2017年4月27日 (木)

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小林農場 風家(かざいえ)の野菜セットはいかがですか?

  小林農場は、各ご家庭に、安全性に配慮して生産した多種類の旬の野菜をセットにしてお届けしています。ご興味のある方はここをクリックしてご覧ください。

 

毎回公開・野菜セットの中身 

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ブログの主役は畑の作物

 

小林農場の畑で育つ作物の生育の様子を写真に収めながらつぶさに追跡。みなさんもどうぞ、育ってゆく作物の様子をいっしょに見守っていてください。

オクラ  カボチャ  (=)キャベツ  キュウリ  ||ゴボウ  サヤインゲン  {}サヤエンドウ  ()ジャガイモ  ズッキーニ  ()ソラマメ  ダイズ  ()タマネギ  トマト  ()夏野菜の苗   ニラ  ニンジン  ||ネギ  ハクサイ <>ホウレンソウ  <>葉物野菜全般  <>春野菜全般   ヤマイモ

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農場の物語の世界へ ようこそ。 

農場通信・・・農場で起こっている出来事、その時に感じたこと、考えたこと。農場がめざしていること、農場の想いをみなさんにお伝えしています。

歳時記・・・旬の季節の農場の光景を、写真でつづります。写真をクリックすると写真が拡大してもっと見やすくなります。

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今年の農閑期    平成29年2月23日

今年の農閑期    平成29年2月23日

春の気配に心躍る季節となりました。みなさん、いかがおすごしでしょうか。

  冬の寒さが本格化し始める12月の年末頃から新たに春を迎えるまでの期間は、農閑期となります。作物も虫も雑草も、寒さをしのぐために身を丸めて動かず、畑全体は眠っているようにひたすら静か。農家もゆっくりと暮らせます。

  やがて気温が上がれば、作物が次々に畑へ新たに作付けされ、虫や草も活発に活動し始め、農繁期になれば農家は毎日、作物や虫や草を相手にドンチャン騒ぎを繰り広げることになって忙しくなります。農繁期もできるだけゆとりを持って仕事ができるようにするには、農閑期のうちに農繁期の準備をすませておくことが重要です。

  この農閑期の間、落ち葉や米ぬかなどの有機物をあちらこちらに出向いて入手し、土の地力を維持するために畑に散布しました。また、それらの有機物を材料にして自家製の肥料を作成して、農繁期に必要な肥料を確保しておきました。

  畑仕事を円滑に行ってゆくには、常に農場内が整理整頓されていることが大切です。  小林農場の敷地内には、解体された小屋の柱やらトタン屋根やらがあちらこちらに散乱していました。いずれは何かに必要になるかもと思って近所の方々より譲ってもらった資材ですが、けっきょく使われることなく、長い間、敷地内の足場を埋めてしまっていました。

今回、これらの資材を活用して、ずっと雨漏りをしていて修繕されることなく放置されていた物置小屋に、ちゃんとした屋根をとりつける工事を行いました。工事を終えて雨漏りしなくなった物置小屋に、さっそく作成したばかりの自家製肥料をしまいました。

  私の住まいの隣に引っ越してきたばかりの隣人さんが、今回の工事を手伝ってくれました。隣人さんもすぐ近くに畑を借りて、これから農業を始める準備をしています。とても大工仕事に慣れている人で、新たに自分の物置小屋を借地に作ろうとしていました。

  まだまだ小林農場の敷地内には資材が散乱していたので、これらの資材を隣人さんの小屋作りに使ってもらうことになりました。お金をかけずに小屋作りの材料を入手できた隣人さんは私に感謝してくれましたが、「敷地に散乱していた重たい荷物を持って行ってくれてありがとう」と私のほうが感謝したい気分でした。

  敷地内は片付き、縦横無尽に軽トラックを走らせられるようになりました。物置小屋も新たに整い、整理整頓のしやすい環境が整ってきました。

  いつもの年と比べて、農繁期を迎える準備をすませることができた農閑期だったと思います。よって、今年の農繁期はいつもの年と比べてゆとりが持てる予測ですが、はたして。

2017年4月26日 (水)

