08:39 コロナ終息しないと・・・マスク外せない?
10:10 中川会長の発言にSNS上で反論
10:59 「オープンエアは感染リスク低い」
12:13 マスクによって得たもの、失ったもの
14:14 不織布マスク 飛沫カット効果あるが故に・・・
15:23 子どものマスク着用 実際の影響は?
18:11 保護者の立場で「マスクさせない」のも難しい
19:23 根強いマスク習慣「対策積み重ねた結果」
20:07 いつ、誰が、どうやって外す?出口戦略
20:53 医師の提言「マスク外すなら7月」
24:03 マスクの同調圧力から解放されるには
24:22 “脱マスク”専門家が提言し、政治判断が望ましい

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以前から「ずっとマスクで口と鼻をふさいでいると、健康に様々な副作用をもたらす(特に子供たちの健康には)」と複数の専門家から指摘されていました。

これから夏を迎えて暑くなり、熱中症の予防をしないといけません。マスクを着用していると体が熱くなってしまうので、積極的にマスクを外していったほうがよさそうです。

花粉のような大きな粒子ならばマスクを通らないので花粉症予防にはマスク着用は有効ですが、ウイルスはもっと小さくてマスクを通ってしまいます。コロナ禍以後、ほとんど全ての日本人がマスクを着用して暮らしましたが、それで新型コロナ感染症の患者数が減ったわけではなく、その予防効果は実証されませんでした。

改めて感染症予防にマスク着用は効果的なのか検証してみて、もしもその予防効果を実証することができないのであれば、すぐに口と鼻をマスクでずっとふさぐような不自然な習慣をやめるべきだと思います。マスク着用にも副作用があることをしっかりと頭にいれておきたいです。

(番組では「同調圧力の起きやすい日本社会と、同調圧力に影響されやすい日本人の国民性」についても語られています)

2022年5月10日 (火)

作物生育追跡撮影・ズッキーニの苗を畑に植え付け 5月8日撮影

Dscf5112 畑に植え付ける直前のズッキーニの苗。

双葉が黄色に変色し始めていて、少し苗が老化している感じだった。少し植え付ける時期が遅れたよう。5日前くらいが植え付けの適期だったと思う。

Dscf5115 ポットから苗を取り出して、苗の根の状態を見る。

根はポットの中で巻き付き、ポットの外にも飛び出していた。

2022年5月 8日 (日)

令和4年5月6日の野菜セット・夏野菜の苗、畑へ巣立ち

5月6日の野菜セットの内容です。

カブ、ヤマイモ、ネギ、新玉ねぎ、サヤエンドウ、玉レタス、サンチュ、ホウレン草、小松菜、ケール

今後の野菜セットの内容の見通し・・・ネギの出荷が終了へ。新玉ねぎの出荷を検討。ホウレンソウやレタス類やサヤエンドウの出荷は5月末まで、カブの出荷は6月上旬まで。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

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いい日、巣立ち、いざ、本畑へ!

育苗ハウスの中で育てていた夏野菜の苗を畑へ巣立たせてゆく時がやってきました。まずは第一陣のナス、ピーマン、ズッキーニ、トウモロコシが畑へ巣立ってゆきます。

Dscf5105 ズッキーニの苗

Dscf5109 ナスの苗

Dscf5106 ピーマンの苗

関東平野では5月2日頃の「八十八夜」以降が夏野菜の苗を植える適期となります。4月はまだ寒く、4月に寒さに弱い夏野菜の苗を畑に植えると低温障害を受けて順調に生育しなくなる場合もあり、最悪の場合は凍死します。

それで小林農場は十分に暖かくなる5月下旬になるのを待ってからナスやピーマンの苗を植えていましたが、6月上旬に梅雨入りして天候が悪くなるとナスやピーマンの生育も停滞して全く実がならず、7月下旬に梅雨が明けて天候が回復するまでほとんど実を収穫できませんでした。

梅雨入りする前にある程度、ナスやピーマンの樹の生育をすすめておけば、梅雨の間も実を収穫・出荷できると思います。今年は昨年よりもナスやピーマンの苗を2週間ほど早く植えるようにして、梅雨入り前に大きく育てたいと思います。

