小林農場 風家(かざいえ) のブログ トップページ

(令和4年1月11日に記入・メールに関する重要なお知らせ)

小林農場のメールのアドレスが変更します。詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。

現在の小林農場の新たなメールのアドレスは、 kobayashikazaie@gmail.com です。

旧アドレス(kobayashi7kazahiko@yahoo.co.jp)のメールは、現在は使用できません。

ーーーーーーーー

野菜セット をお届けしています。

Dscf1576

 

 

 

 

 

 

 

小林農場は、旬の野菜を詰め合わせて各ご家庭にお届けしています。

小林農場の野菜セットは・・・

  ・季節感あふれる内容(その季節に採れる旬の野菜が入り、季節が変わってゆくと同時にセットの内容も変わります。)

  ・野菜の種類数が豊富(年間50品目ほどの野菜を栽培。毎回、10種類ほどの野菜がセットに入ります。)

  ・安全性が高い(無農薬栽培など、人の体にも自然環境にもできるだけ優しい栽培方法を目指しています。)

  ・野菜だけでなく通信もお届け(それぞれの野菜の説明や料理方法、農場の様子をつづった農場通信もお届けします。) 

「お試しセット」もご用意しております。小林農場の野菜を一度試してみたいとお考えの方は、どうぞご注文ください。

野菜セットの価格や配送方法など、野菜セットの詳細についてお知りになりたい方は、こちらをクリックしてご覧ください

野菜セットの内容を毎回、小林農場のブログにて公開しております。過去の野菜セットの内容は、こちらをクリックしてご覧ください。

ご注文は電話、メールなどで小林農場までお伝えください。

Dscf0469 小林農場 風家(かざいえ) の連絡先

住所: 〒321-3415 栃木県芳賀郡市貝町杉山1000-1

電話: 090-4915-1418 

  (留守の場合、留守番電話にご自宅の電話番号を伝えていただければ、後ほどこちらから連絡させていただきます)

 メール:  kobayashikazaie@gmail.com

 (令和4年1月より新たに農場のメールのアドレスが変わりました。それまでのアドレス「kobayashi7kazahiko@yahoo.co.jp」でのメールは現在は使用されていませんので、上に記入されている新しいほうのアドレスに送信してくださるようにお願いします。)

代表: 小林 武

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小林農場の日々の風景や考え方など、ブログでお伝えしています。以下をクリックしてご覧ください。

毎回公開・野菜セットの内容(9月25日更新)・・・野菜セットの内容を、毎回公開しております。

農場通信(9月24日更新)・・・農場で起こっている出来事をつづています。その時に感じたこと、考えたこと、農場が目指していること、農場の想いをみなさんにお伝えしています。

追跡・作物の生育日記(9月12日更新) ・・・さまざまな野菜の生育状況を追跡しながら、写真でお伝えしております。

小林家の食卓 ・・小林農場の野菜を使った料理方法をご紹介いたします。

歳時記(9月18日更新)・・・旬の季節の農場の光景を、写真でつづります。写真をクリックすると写真が拡大してもっと見やすくなります。

命名百科(9月12日更新)・・・小林農場で出会える生き物を、写真や挿し絵などで公開しています。

関連リンク

ネット活用 情報館(9月21日更新)・・・インターネット上で小林が気になった情報をご紹介しています。 

 半農半歌~声に出して歌わずにはいられなくなる名曲たち~・・・小林が選曲した名曲をご紹介しているページです。個人的な趣味ページ。

P4041127_2P7032449_2Dscf1576

 

P6081184

 

 

 

 

 

 

 

Pa241541

 

Pa241535P2020835

 

 

 

 

 

 

P4242166

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月25日 (日)

令和4年9月23日の野菜セット・大根の葉について

9月23日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

赤じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、ナス、ピーマン、サヤインゲン、ニラ、大根の葉、三つ葉、サンチュ、青じそ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・モロヘイヤの出荷は終了。ナス、キュウリ、ピーマン、オクラなどの夏野菜の出荷量は減少へ。じゃがいも、玉ねぎ、ニンニク、ニラなどを出荷。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