穀雨の風景

最近の農場の風景をお届けします。画面をクリックすると、画面が拡大されてもっと見やすくなります。

卯月は桜花爛漫の候で、1年で最も華やかな光景が広がる時期ではないでしょうか。いっぽう畑では、冬眠からすっかり目覚めたモンシロチョウなどの生き物が姿を見せ始めています。

Dscf6201_2私の住まいの目の前の光景。向こう側には濃い桃色に染まった八重桜の並木道が帯状に見えます。ソメイヨシノの後に開花。

Dscf6199農場の付近の山林。桃色に見えるのは山桜の花でしょうか?白っぽく見えるのはクヌギやコナラの花でしょうか?笑っているような、春の山林。

Dscf6206咲いた、咲いた、並んだ、並んだ、育苗ハウスの前に植えたチューリップの花が。

Dscf6170農場のご神木、コブシの樹もすっかり新緑の季節を迎えています。白くて分厚い花を開花させた後、あっという間に花を落として新緑を生やしました。桜よりも潔く花を散らしますが、分厚い花がボタボタと落ちてくるので、あまり散り際は風流とはいえません。

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すっかり菜の花畠と化した、小林農場の畑。

この季節の歌  「朧月夜」  作詞 高野辰之、作曲 岡野貞一

この歌を聴く

菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端、霞ふかし。

春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し。

里わの火影も、森の色も、
田中の小路をたどる人も、

蛙のなくねも、かねの音も、
さながら霞める 朧月夜。

2017年4月25日 (火)

平成29年4月24日、25日の野菜セット(2月に種まきした葉物野菜について)

今回の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、人参、里芋、二十日大根、分けつネギ、キャベツ、サニーレタス、小松菜、水菜、カブの葉、からし菜、菜の花

現在野菜セットに入れているのは、2月に種まきして育てたもの。概ね無事に発芽して生育しました。

ほうれん草と山東菜だけはトウが立ってしまい、残念ながらほとんど商品として出荷ができず。

いつまで経っても肥大しなかった二十日大根も、今週に入って肥大して、たくさん収穫できました。

小松菜は複数の品種を試してみましたが、中でも「美味菜(ダイヤ交配)」が収量が良くて葉も柔らかく、良い成績でした。他にも、水菜の「千筋京菜(サカタ育成)」やからし菜のサラダからし菜(ダイヤ育成)」も良かったです。

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4月は、無農薬栽培とは思えぬほど、虫食われ穴の目立たない、きれいな姿の葉物野菜が収穫できました。虫がまだそんなに活発ではない頃に栽培したこともありますが、今回葉物野菜を栽培した「下畑」は虫害が少ない畑だと、改めて思いました。

小林農場にはそれぞれ「下畑」と「新畑」と呼んでいる2枚の畑があります。去年の2月は「新畑」のほうで葉物野菜を栽培しましたが、かなり虫害が酷かったです。今までの経験から、虫害を回避したい場合は「下畑」で栽培したほうが良いと思いました。「下畑」を「忌虫の畑」とも呼んでいます。

いっぽう、新畑で栽培すると、作物の収穫期間が妙に長くなり、去年の秋に種まきして育てた葉物野菜が今年の3月までの長い期間、収穫を楽しむことができました。新畑を「長寿の畑」とも呼んでいます。

2017年4月23日 (日)

栽培暦 4月16日~4月22日(秋作の播種暦)

この週に行った仕事です。

収穫・出荷  片づけ  育苗  定植(キャベツ、白菜、ブロッコリー、レタス類、シュンギク、コールラビなど)  不織布の片付け  除草  ヤマイモの仮植え  虫捕り罠を設置  間引き(大根、カブなど)  夏野菜の定植準備(施肥)  堆肥を入手  播種(葉物野菜、大根、カブなど)