ズッキーニは6月に入ってからすぐ、ナスやピーマンは6月中旬頃より出荷できるように栽培してまいりたいと思います。

 

2022年5月 7日 (土)

もっと明るく暮らせるはず   令和3年10月14日

6月5日(日)に小林農場の地元の市貝町で毎年恒例の手作り青空市「SATOYAMAヘルシーマーケット」を開催します。小林農場も出店して農産物を対面販売いたします。よろしければどうぞ里山までくつろぎにいらしてください。

開催の詳細や出店者についての情報など、以下をクリックしてご覧ください。

SATOYAMAヘルシーマーケットのホームページ

テキストのアニメ風の画像のようです写真の説明はありません。
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野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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もっと明るく暮らせるはず   令和3年10月14日

衣替えをして秋の深まりを待つばかりです。皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  小林農場の地元の市貝町にて、秋も深まる11月7日(日)に青空市「SATOYAMAヘルシーマーケット」が開催され、小林農場も出店させていただきます。皆さんもよろしければ、お越しください。開催の詳細はインターネットでも公開しているので、ご検索ください。

この青空市は毎年、春と秋に開催しています。小林農場を含めた生産者と料理人が協力して、この青空市でしか食べられない独創的な料理を作って会場で販売してきました。前回の春に行われた青空市では来場者の数が予想以上に多く、午前中で料理が完売しました。

  青空市の実行委員会はもっとたくさんのボランティアを募集しています。前回の開催では、新型コロナウイルス対策としてボランティアは来場者を一人一人、検温していました。会場は野外で喚起が良く、陽当たりが良くて病原ウイルスが繁殖しにくい環境で行われるのですが、それでも実行委員会は人手をかけてできる限り感染対策を行う方針のようです。

  前回、予想以上の来場者が来てくれた原因の一つとして考えられるのが、他の催しがコロナ禍の影響によって開催を自粛していたからでしょう。どこか人が集まる賑やかな場所に出掛けたいとうずうずしていた方々が、市貝町の青空市まで訪れてくれたのでしょう。

  「新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、人流を抑制する必要がある」と日本政府は国民に呼びかけ、催しを開催して多くの人々が交流できる場を築こうとする者たちは「ウイルス感染を拡大させる危険があるから、開催を自粛するべきだ」と批判を受けることもありました。しかし、「人流の抑制が感染防止に効果がある」ということを証明できる明確な根拠があるわけではなく、人流を抑制しても効果はないと主張する専門家もいます。

  子供達が新型コロナウイルスに感染して亡くなったり重症に陥ったりする事例は極めて稀で、ほとんどの子供達はこのウイルスから被害を受けていません。しかしコロナ禍が発生してから自殺する子供達の数が急に増えて、昨年は子供の自殺者数が過去最多となりました。学校の閉鎖など、感染予防対策による様々な自粛が多くの子供達の心に悪影響を及ぼしていると推測されています。子供達は他者と接触しながら成長してゆくので、他者と接触できる機会を自粛しなくていけなくなれば、心は不安定になりやすいのかもしれません。

  青空市では、自然豊かな会場の景色に誘われるようにして子供達が楽しそうに駆け回っている姿も見られます。私も子供達が楽しんでくれそうなものを用意して出店するように心掛けています。私はケン玉で遊ぶのが少しだけ得意なので、ケン玉を店頭に置いておきます。前回の青空市ではケン玉の得意な少年が現れて、彼と楽しくケン玉で勝負をしました。

  今後も新型コロナウイルスは流行を繰り返すかもしれませんが、簡単に催しを中止したり学校を閉鎖したりしないで、皆が集って楽しめる場を維持してほしいと思います。人は気分が暗くなれば免疫力が落ちて病気にかかりやすくなり、気分が明るくなれば免疫力が上がって病気にかかりにくくなります。自粛は多くの人々の心を暗くして、病人の数を増やすかもしれません。明るい雰囲気を世の中に築いてゆくことが感染症の予防にもなります。

2022年5月 6日 (金)