ーーーーーーーーー

9月は害虫による作物への被害が目立つ時期です。小松菜などの葉物野菜を栽培すると害虫に食べられて葉が穴だらけにされて商品として出荷できなくなる場合が多いです。

9月頃からまともに出荷できる葉物野菜はないのか、探しています。

Cimg2053 今回、出荷してみた大根の葉。

大根は根だけではなく葉もおいしく食べられます。今の時期はまだ地下の根は肥大していませんが、地上部の葉は大きく伸びています。

そして大根の葉は小松菜などの他の葉物野菜と比べて虫害にあいにくく、9月にもちゃんと商品として出荷できそうです。

ただし、9月はまだ気温が高いのか、収穫後、けっこう早く傷みやすいようです。皆さんにはできるだけ早く料理していただくようにお伝えしています。遠方にお住いの皆さんには宅急便で野菜セットをお届けしていますが、収穫してから皆さんのご自宅に届くまで1日かかりますので、晴れて気温が高くなるような日には皆さんのご自宅に届く前に大根の葉は傷んでしまうかもしれません。宅急便でお届けするときは慎重に出荷したいと思います。

 

2022年9月24日 (土)

干す   令和4年3月3日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

干す   令和4年3月3日

梅花の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  最近は「干し野菜」がにわかに注目されているようです。干し野菜とは、生の野菜を薄く切って数日間ほど日に干して乾燥させたものです。野菜の体内の水分を減らすことによって長期間、保存できるようになり、その味もぎゅっと凝縮されて濃くなります。

  小林農場では大根を収穫していますが、妙な形をしていたり、一部分が傷ついていたりする大根も収穫されています。変形していたり傷ついていたりしている部分を切り除けばおいしく食べられますが、見た目が悪くて商品としては出荷しにくいです。そこで、これらの大根を千切りして日に干して「切り干し大根」を作るようにしています。規格外の人参も今までにたくさん収穫されているので、同じように「切り干し人参」を作りたいと思います。  昨年に収穫して貯蔵しているサツマイモの多くが、栽培中に虫にかじられて表面が荒れてしまっているので、これらのサツマイモも切って蒸して日に干して「干し芋」にしたいです。

  野菜の体内の多くは水分ですので、野菜を日に干して水分を抜くと、出来上がった干し野菜は元の生野菜と比べてずいぶんと縮みます。たくさんの生野菜を手間かけて干しても出荷できる干し野菜の量は少なく、普段は野菜を干して出荷することはしません。冬の低温で貯蔵されてきた人参、大根、カブなどは、3月に入って気温が高くなるにつれて傷みやすくなって出荷が終了しますので、今の時期は生野菜に代わって出荷できる干し野菜を少しでもよいから用意しておきたいです。規格外で出荷しにくい野菜が収穫されたらマメに干してゆく習慣を作りたいです。見た目の悪い規格外の野菜も、今は無駄に捨てられません。

  千切りした大根を5日間ほど日に当てるとパリパリに乾いて切り干し大根が完成します。干している最中に少しだけ埃がつく場合もあるので、切り干し大根を出荷する時に、皆さんには「水洗いしてから火に通して料理してください」と衛生的な料理方法をおすすめしていますが、私が自分で切り干し大根を食べる場合は、水に戻さずにおやつにそのまま食べます。乾燥すると大根の甘味が強くなり、おつまみの「さきいか」のようにそのまま食べてもおいしく、わざわざ水につけたり火に通したりするのがもったいないと思うほどです。同じ大根でも生の大根と干した大根は別物で、食感も味わいも変わります。

  どの季節でもたいていの旬の野菜で干し野菜が作れるようで、大根などの根菜類だけではなく、葉物野菜やトマトなどの水分の多い野菜でも、工夫すればおいしく干せるようです。干しザル(カゴ)やスライサーなどの簡単な道具を準備して日の当たる場所を確保できれば、手軽に干し野菜を作れます。皆さんも、お届けした野菜セットの中の野菜をすぐに食べきれない時もあるかと思いますが、すぐに食べきれない野菜を干してみるのもおもしろいかもしれません。干しておけば長期保存ができて、自然災害などが発生した時に「防災食」としても利用できますし、干し野菜を料理するときには切る手間も省けて、乾燥しているので味がしみこみやすくなっていて味付けが楽になり、忙しい時に料理を早くすませたい場面で便利です。干すことによってまた一つ、野菜の多彩な魅力に気づかされます。

2022年9月23日 (金)