現在行われている春作作物の作付け計画を考える際、その次の7月から行われる秋作作物をどこに作付けしてゆくかについても頭に入れておかなくてはいけません。

早めに、秋作作物の播種暦を確認してみました。

7月上旬

大豆、小豆

人参(8月中旬まで数回に分けて播種)

サヤインゲン(8月上旬にも播種)

トウモロコシ(6月より数回に分けて播種)

ゴボウ(6月下旬より数回に分けて播種)

7月下旬

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー(8月下旬まで数回に分けて播種)(冬に収穫できるキャベツの播種適期を確認しておきたい)

キュウリ

8月上旬

レタス類(8月下旬まで数回に分けて播種)

8月中旬

白菜(8月下旬までに数回に分けて播種)

シュンギク

葉物野菜(10月下旬まで数回に分けて播種))(冬から収穫する葉物野菜は10月上旬より播種)(来年の3月以降に収穫する葉物野菜は10月中旬より播種)

8月下旬

大根(9月中旬まで数回に分けて播種)

カブ(9月下旬まで数回に分けて播種)

秋ジャガイモ?

9月上旬

ほうれん草(10月下旬まで数回に分けて播種)(冬から収穫するほうれん草は10月上旬より播種)

9月中旬

玉ねぎ

ニンニク

9月下旬

菜の花用の葉物野菜(10月上旬まで数回に分けて播種)

10月上旬

冬越しキャベツ

ターサイ

ナタネ

10月下旬

緑肥(イネ科、マメ科)

11月上旬

サヤエンドウ

ソラマメ

小麦

大麦

2017年4月22日 (土)

4月17日、18日,の21日の野菜セット(イモについて)

4月17日18日の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、人参、里芋、ヤマイモ、分けつネギ、サンチュ、小松菜、しろ菜、カブの葉、からし菜、菜の花、乾麺

4月21日の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、人参、里芋、ヤマイモ、二十日大根、分けつネギ、サンチュ、小松菜、しろ菜、菜の花、乾麺

今週、ヤマイモを初めて出荷してみました。この1週間で在庫がなくなり、早々と出荷が終了しました。

ヤマイモは収穫できる野菜が少なくなる3月、4月にも出荷できる希少な作物なので、もっとたくさん作っておきたいです。ただ、種イモの代金が高額なので、あまりたくさん購入でいません。

そこで、収穫したヤマイモを種イモにして、購入せずに自分で種イモを入手してゆく方法を勉強しています。今年は少し多めに種イモを購入しますが、お金を費やすのは今年だけ。

「とろろいも」などで楽しめる食材です。野菜セットに毎回ヤマイモが入ると、楽しいかと思います。

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里芋の在庫も残りわずかとなりました。

今年の冬に収穫する里芋の栽培がすでに始まっています。4月に入ってから、種イモを畑に植えています。

里芋の種イモも高額なので、毎年、収穫されたイモを種イモにしています。種イモをほとんど購入せずにすませています。

収穫された里芋の塊には「親イモ」「子イモ」「孫イモ」などがくっついているのですが、「子イモ」は食用としておいしく食べられ、「親イモ」は優良な種イモとして利用できます。

貯蔵穴に埋めて長期間貯蔵してきた里芋を掘り出しながら出荷していますが、その度に親イモや、傷がついていて商品にならない子イモを畑に埋め戻して、種イモとして利用しています。

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他にもサツマイモやヤーコンなどのイモも栽培していますが、これらも自分で種イモを育てられるように勉強しています。

里芋と同じように、収穫されたサツマイモもそのまま種イモとして利用できるのですが、収穫された後に良い状態で貯蔵するのが難しいです。ここを克服したいです。

去年収穫したヤーコンを種イモとして利用しようと思って貯蔵していたのですが、芽が出てきませんでした。どうやらヤーコンの場合は、収穫したイモがそのまま種イモになるわけではなさそうです。まだまだ勉強しなくてはいけないことがたくさんあります。

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Dscf6177現在、出荷しているジャガイモ。品種はメークイン。