作物生育追跡撮影・キャベツの様子~5月上旬に撮影~

Dscf50665月上旬に撮影。

2月に種を播いて育てて、5月末に収穫する予定のキャベツの様子。

キャベツやブロッコリーなどはアオムシなどに葉を食べられることが多いが、この春はほとんど、葉に虫食われ穴は見られず、きれいな状態を保っている。

数年前と比べて今は虫害が減ったように感じる。小林農場では、害虫対策をほとんど何もしていない。

2022年5月 5日 (木)

濃い色をした小麦粉  令和3年11月4日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

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濃い色をした小麦粉  令和3年11月4日

行楽の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

去年の11月に種を播いて育てた小麦を今年の6月に収穫して脱穀して日干しして乾かして、混ざっているゴミを風で吹き飛ばして取り除いて紙袋に詰めました。私が行う仕事はここまでで、その後は製粉所に小麦を預けて、製粉・製麺をしてもらうようにお願いしました。10月下旬にようやく小麦が小麦粉と乾麺に加工されて、小林農場に戻ってきました。小麦粉や乾麺をご希望されるご家庭に、野菜セットといっしょにお届けしたいと思います。小林農場の小麦粉は中力粉で、強力粉や薄力粉などと比べて用途は多彩で、製麺以外にもお菓子作り、餃子の皮作り、ピザ、すいとん、おやきなどにも利用できて楽しめます。

幸運なことに素敵な製粉所さんが小林農場の近所にあり、そちらでは主に無農薬栽培の小麦を引き受けてくれて、無農薬栽培を行っている農家を応援してくれます。そんなにたくさんの量ではない小麦でも製粉・製麺を引き受けてくれて、小林農場のように小規模で小麦を栽培している小さな農場にとってはありがたいです。こだわりのある製粉所さんです。

  製粉所の中には天井まで届きそうな背の高い製粉機が設置されていて、この中に入れられた小麦が機械内を回りながら粉砕されて篩にかけられて、固い小麦の外皮を取り除きながら製粉されてゆきます。小麦の固い外皮まで粉々に粉砕して粉に混ぜると、出来上がった小麦粉はパサパサとした食感になりやすく、色もくすみます。ただ、外皮の周辺を取り除きすぎてしまうと出来上がる小麦粉の量も減ってしまいますし、小麦の風味や栄養は外皮の周辺にたくさん詰まっているので風味も栄養も取り除かれてしまいます。どの程度に粉砕して取り除くのか製粉所によって違うようで、出来上がる粉の性質も違うようです。

近所の製粉所さんでは外皮の近くまで粉砕して粉にしているので、小麦粉には風味が残り、その小麦粉から製麺された乾麺にも風味があります。そして、乾麺の色は少しだけ黒くなり、私はこの濃い色が好きです。私は米についても真っ白に精白された白米よりも茶色の玄米のほうが好きです。色が濃いのは風味や栄養素が残されている証だと思います。

各地のパン屋さんやうどん屋さんからは「海外から輸入される小麦粉は、生地を作ると粘りが良く、ふんわりと膨らむし、料理するのに扱いやすい。それと比べると国産の小麦粉は料理するのに扱いにくい」という声を聞きます。どうやら温暖多湿な日本列島よりも、寒冷で乾燥している海外で小麦を栽培したほうが「料理するのに扱いやすい小麦粉」を生産しやすいようです。農地が狭い日本よりも広大な農地が広がるアメリカなどのほうが効率的に小麦を大量生産できて、国産小麦よりも販売価格を安くしやすいです。現在、日本で流通されている小麦粉などの小麦製品の多くが国産小麦よりも輸入小麦を原料としています。

販売価格の安さでは負けますが、小林農場の濃い色をした小麦粉や乾麺は風味や栄養や安全性で輸入小麦の製品に負けていません。特に「おやき」や「ナン」などの簡単な料理で小麦粉のその良質な風味を味わえます。国内の農家と製粉所が小麦を栽培して製粉・製麺する技術を後世の日本に遺せるように、私は小麦を栽培して製粉所に預けてゆきたいです。

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