令和4年9月19日の野菜セット・秋播き春どりのホウレンソウの栽培について

9月19日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

赤じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ゴーヤ、サヤインゲン、ニラ、青じそ、三つ葉、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・モロヘイヤの出荷は終了。ナス、キュウリ、ピーマン、オクラなどの夏野菜の出荷量は減少へ。じゃがいも、玉ねぎ、ニンニク、ニラなどを出荷。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

ーーーーーーー

ホウレンソウはとても人気の高い野菜なので、小林農場ではホウレンソウの栽培に力を入れています。

特に3月、4月は出荷できる野菜が最も少なくなる「野菜の端境期(はざかいき)」を迎えますが、ホウレンソウは端境期にも出荷できる野菜であり、ホウレンソウをたくさん栽培しておくと端境期を乗り越えやすいです。

3月以降に収穫するホウレンソウは、前年の10月より種を播いて育てます。以下は「秋播き春どりホウレンソウ」の栽培方法のおさらいです。

ーーーーーーーー

・種まき

10月下旬から11月上旬にかけて種を播く。昨年は10月30日に種を播いたホウレンソウがとても良く育ち、3月10日頃から収穫時期を迎え、4月1日頃には大きくなりすぎて出荷しにくかった。

・品種

最近は「ステイシー(渡辺農事交配)」がとても順調に冬を越しながら生育してくれている。他には「アウグレッド(トーホク交配)」なども栽培している。

・肥料

肥料を畑に散布する作業は大変なので、小林農場ではあまり畑に肥料を与えないが、ホウレンソウは土が肥えていないと順調に生育してくれないので肥料を散布してから種を播くようにしている。

地元の堆肥センターが地元から回収してきた残飯や家畜糞や草などを原料にして「循環堆肥」を作っているので、小林農場も「循環堆肥」を購入して散布している。小林農場が育てているホウレンソウは「循環堆肥」と相性が良いように感じる。

クンタン(もみ殻の炭)も肥料として試しに散布してみたが、クンタンを散布した畑ではホウレンソウの生育は良くなかった。小林農場の畑ではクンタンとは相性が悪いように感じる。

・栽培面積

小林農場の畑では、畝の長さは約40mくらいで、一つの畝に4条、種を播ける。2つの畝に種を播いて、順調に育って収穫時期を迎えれば、1~2週間の間に50袋以上のホウレンソウを毎日、出荷できる。

・4月以降の収穫

4月以降にも収穫する場合は11月上旬に種を播くようにしている。または、2月上旬に種を播いてビニール資材で防寒しながら育ててもよい。今年は2月9日に種を播いたホウレンソウが良く育ち、4月5日には十分に大きくなって出荷できた。

2月に種まきできる品種はたくさんあり、小林農場では「ステイシー」「改良日本ほうれん草(サカタ交配)」「ハンター、グリンホープ(どちらもカネコ交配・種子消毒なし)」などが良い成績だった。

・間引き

ホウレンソウの生育中、葉が込みあってきたら、間引きをしたほうが、間引きをしないよりは良い。四つん這いになって時間をかけて丁寧に間引く必要はないけれども、中腰になってさっと間引いておいたほうがよい。

2022年9月21日 (水)

ネット活用・情報館 コロナ禍でのマスク着用の効果に対する疑問

コロナ禍では、マスク着用はウイルス感染予防に効果があると言われて、日本では今でも大勢の人々がずっとマスクを着用して暮らしています。

しかし何度も新型コロナウイルスは流行していて、実際には大勢の日本人がずっとマスクを着用していても感染拡大を防止することはできませんでした。

有志の医師によって設立された「全国有志医師の会」では、様々な資料を提示しながらマスク着用の効果に対して疑問を投げかけています。以下をクリックしてご覧ください。

 コロナ禍以前には「効果なし」とされていた

常時マスク着用を義務化していた韓国・台湾で過去最大の流行が起きた

 その他の国や地域でも、常時マスク着用の効果は見られない

「自然に従って生活すれば健康は維持されやすくなり、不自然な生活を送れば病気になりやすくなる」という原則があると思います。私は今までできるだけ自然に育てた農産物を食べるようにしたりして健康に気をつかってきました。ずっとマスクで口と鼻をふさぐような不自然な生活習慣は、私には受け入れ難いです。