収穫されてから9か月が経過しています。肌にシワが目立ってきているものの、まだ肌に張りを残し、その味はおいしいままで、十分に商品として通用しています。今年のジャガイモは長期間、良い状態で貯蔵できたと思います。

2017年4月20日 (木)

量と質の反比例     平成29年2月19日


量と質の反比例     平成29年2月19日

木々の芽もすっかり春支度を整えたようです。皆さん、いかがおすごしでしょうか。

  去年の夏に収穫されて冷暗室で長い間貯蔵しながら出荷してきたジャガイモを試食してみようと包丁で切ってみると、いくつかは中身が傷んでいるものが見つかりました。長期間貯蔵されて水分が抜けて肌にシワが目立つジャガイモが傷みやすいようなので、ジャガイモを出荷する時は、イモを一つ一つ見渡して、注意しながら選別するようにしています。

一年で最も寒い時期を乗り越えて、今は春の気配を少しずつ感じられるようになってきました。早朝は相変わらず畑は霜で真っ白に凍っていますが、日中の日差しは力強さを増して、畑仕事の最中にジャケットを一枚脱ぎ捨てることが多くなりました。

低温が続いていたからこそ安定した状態で貯蔵されてきた作物も、暖かくなるにつれて異変を生じて、出荷が難しくなってゆきます。暖かくなればもっとたくさんの野菜が出荷されるのではなく、出荷できる作物がもっと減ってゆきます。三月、四月は一年で最も出荷できる野菜が少なくなる、野菜の端境期(はざかいき)です。

去年の端境期には、なんとか野菜セットに入れる野菜の量を確保しようと思って、あまり良い状態で収穫できなかったカブを無理矢理野菜セットに入れてみたら、不評でした。品質の劣る野菜を一種類でもセットに加えると、セット全体の印象も悪くしてしまいかねません。種類数が少なくなっても、品質の良くない野菜は加えないほうがよいと思いました。

  出荷できる野菜が減っている現在、野菜セットの野菜の全体量は今までと比べて、微減しています。無理して全体量を維持しようとせず、良い状態で収穫できそうなものだけを選んで出荷するように心掛けています。五月頃より出荷できる野菜の量が増えてゆくので、そうしたら再び微増していって、野菜の全体量を元に戻してゆきたいと思っています。

  作物栽培において、「量」と「質」は反比例するものだと思います。畑に肥料をたくさん入れれば収量は増えますが、肥料が多すぎるとその野菜の味質が落ちてゆきます。肥料の少ない畑ではおいしい野菜が作られやすいのですが、収量が増えにくくなります。大量生産を狙えば農薬や除草剤や化学肥料が大量に必要となって食の安全性や味質を下がりますが、安全性や味質ばかりを重視すればその分だけ手間がかかるので生産量が減ります。

我が家の食べる分だけの食料を自給することを目的とした小さな家庭菜園ならば一つ一つの作物の世話に十分な手間をかけやすいので、おいしくて質の良い野菜を作りやすいです。私のように複数の世帯に野菜をお届けしている専業農家は、品質だけでなく収量もしっかりと確保しなくてはいけませんので、どこかでちょうど良く「量」と「質」の折り合いをつけてゆくことが大切です。

野菜セットも毎回、その季節の状況に合わせて内容を調整しています。「量」を確保しづらくなる端境期には、無理に「量」を維持しようとはせず、「質」を維持してゆくことに専念して、「質」の良い野菜のみをセットに入れるようにできるだけ心掛けて、「量」の不足を感じさせぬ野菜セットの内容にしてゆきたいです。

後記  今の端境期の野菜セットの中の野菜の量は少ないと私は思っているのですが、野菜セットを定期購入されている複数の皆さんからは、「野菜の量が多いので食べきれない」とのご意見をいただくこともあります。

 

 それぞれのご家庭にはそれぞれの事情があるので、「ちょうど良い野菜の量」も違うと思います。できるだけ皆さんが「食べきりやすい量と内容」の野菜をお届けしてまいりたいと思います。