不自然な生活習慣はやめたほうがよいと思います。特に心身が発達途上の子供達には不自然な生活習慣を続けさせないほうがよいと思います。いつまでもずっとマスクを着用したまま暮らしていると、いつマスクを外してよいのか分からなくなり、この先5年も10年もマスクを着用し続けなくてはいけなくなるかもしれません。

大勢の人々がマスクで顔を隠している光景は不自然であり、けっして健全な光景ではありません。この不自然な光景を当たり前にしてしまったら私達の生活はどんどん不自然になってゆきます。

海外のほとんどの国々では人々はマスクを外して、不自然な生活習慣から脱却しています。日本人もマスクを外してゆく努力を。

2022年9月20日 (火)

令和4年9月16日の野菜セット・地這えキュウリについて

9月16日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

赤じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ゴーヤ、モロヘイヤ、大根の葉、ニラ、青じそ、ニンニク

今後の野菜セットの内容・・・ナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、モロヘイヤなどの夏野菜の出荷量は減少へ。じゃがいも、玉ねぎ、ニンニクなどを出荷。ニラもたくさん出荷。

食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

ーーーーーーーーーー

Cimg2012 Cimg2014

8月に種を播いて育てたキュウリが、先週より収穫時期を迎えてくれました。しばらくキュウリを野菜セットに入れられそうです。

夏には支柱を建ててキュウリの茎葉を上に向かって生育させますが、台風がやってくるこの時期は支柱を建てずに、キュウリの茎葉を地を這わすように生育させます。そうすれば台風の強風がキュウリに直撃することを避けられます(でも、収穫する時は腰をかがめながら実を見つけ出さないといけないので、少し手間がかかります)。

今回の台風14号で、すでに背を高く伸ばして生育しているナス、ピーマン、オクラ、ゴーヤ、サヤインゲンなどには強風が直撃して、その生育に影響が及ぼされるかもしれません。これらの夏野菜は間もなく寿命tを迎える時期でもあり、台風の強風によって倒されてそのまま収穫時期を終える場合もあります。

2022年9月18日 (日)

白露・満月の頃の言葉と歌~小林農場周辺の情景(8月27日から9月10日まで)~

9月10日に満月を迎えました。

8月27日の新月の日から9月10日の満月の日までの小林農場周辺の情景をお伝えいたします。

ーーーーーーーーーー

「十五夜」

今年は9月10日に「中秋の名月」を迎えました。昔から一年で最も美しい満月が中秋の名月とされていて、この日にお月見を楽しむ風習があります。本当に今年の中秋の名月は明るくてきれいに見えました。

Cimg2000

満月を「十五夜」と呼びますが、他にも日毎に形を変える月に洒落た呼び名があります。「朔(さく)」「三日月(眉月)」「上弦(弓張月)」「十六夜(いざよい)」「寝待月」「下弦」「有明の月」・・・。

「白露(はくろ)」

夏にも早朝には草が露でびっしょりと濡れていましたが、秋に入って早朝の気温が下がるようになると朝露が白く見えるようになると言われています。

Cimg0883(数年前に撮った、クモの巣の写真)

畑のあちらこちらにクモが仕掛けた巣には、虫だけではなく露もたくさん捕らえられています。

「秋茄子は嫁に食わせすな」

ことわざに「秋茄子は嫁に食わすな」があります。主に夏に食べるナスは人の体を冷やす効用があるため、秋に入って涼しくなってゆく頃に大切な嫁にナスを食べさせると嫁の体が冷えすぎてしまって良くないという意味です(他にも違う解釈があります)。

夏が終わって秋に入れば食べるものも変わってゆくということを表しているのかもしれません。

Cimg1960

夏野菜のピーマンも、未熟だった緑色の実が秋に入ると赤く熟してゆきます。

ーーーーーー

季節の歌 昔と今

昭和以前から世代から世代へ歌い継がれてきた「昔ながらの季節の歌」と、平成以降に作成されて現代の日本人の季節感が反映されている「現代の季節の歌」を、私なりに選曲してみました。

♪((o(^∇^)o))♪

昔ながらの季節の歌「風の又三郎」 作詞/宮沢 賢治  作曲/杉原 泰蔵

右をクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。 風の又三郎2.wav

9月に入ってあともう少しで稲が実る頃に、日本列島に台風がやって来ます。昔から立春から数えて210日目の9月1日は台風などの自然災害が起こる厄日とされていて、宮沢賢治の小説「風の又三郎」でもその時期の田舎の子供達の様子が描かれています。どっどど どどうど どどうど どどう・・・

♪((o(^∇^)o))♪

現代の季節の歌「三日月」 作詞:絢香 作曲:西尾芳彦、絢香

右をクリックするとこの曲のカバー曲をお聴きになれます。三日月.wav

夜空が澄んで、月が美しく見られるようになると言われている秋。月を見上げながら、「遠くで暮らしている私の愛しい人もきっと同じ月を見上げているだろう。顔を合わせることができなくても私達は同じ月夜のもとでつながっている。」と歌っています。

 

2022年9月15日 (木)

原発事故というトラウマ  令和4年3月11日

野菜セットには野菜といっしょに「農場通信」もお配りして、野菜栽培の様子や農場の考え方などをお伝えしてしております。このブログでは、過去の農場通信を公開してまいりたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

原発事故というトラウマ  令和4年3月11日

萌芽の候、皆さま、いかがおすごしでしょうか。

  今年も3月11日を迎えました。11年前に私が農家として独立して小林農場を設立した直後に福島第一原発事故が発生して、東日本全体が大量に飛散した放射性物質によって汚染されました。小林農場ではできるだけ安全性の高い農産物を出荷できるように農薬を使用しないなどの努力を積み重ねていますが、畑の土が放射性物質で汚染されてしまえばどんなに努力をしても安全な農産物を収穫できません。原発事故が発生した当時は収穫された野菜は汚染されている危険がありましたので、しばらく出荷を自粛していました。

  今では不安は払拭されてきていますが、原発事故発生から数年間は福島県や東北・関東地方の農産物を多くの消費者は危険視して、購入することを控えていました。私の知り合いの農家も原発事故をきっかけに、今まで自分の農産物を長く定期購入してくれていた消費者から「しばらく定期購入を休ませてほしい」と言われて、出荷先を一気に失いました。

  農家だけではなく、農家との絆を大切にしてきた消費者にとっても、定期購入の休止を申し出ることは辛いことでした。自分や自分の家族を放射能汚染から守らなくてはいけないという消費者の気持ちも十分に理解できたので、農家は自分から離れてゆく消費者をひきとめようとはせず、定期購入休止の申し出を黙って受け入れるしかありませんでした。

  私にとって不幸中の幸いだったのは、事故の当時は小林農場を設立したばかりで、まだ野菜セットの出荷を始めていなかったことです。現在のように多くのご家庭が小林農場の野菜セットを定期購入してくださっている状況で原発事故が発生したりすれば、どうなるのか。小林農場のような小さな農場が自分の農産物を定期購入してくださるご家庭に出会える機会は希少であり、そんな一つ一つの縁を大切にしながら時間をかけて野菜セットの出荷数を増やしてきました。原発事故が発生して農産物が汚染されれば多くのご家庭が農場から離れてゆき、積み上げてきたものを一瞬に失う喪失感は大きなものとなるでしょう。

  事故を起こした後の福島第一原発の敷地内には、事故処理の作業の過程で放射性物質を含んだ汚染水が毎日発生していて、汚染水はタンクに詰めて保管されていましたが、増え続ける汚染水を保管できる敷地が足りなくなり、日本政府は来年より汚染水を海洋に少しずつ放出することを決定しました。「汚染水は十分に濃度を薄めてから放出されるから、海洋は汚染されず、そこから獲られる海産物も安心して食べられる」と政府は説明しています。

しかし今まで政府は原発について様々なウソをついてきたので、今は多くの消費者が政府の言っていることを信用できなくなっています。汚染水の海洋放出が始まれば東日本の太平洋沿岸で獲られる魚は危険視されて、多くの消費者が離れ、魚師の生活が苦しくなります。今、漁師の皆さんは汚染水の海洋放出に強く反対しています。複数の団体からは海洋放出に代わる処理方法も提示されているので、政府は代替え案を検討するべきです。

私も被災地から獲られる魚をできるだけ購入して魚師の皆さんを応援したいです。原発事故で苦しんだ農家や魚師の多くは、原発の再稼働を目指す政府の方針に憤っています。

2022年9月14日 (水)