野菜の量や内容についてご要望がありましたら、電話やメールなどでご相談ください。できる範囲で個別対応させていただきます。

 

2017年4月19日 (水)

栽培暦 平成29年4月9日~平成29年4月15日(害虫対策について)

この週に行った仕事です。

収穫・出荷  片づけ  育苗  移植(ナス、ピーマンなど)  播種(トマト、モロヘイヤ、クウシンサイ、青シソなど)  除草、間引き(人参、大根、カブなど)  不織布を片づける  播種(葉物野菜、大根、カブ、人参など)

害虫対策

たびたび、作物が害虫による被害を受けています。農薬を使わない良い害虫対策を探しています。

この時期で最も手強い害虫は、キスジノミハムシという小さな甲虫。アブラナ科の葉物野菜やカブや大根が発芽したばかりの頃に、それらの幼芽を食べつくしてしまいます。

キスジノミハムシについて私が参考にしたページはこちら。

以下は私にもできそうなキスジノミハムシ対策を列挙してみました。

・シュンギクを利用

キスジノミハムシは、シュンギクの香りを苦手とするようなので、まだ発芽したばかりの大根やカブの近くにシュンギクがあると、大根やカブへの被害が減るようです。

あらかじめシュンギクの苗を作っておいて、大根やカブの種を畑に播くときにシュンギクの苗をその近くに植えると良いかもしれません。(シュンギクの種は大根やカブの種よりも発芽するのが遅いので、シュンギクを大根やカブと同時に種まきすると、シュンギクが発芽した頃には、すでに大根やカブの幼芽は害虫に食べ尽されているかもしれません。)

・自然農薬を利用

工場で化学的に合成されて作られる農薬とは違って、害虫回避のために天然の素材で作られた液体を「自然農薬」と言います。自分で簡単に手作りできるものが多いです。

私が参考にした自然農薬についてのページはこちら。

自然な農薬と言えども、虫に害を及ぼすものは作物にも害を及ぼすこともあるので、良い材料を選択するなど、使用する際には慎重に。

・何回も種を播く

種まきした日の状態によって作物の生育状態が違ってくるし、害虫に対する耐性も違ってくると思います。また、ほんの1週間違っていても、害虫の発生の仕方が違います。

よって、種まきは一度にたくさん種を播くよりも、日をずらしながら何回にも分けて少しずつ種を播いたほうが、安全です。ある日に種まきした作物が害虫に食べ尽されたとしても、違う日に種まきした作物は被害を受けずに生育してくれたりします。

畑によっても害虫の発生の仕方が違うので、同じ作物を複数の違う畑で栽培できできれば、なおさら良いです。

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ポツポツとモンシロチョウの姿が畑に見られるようになりました。作物の葉に卵を産んで、そこから生まれたアオムシが、作物の葉を食べてしまいます。

モンシロチョウ対策として、今年は「スズメバチトラップ」を試してみたいと思います。ペットボトルを利用してたくさん害虫を捕まえることができる仕掛けです。

私が参考にしたスズメバチトラップについてのページはこちら。

もともとスズメバチを捕まえるために考案された仕掛けです。私の住まいにも毎年、スズメバチの女王バチが巣を作りにやって来るので、住まいにもトラップをぶら下げておこうと思います。

モンシロチョウを全部捕まえることは無理なので、おそらく、たくさんのアオムシを作物の葉の中でみかけることになるでしょう。1日15分だけでもよいから、畑を歩いて、簡単に見つけられるアオムシだけでも捕まえておくことを、習慣にしておきたいです。

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野菜セットを皆さんのお宅に配送した時に、皆さんからたくさんの不要なペットボトルをいただくことができました。

これらのペットボトルで作ったトラップをできるだけたくさん畑のあちらこちらに設置して、害虫対策に有効に使わせていただこうと思います。

2017年4月16日 (日)