令和4年9月12日の野菜セット・夏野菜の終わりの兆候

9月12日の野菜セットの内容です。

赤じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ゴーヤ、モロヘイヤ、大根の葉、ニラ、青じそ

今後の野菜セットの内容・・・ナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、モロヘイヤなどの夏野菜の出荷量は減少へ。じゃがいも、玉ねぎ、ニンニクなどを出荷。ニラもたくさん出荷。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など、野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

ーーーーーーーー

ナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、モロヘイヤ。8月から9月上旬までの間、たくさん収穫されてきた夏野菜。野菜セットの不動のレギュラー陣でした。

秋に入った今は、夏野菜が終わりへ向かってゆく兆候を見せています。ナスが少し固くなってきていて、秋に入って質が変わってきました。モロヘイヤも実をつけて花を咲かせ始めています。

6月に種を播いて育てていたキュウリも寿命を迎えて収穫できなくなりました。8月に種を播いて育てているキュウリはまだ収穫時期を迎えていません。少しの間、キュウリの出荷はお休みすることになるかもしれません。

Cimg1960 ピーマンも秋の姿に変わってきました。

普段、私達が食べている緑色のピーマンは未熟な実です。秋になると多くの実が完熟して赤く染まります。

完熟した赤いピーマンの実には甘味と酸味があり、食べるとおいしいです。ただ、完熟した後は傷みやすいので、たくさん出荷することは難しいです。

2022年9月13日 (火)

ネット活用・情報館 各界からあがるコロナ禍対策への疑問

テレビなどで知名度の高い芸能人・古舘伊知郎が、現在のコロナ禍対策について疑問を投げかけています。

「新型コロナワクチ接種による感染防止効果は本当にあるのか?そして、新型コロナワクチン接種による副作用についてももっと検証するべきではないのか?ワクチン接種をひたすら推進する政策を見直すべきではないのか?」

「新型コロナウイルスに対して過度に恐れすぎて過度な感染防止対策を行うことによって、私達は自分たちの社会を自ら壊してしまっていないか?現在の医療逼迫は現在の過度な感染防止対策によって自ら引き起こしてしまった人災ではないのか?新型コロナウイルスに対する認識を改めてゆくべきではないのか?」

などの疑問を投げかけています。

私も現在のコロナ禍対策に対して疑問だらけなので、で、古舘伊知郎の意見に共感いたします。以下をクリックして「古舘伊知郎チャンネル」をご覧ください。

今、一度考えるべきワクチン4回目接種の必要性。感染症法の見直し。(古舘伊知郎チャンネル)

未だに異なるコロナ死の定義。医師会への看過できない問題。(古舘伊知郎チャンネル)

2022年9月12日 (月)

令和4年9月9日の野菜セット・オクラの害虫、ワタノメイガ

9月9日の野菜セット(2000円セット)の内容です。

赤じゃがいも、玉ねぎ、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ゴーヤ、ミニトマト、モロヘイヤ、ニラ、青じそ

今後の野菜セットの内容・・・今までたくさん出荷していたナス、キュウリ、ピーマン、オクラ、モロヘイヤなどの夏野菜が今後は減少へ。玉ねぎ、ニラ、ニンニクなどを出荷。

「食べきれないので野菜の量を少なくしてほしい」「その野菜は好物なのでもっとほしい」「特定の野菜にアレルギー反応があるので、その野菜を除いてほしい」など野菜セットについてのご要望を個別に承ります。ご要望のある方は、ご連絡ください。

ーーーーーーーーーーー

この数日間でオクラの樹の葉がワタノメイガという蛾の幼虫に食べられてボロボロになってしまいました。

Cimg1999Cimg1977

左上の写真はオクラの樹の様子。葉がボロボロに食われています。

右上の写真はワタノメイガの幼虫。「葉巻虫」とも呼ばれていて、クモの糸のようなものを吐き出してオクラの葉を筒状に巻き付けて、その内側に潜みながら食害します。

秋の9月に入れば夏野菜のオクラも収穫時期が終了へと向かってゆくのですが、今回の虫害によって収穫終了の時期が早まったと思います。

作物が元気に生育している時期は害虫の被害にもあいにくいのですが、寿命が近づくと害虫への抵抗力も落ちてきて虫害にあいやすくなるようです。

今は夏野菜から秋冬野菜へと転換してゆく時期を迎えています。

 

«品種力   令和4年2月24日

フォト
無料ブログはココログ