平成29年春 葉物野菜

4月16日

先週より、2月に種まきしてビニール資材で防寒しながら育ててきた葉物野菜が収穫時期を迎えています。全般的に順調に発芽して、その後も害虫の被害もほとんどなく生育しました。今回の野菜セットでは、小松菜、水菜、大根の葉が2月播きの収穫時期を迎えたばかりの葉物野菜です。

いっぽう、ほうれん草は多くがトウが立ってしまい、あまり収穫できそうもありません。先週には秋に種まきして育てたほうれん草も収穫時期を終えて、今回の野菜セットでは久しぶりにほうれん草の出荷をお休みすることになりました。

小林農場の畑では、秋まきのほうれん草では「ソロモン(サカタ交配)」や「アトラス(タキイ交配)」などの品種がすばらしい成績をあげてくれていますが、春まきのほうれん草では、まだ良い品種を見つけられていません。この春は少しだけほうれん草の栽培に力を入れて、3月より新しい品種を試しに栽培しています。

ほうれん草の他にも、二十日大根も収穫が出遅れています。もう少し様子を見たいと思います。

Dscf6147現在お届けしている葉物野菜の中でも異彩を放っているのが、去年の秋に種まきして育てた、しろ菜です。冬を越してきた葉物野菜はたいてい、春になればトウが立って収穫時期が終わるのですが、このしろ菜だけは4月に入ってもトウが立たず、良い状態で収穫され続けています。

複数の品種のしろ菜を試してみましたが、その中でも長い期間収穫できているのは「四月しろ菜(渡辺種苗育成)」。その品種名に偽りなし。

その姿はチンゲンサイに似ています。ほとんど間引きをしないで育てましたが、ちゃんと間引きをしてあげれば、もっと恰幅の良いしろ菜をたくさん収穫できたと思います。

今年の3月は、小松菜もトウが立たずに良く収穫できました。中でも「新黒水菜小松菜(野口のタネ育成)」が良い成績でした。

平成29年4月14日の野菜セット(葉物野菜の品種の確認)

今回の野菜セットの内容です。

ジャガイモ、人参、里芋、ゴボウ、分けつネギ、小松菜、しろ菜、水菜、大根の葉、菜の花、乾麺

先週より、2月に種まきしてビニール資材で防寒しながら育ててきた葉物野菜が収穫時期を迎えています。全般的に順調に発芽して、その後も害虫の被害もほとんどなく生育しました。今回の野菜セットでは、小松菜、水菜、大根の葉が2月播きの収穫時期を迎えたばかりの葉物野菜です。

いっぽう、ほうれん草は多くがトウが立ってしまい、あまり収穫できそうもありません。先週には秋に種まきして育てたほうれん草も収穫時期を終えて、今回の野菜セットでは久しぶりにほうれん草の出荷をお休みすることになりました。

小林農場の畑では、秋まきのほうれん草では「ソロモン(サカタ交配)」や「アトラス(タキイ交配)」などの品種がすばらしい成績をあげてくれていますが、春まきのほうれん草では、まだ良い品種を見つけられていません。この春は少しだけほうれん草の栽培に力を入れて、3月より新しい品種を試しに栽培しています。

ほうれん草の他にも、二十日大根も収穫が出遅れています。もう少し様子を見たいと思います。

Dscf6147現在お届けしている葉物野菜の中でも異彩を放っているのが、去年の秋に種まきして育てた、しろ菜です。冬を越してきた葉物野菜はたいてい、春になればトウが立って収穫時期が終わるのですが、このしろ菜だけは4月に入ってもトウが立たず、良い状態で収穫され続けています。

複数の品種のしろ菜を試してみましたが、その中でも長い期間収穫できているのは「四月しろ菜(渡辺種苗育成)」。その品種名に偽りなし。

その姿はチンゲンサイに似ています。ほとんど間引きをしないで育てましたが、ちゃんと間引きをしてあげれば、もっと恰幅の良いしろ菜をたくさん収穫できたと思います。

今年の3月は、小松菜もトウが立たずに良く収穫できました。中でも「新黒水菜小松菜(野口のタネ育成)」が良い成績でした。

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